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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

柿の里 by さくらや

11月ごろに投稿した源吉兆庵の「粋甘粛」という干柿を使った贅沢なお菓子。

うちの母が地元の和菓子屋で「似たような商品を見つけた」らしく、送ってくれました。

確かに干柿の中に餡を詰めた和菓子です。

これが同じ美味しさだったら、絶対こっちの方がお得じゃない?(いくらか知らないけど)

と、期待して開封。

?!なんか表面にまぶされている!

なんか白くて平べったいキラキラしてるやつ。なにかよく知りませんが。

これのせいで一見干柿って分かりにくいですが、切り分けるときちんと干柿の中に白餡が詰め込まれていますね。

食べてみました。

あー、、、うん。

それなりに美味しいけど、粋甘粛の美味しさと比較したら、ねぇ。

違いが分かりすぎる。。。

なんというか、まず柿自体の品質かな。中国産って書いてあったけど、どこ産というよりも干し方、つまり製法でしょうかね。歯ごたえの滑らかさと均一さが全然違う。

そして餡との相性。

粋甘粛はまさに柿と餡の双方が一体になってより一層美味しくなる掛け算の美味しさだったんだけど、柿の里のほうは柿と餡がバラバラで噛み合ってなかった感じです。
たぶんそれぞれの歯ごたえが同じになるように調整されてなかったからかな。食感がばらついてて。

あと、表面にまぶしてあるアレ、絶対要らない。特に味はなく、妙に舌触りと食感を悪くしてたと思う。なんなら見た目的にも無い方が。

と、どうしても比較すると粗が目立つ結果に。

まぁ普段のおやつには良いと思いますが。

でもこれ食べるなら純粋な干柿の方が好きかも。私は。

干柿が大好きなうちの末っ子も2口食べて要らないって言った。。。^^;


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半天腰 by 岩茶房 京都

モントレホテルへ行った際に、さらにここにも寄り道しました。三軒目。

駅への道を歩いていたら「岩茶房」の文字が見えて。

岩茶房って高級中国茶の店よね。中国茶の本によく載っていたような。

京都にもお店があるのは知っていた(ような気がする)し、すごく昔、それこそ子どもが産まれる前とかに訪れたこともあったような気がしたのですが、ブログ見返してもそんな記事がないので気のせいですかね。

せっかくなので立ち寄ってみました。

入口に金額表が貼ってあって、3000円超えとかもあったけど1800円とかも見えたから、まぁこれくらいなら一袋だけ。。。と思って入ったら、なんとその表は店内でお茶した際の値段でした!

購入は2300円~。みたいな感じ。

ぎょえーって目が飛び出そうになったけど、客は無人。店主が奥からわざわざ出てきた手前、買いませんと言える雰囲気でもなく。

仕方なく、比較的安価で「正統派」「店主の一押し」とか書かれていたお茶を購入しました。
半天腰(はんてんよう)、お値段2350円!!

2350円ですよ?
さらに驚きなことに、内容量20g!!
100gじゃないの!?

たった20gで2350円??

よっぽど心して飲まねば。


というわけで購入してけっこう経ってますが、やっと開封していただきます。

岩茶房は中国茶の中でも特に武夷岩茶を扱っているお店のようで、武夷岩茶とは中国・福建省北部にある奇峰奇岩の地域「武夷山」で育った茶で作るウーロン茶を指すとのこと。

お店で一緒に貰ってきた岩茶のおいしい淹れ方のプリントを参考に淹れていきます。

高級品だからね、丁寧にやるよ。

①まず急須と湯飲みを温めます。(日常ではまずやらんやつ)
②茶葉を急須の三分の一~二分の一程度入れます。って、そんなに入れられるわけない!経済的に。なので茶さじ一杯分くらい。
③わきたてのお湯をゆっくりと急須からあふれるまで注ぎます。って、そんなことするわけない。
④蓋をして上からさっとお湯をかけ、30~40秒(急須が大きいほど長めに)置きます。
⑤蓋を取って、蓋の裏の香りを聞き、出具合を判断します。

あ、全然できてないわ。
かろうじてお湯をきちんと沸かして、時間を守ったくらい。

でもお湯もう少し沸かしても良かったかもだし、茶葉が少ないから40秒じゃ全然出てなかったわ。全面的に失敗だわ。


写真の一煎目は薄すぎたけど、適当にポットからお湯を入れた二煎目は抽出も早く、美味しく入りました。

正統な武夷岩茶の味を良く知りませんが、確かにこれは美味しい。高級な中国茶だという主張があります。

日本茶とも紅茶とも違う、力強さとかはないけど典雅な香りと軽やかな口あたり。
焙じ茶のようなさっぱりさだけど焙じ茶のような苦みはなく、ころころと丸みを感じる軽やかさ。
雑味がなく、凍頂烏龍茶の味に近いですが、それより甘みは控えめです。
誰でも美味しく飲めそうな優等生な味でした。


ちなみに、お店で貰った茶葉一覧によると、この半天腰は"山の頂で生育するためか太陽の気を感じ、バランスの良いお茶"、"岩茶の正統派"とのことです。

一覧の中で最も高級なものは20gでなんと10,000円でした!!ユンケル皇帝液か(笑)。






大阪に出てきてすぐに購入して私が読み倒していた関西の本気カフェ本があるんですが、久しぶりに読み返してみたら岩茶の特集ページもあって(そうだこれで岩茶房を知ったんだった)、その本によると岩茶は茶畑で栽培されるのではなく、植物など到底育つとは思えない険しい岩肌に生育する珍しい茶樹で、自然に水分や栄養を吸収して成長する極めて生命力の強いお茶だから、効能が強く歴代皇帝も愛飲して詩人も詩に詠んだくらいのお茶とのこと。
高価なのも納得ですね。


はちみつレモンホットワイン

以前、ホットカクテルメーカーという調理家電を紹介しましたが、レシピブックも付録で付いていました。

なにか作ってみたいなーと思いながら最近はカクテルメーカー自体使ってなかったのですが。

スーパーで見切り品の国産レモンを安く買ったので、ハーフボトル350円くらいだった激安白ワインも買ってきて、レシピブックの巻頭に載っていた「はちみつレモンホットワイン」を作ってみました。

作り方は
①白ワイン300㏄、はちみつ大さじ1、レモン果汁大さじ1をポットに入れて、混ぜてから電源を入れ70℃に設定。
②15分経ったら電源を切りカップに注ぐ。
③スライスレモンを浮かべる。

という簡単なもの。

300㏄は多いので、1/3量で作りました。

うん、さっぱりした甘みとワインのアルコールの適度な刺激でとっても美味しかったです。

はちみつレモンという定番のフレーバーなので、激安ワインくらいが香りも味も主張がなくてちょうどいいバランスになりました。

うっかり子どもでも飲めそうだ。




したたり by 亀廣永

月初、ホテルモントレ京都に行ったときに、ここも立ち寄りました。

昭和11年創業の和菓子屋「亀廣永」さん。

昭和の創業だと京都では新しいと感じるくらいだけど、お店自体はもう本当にここだけ昭和を切り取ったような昔ながらのこじんまりしたもので、暖簾をくぐって木枠の引き戸を開けて入ると、いつからあるのかというようなショーケースの中に何十年も変わってなさそうな包みのお菓子が積まれています。

奥から店主が出てきて、言ったものを出してもらって、お金を払って、ごめんくださいと言ってお店を後にする感じ。

もちろん支払いは現金のみだし、もう帳簿は古い帳面にでもつけてるんじゃなかろうかってくらいの雰囲気です。

昔祖父が土産物屋をやっていた宮島の店を思い出しましたよ。30年前のあの感じ。


購入したのは「したたり」という竿菓子。看板商品の一つです。
どんなお菓子か一言で説明すると、黒糖の寒天です。

老舗和菓子ガイドブックによれば、祇園祭の期間中、唯一茶席が設けられる菊水鉾の会所。
そこでの茶菓子にと考案されたとのこと。

包み紙の説明書きには、"菊水鉾は能楽「枕慈童」の曲に菊の露の「したたり」を呑んで七百歳の長寿を保ったという中国の故事にちなんで作られた鉾”で、このお菓子はその話にあやかって作られたというような趣旨の事が書かれています。

つまりは本当は夏のお菓子です。確かに寒天のキラキラ感は夏を思わせますね。

かつてはその茶席でしか食べられなかったらしいけど、今はお店で通年販売しています。ありがたい。


一人で食べるには大きいし、子どもたちに食べさせるにはもったいない気がするしで今日、ママ友さんとのランチ会のあと、まだ時間があったので彼女たちを家に誘って一緒に食べました。

切り分けの厚みがバラバラだけど、そこは見ないことにして。


濃い琥珀のような神秘的な透明感が、シンプルながらも圧倒的な存在感。
宇宙を思わせる深遠さがあります。

クリアな色味からも分かるように、羊羹ではありません。寒天ですね。

食べてみました。

予想以上の美味しさー!!

まずフォークを入れると(フォークかい!)寒天らしい切り立った断面を描いてぶるんと切れます。
私は寒天のこの独特な固さが好き。ゼラチンのプルプル感よりも弾力のない感じが。

そして口に含むと、まさしく黒糖!黒糖のじんわりとした深い甘みが広がります。
でも黒糖なのに安っぽくない。すごく上品です。贅沢に和三盆糖も使われているからでしょうか。すごいこれ。

原材料を見ると、砂糖・黒糖・水飴・和三盆・寒天の5つのみで、つまり糖と凝固剤しか入ってない(笑)。本当にシンプルイズベストで純粋な美味しさを感じる和菓子でした。

祇園祭のお茶席で優雅に食してみたいものです。
(いや、より味わって食べるのには冬の自宅の方が適しているのかな。)

なお私が持っている2009年発行のガイドブックでは一竿1,050円と記載されていますが、2025年価格は1,300円となっておりました。まだ許せる範囲内の値上がりと言えますかね。



アメリカンスイーツバー by DEAN & DELUCA

ホテルモントレ京都から、2ブロックくらい下ったところにあるレトロなレンガ建築の建物。

昔カフェが入っていたと思うのですが、DEAN & DELUCAに変わっていましたね。
(フローイングカラスマというカフェで、行ったことあった気もしたのですが、ブログに投稿なかったし気のせいですね。行きたいまま行けなかったってことかな。)

アフタヌーンティー後に立ち寄ってみました。

DEAN & DELUCAとは今さら説明の必要もないと思うけど、ニューヨーク発の高級スーパー?デリカ?というか食品セレクトショップです。日本にもたくさんショップがあります。

まぁ高級食材ばかり並んでいるので基本的に手は伸びませんが、見切り品コーナーに気になるもの発見。

定価360円くらいだったカラフルなスイーツバーが4本入りセットを3割引で販売。
見れば賞味期限が残り3日くらいありません。

残り3日くらいなのに3割しか引かないってけっこうセコくない?と思ったけど、まぁせっかくだしの思いもあって買ってしまいました。

緑色のピスタチオ、ピンクの苺、黄色のレモン、白のアーモンド&ラズベリー(写真写ってない)の4本。

開けるころには結局賞味期限も過ぎてしまいましたが、お構いなく食べました。

ベルギー製造らしいチョコクリーム部分はかなり柔らかめに作ってあって、滑らかな口当たり。
甘みもしっかり。それぞれの素材のフレーバーもかなりしました。(香料かもだけど)

裏のタルト生地の方もかなりバターが入ったソフトな歯ごたえで、どちらもリッチ感あふれてとっても美味しかったです。

厚みも1センチくらいあるので、かなり食べ応えあります。
おかげでどれも一本450キロカロリー前後あります。一本食べたらけっこうお腹いっぱい。
とっても美味しいカロリーメイトくらいに考えた方が良いかもしれない(笑)。
おやつに食べるの危険。

パッケージの裏見たらすっごく色んなものが材料が入ってて、こう添加物とか添加物とか、ね。裏側の面小さい文字で埋め尽くされてました。




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