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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「愛用品」の記事一覧

コーヒーカップ&ソーサー セット (GIVENCHY「フローラ」)

昔、高校生?大学生?の頃、地元のショッピングセンターの奥まった場所にひっそりとあった進物用品店、その一角に陳列されていたブランド食器を眺めるのが好きだったんですが、めちゃくちゃ欲しかった5客カップセットがあったんですよ。

おぼろの記憶によるとそれは、
●なんかスクエア型だった
●たぶんモダンな感じのカラフルな絵柄があった
●なんかよく聞く感じのブランド名
って感じでした。

ずっとそれは記憶のどこかにあったのだけど、今から7年前にふとそれを思い出したのか、ネットで調べてきっとこれだろうというものに行き当たったので、メルカリで購入しました。

GIVENCHY(ジバンシィ)の多分「フローラ」というシリーズ。

とにかくスクエアという形がすごく印象深くてすごく覚えているのですが、こちらはカップの底とソーサーがスクエアなのが特徴的です。でも優しい丸みがあって、端正だけどシャープ過ぎないところが良い。
カップが上部に向かって開いている形も私好みだし、口部分はラウンドなので飲みにくさもありません。

絵柄自体はそこまで好きじゃないんだけど、一客ずつカラーが違うのと、少し渋い色味は気に入っています。
ただプリントだけは、ちょっといまいちなんだよなぁ。百均レベルの印刷品質では。インクの点描が見えるようだし、輪郭がぼやけてる。
でもまぁデザインが気に入っているだけで、物の良さで購入したわけではないので構いません。

5客もあって前宅は置き場所がなかったので実家に置いていたのですが、引越に伴い新居に持ってきて、来客用に一軍配備されました。
色の違いのおかげで複数人用に使いやすい。大きすぎず小さすぎず、サイズ感もいいです。
(って言ってもそんなに人を呼ぶ機会があるわけじゃないので登場回数少ないですが)


ジバンシィは現在食器ラインから手を引いたようで、もう同シリーズの新品購入は出来ません。これを大事に使って行かねばと思います。(フリマサイトでは大量に見かけるが)

言うまでもないけど、ジバンシィはフランスのブランド。オードリー・ヘプバーンの衣装で有名ですね。

ひと昔、ふた昔前は、ジバンシィに限らず、リチャードジノリとかアーノルドパーマーとかマリクレールとか、マルチブランドがお値打ち価格のブランド食器シリーズを展開してたの、よく見かけた気がします。最近そういうの見なくなった気がする。昔より本物志向が強まったんですかね。





ちなみに冒頭の進物洋品店にて、このコーヒーカップセットの他に「宇野千代」の桜の絵柄だったかの煎茶器セットもめちゃくちゃ欲しかった記憶あり。この二つだけはなんかずっと覚えてます。それだけ憧れだったんだなぁ。
買えない額でもなかったんだけど、悩んでる間にその店舗ごとショッピングセンター自体が閉業になり、商品の情報も失われたわけですね。インターネットのおかげで、何となくの記憶だけで物が購入できる時代になったわけだなぁ。本当にこれだったのかどうかはもう知る由もないけど。(なんかソーサーこんなに大きくなかった気もする)
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ぐい呑み (ヤオコー「ほたる」)

今月、娘二人を連れて京都の太秦映画村に遊びに行きました。

リニューアル後で、豪華になったのかと思いきや場内はむしろシンプルになってた気がしたけど、至る所で開催されるミニゲリラショーとか楽しかったです。

特に土産物と書かうつもりなかったんだけど、子どもたちがショップに入りたがるので付き添って店内を見ていたら、なんか可愛いお猪口を見つけてしまい、しかもお値段も可愛らしい価格帯だったので買ってしまいました。

白磁に細かい透かし彫りが入った端正な美しさのぐい呑みです。

一瞬、え、こんなに穴が開いてたら中身こぼれるじゃん!って思ったけど、よく見たら穴が全てガラス釉で閉じられてました。すごーい!手間のかかってる造り!
「蛍手」という手法らしいです。

でもお値段はお一つ480円。お買い得!!

可愛くて気に入っています。

製造元はヤオコーというメーカーらしいのだけど、ヤオコーさんの公式サイト見つからず。
「ほたる」というシリーズで、酒器だけじゃなく小皿みたいなものなどいくつかラインナップがありました。


茶器セット

久々にグッズ紹介します。

これは今から13年前、まだ長男が産まれる前、私の最後の渡航先であるベトナムで買ったものです。

当時の日記によると、ベンタイン市場というホーチミンで最大の屋内市場の中で、比較的価格帯の高いものを売っていた値切り交渉も受けないショップにて30万ドンで購入。当時のレートで1500円弱くらいだった模様。

自分にもすでに大量にお土産を購入していて(日記にも今までの海外旅行の中でも最も買い込んだんじゃないかと書かれてる)、でもこの茶器に一目ぼれしたので、これは親への土産物という大義にして買い付けました。

大ぶりのポットにカップは6客揃い。(写真には5客しか写ってないわ、すみません)
スクエアの形が特徴的で、表面は独特な一面の貫入、内側は緑青磁のようなエキゾチックな色合い。そして藤?の持ち手と、溢れるばかりの南アジア感がたまりません。
眺めるだけで生暖かい南国の風を思い出す気がする。

ベトナムはバッチャンという村で作られるバッチャン焼がとても有名でお土産としても人気なんですが、これがバッチャン焼かどうかはよく分からず。もちろん購入した時にラッピングとか説明書きとかもあるわけないです(笑)。

でもとにかく私好み。
私本当はひび割れ恐怖症で、貫入とか生理的に苦手なはずなのに、この茶器セットだけはなんか妙に惹かれるんですよね。

ただ、買った時点で分かってはいたんです。
実用向きじゃないなって。

まずポットが大ぶりなのに口が狭いから中を洗いづらい。注ぎ口の部分とか絶対洗えない。しかも日本のように高精度な作りじゃないから、ポットの内側は粘土のカスのようなものが引っ付いたまま焼成されてて、余計に汚れたまりそう。

カップもスクエアで、丸くないだけで横からこぼれてめちゃくちゃ飲みづらい。
皆さん、ほとんどのコップが丸いのは大いなる意味があるんですよ。

というわけで実家で誰かが使うわけもなく、ずっと物置と化した部屋にしまわれてました。

なので私が大阪に持って帰ってきたのですが、まぁこっちでも飲用に使うことはなく、やはり仕舞い込まれてました。

収納するにも場所を取るので観賞用にしようと引っ張り出してきて、五月飾りが片付けられた出窓に、七夕の笹と一緒に飾ってみました。

めっちゃ良い!!初夏の爽やかさ演出にもってこいでした。

盛夏の飾りに変わるまで、ここで愛でたいと思います。
13年ぶりに日の目を見た茶器でした。


お軸 (見たて)

明けましておめでとうございます。
2026年ですね。
今年は正月から体調崩して義実家にて寝込んでました。幸先悪いです。
しかしどうか今年も良い年になりますように。

さて、今年最初の投稿はお正月らしく、お軸から。

いや、お軸って言うほどたいそうなものじゃないっていうか、厳密には掛軸にもなってないんですが。


たぶん私がまだ学生だった頃、妹の大学の学園祭に行きました。

妹の大学は書道学科というものがあり書家を目指す方が通っているのですが、確かに書道展は見ごたえがあるもので感動しました。

その一角で学生さんがライブで文字を書いてくれるサービスをやっていたので、当初茶道部だった私は「喫茶去」を書いてもらうように頼みました。

これがさすが、とっても上手で、書体も内容に見合う優雅な感じ。とても気に入って大事に取っていました。

その後、全く入手経緯は覚えてないけどミニ巻物みたいな雑貨を手に入れて、この巻物がこの書にちょうどいいサイズだなと思って、貼り付けて巻物風にしようと思っていました。

そのまま・・・貼りつけるだけの作業を20年くらい怠っていました。
たぶん完成を待ちながら三度の引っ越しにも付いてきたって感じ(笑)。
いやまぁ、これはあくまでも巻物だからきちんと掛軸になっているちょうど良いものを見つけたらそちらを使おうと思って作業に取り掛からなかったというのもあります。(言い訳)

そして、なんか数カ月前にいきなり思い立って、普通に糊で貼りました。完成。

この間の夏に表層の裏打ち講座を受けて、裏打ちの専用紙だって持っていたのに、普通に糊で貼りました。

うん、しわっしわになりました。

20年置いといて何してんだか。


掛軸じゃないので吊るす部分がありませんが、マグネットで冷蔵庫に貼ってみました。

なんか・・・なかなか良い感じよ??

ダイニングテーブルからもよく見えて、書があるだけで一気に場が締まる感。意外でした。地味なようで予想外に存在感ある。

まぁ茶でもって客をもてなす予定もないので使うシーン無いですが、手作り感も含めてお気に入りです。

一度巻いてしまえば、さらに皺が寄ってしまいましたがね。






なお、喫茶去とは「まぁ茶でも飲んでいきなされ」って感じの意味です。
中国語の「去」は日本語で「行く」という意味です。

酒器セット (カネコ小兵陶製所「一献盃」)

実家から持って帰って来た食器群の中に美しい酒器セットもありました。

形の違うお猪口4個と徳利の木箱入りセットです。

高級そうだし未使用そうなんだけど、全く入手経緯の記憶がない。本当に私の物なんだろうか。実家とか祖父母宅に眠っていた物なのかもしれないけど、まぁ周りにそんなに酒器にこだわる人いないので我が物としました。

ツヤのある滑らかな表面が美しい白磁のセットは、調べてみると「カネコ小兵陶製所」というメーカーが作っている「一献盃」というシリーズのようで、お猪口4個と徳利(片口)で現在なら7,700円で販売されていました。おぉー、お高い。

この盃はそれぞれ形が違います。

細いのが「ストレート」型。
素早く喉の奥に届くのですっきりと飲め、爽やかな喉越しが味わえる。
スッキリ爽快系のお酒に。

上が広がっているのが「ラッパ」型。
口が広がっているので香りを近くに感じられ、口の中いっぱいに酒が広がるので後味もしっかり濃く感じる。
ドライ・辛口系のお酒に。

ラッパを丸くしたようなのが「ワングリ」型。
丸い形で下の真ん中に酒が流れ込んできて味わいを長時間感じられる。
お米の味を感じたいお酒に。

中細の丸みのあるのが「ツボミ」型。
鼻が当たって傾けにくい形状なのでチビチビ飲みたい時によい。鼻で香りを閉じ込めるので香りも感じやすい。
スイート果実系のお酒に。

と、それぞれ飲んだ時の感じ方が変わるようです。

一つのお酒で飲み比べしてみるのも良いですね。
私はそんな細かな違い感じられるか甚だ疑問ですが。


そして、非常に残念なことに、先日一つ割ってしまいました・・・!!

コロンとして可愛い、私が一番気に入っていた形のワングリ型を!!

まだそんなに使ってなかったから割れやすくもなってなかったと思うのに、ちょっとした衝撃で口の部分がパリっと。

めっちゃショックー・・・。

なので割れてしまっているけど、捨てる前に記録を!と思って写真に納めました。
(見えにくいように割れを横に向けてる)

ワレモノはいつだってこのリスクがつきものだもんなー・・・(泣)。

お猪口は特に割れやすいですよね。手洗い中に割ることが本当多い。この数年で何個割ったか。

でもこれからも残りの三つを大事にしていきます。





セットで一合片口の徳利も入っていたのですが、徳利って正直なかなか使わないよね。冷で飲むから瓶からそのまま注ぐし。一度も使ったことないです。

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