ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
レインボー琥珀糖
- 2021/08/12 (Thu)
- お茶うけ (和) |
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寒天まだ余ってるし、どうにか寒天で美味しいものは作れないかとネット検索。
だいたいが寒天ゼリーですよね。杏仁豆腐とか。
そういうんじゃなくて、なんかもっと違う美味しいものないのー。
と思ってたら、琥珀糖のレシピを見つけました。
琥珀糖!
夏にぴったりだし、何より見た目が綺麗。
ということで作ってみました。
レシピでは赤・青・黄・緑の食紅を使うことになってるんですが、ごく少量しか使わない食紅買うのはもったいないので・・・ちょうど同4色があるかき氷シロップ使うことにしました。
作り方(概要)は、
①水200ml、砂糖300g(!?)、寒天パウダー5gをあわせて加熱し、寒天を溶かす
②食紅をそれぞれ少量の水で溶かし、それぞれ大さじ3ほどの①に混ぜる
③残った透明の寒天液をバットに流し入れ、さらに着色寒天を混ざらないように上から垂らす
④スプーンで大きく混ぜてマーブル状にする
⑤冷蔵庫で冷やしたのち、抜き型で抜いたり手で裂いたりして小分けにする
⑥クッキングシートに広げて風通しの良いところで1週間程度乾かす
ということで、かき氷シロップも水+砂糖みたいなもんだし、一緒よね?と、調理開始。
水200ミリに対してパウダー5g(1袋)、3袋余ってたので、うち二つを半量に分けて、着色の4つを100ミリのシロップで、無着色を200ミリの水(+150gの砂糖)で溶き、それぞれレンジで加熱。(加熱し過ぎて吹きこぼれなどのトラブルあり)
バットに透明液を流し込み、着色液をあとから垂らしていくと・・・。
あれれ、着色液の量が多すぎて透明部分なくなったし、マーブルどころか最後に入れた緑で全体が覆われた感なんですがー!!
どうも着色液は微量でよかった模様。レシピ見たらそれぞれ大さじ3程度って。
失敗。
型抜きは子供たち楽しそうにやってたけど、どうにも色が悪いので、ご近所さんから寒天パウダーもらって本日中に再度挑戦。(←買わないのが私)
上記と同量で寒天液を作ったのち、今度はバットには適度な量を注ぎ、残った液はそのまま固めることにしました。
なのでマーブル模様とは別に5色の寒天も出来上がるということ。
そしてマーブルになる予定だったものは結局うまく混ぜれず、マーブルというより複数色がにじんだだけの模様になってしまいました・・・。なぜ。
あとは乾かして完成です。
数日後。
うーん、水と砂糖という忠実なレシピで作られた透明の寒天だけは、きれいに乾いて砂糖のザラツキが出て来たんですが、シロップで作った方は含水率が減っただけの固めの寒天グミみたいになってきている・・・。
色は鮮やかだけど、表面が妙にシワシワして見た目もビミョウ・・・。
どうもシロップで作ってはいけなかったようです。
果糖ブドウ糖液糖がダメなのかな。
作って10日ほどで食べてみました。
透明液の方はキレイに表面がざらついて、宝石のような美しい琥珀糖になりました。
食感も外はシャリッと中は滑らかで、良い出来。
着色液の方は、色はキレイに出たけど元の寒天が凝縮しただけのものが出来上がって、食感もグニュっといまいちでした。
マーブル液は、透明液が多いところだけうまく乾燥するという、出来上がりもまだら状(笑)。
まぁ子どもらは深く考えず食べてましたが。
琥珀糖自体は美味しかったので、食紅買ってリベンジしようかなー。
青だけでもやりたい。
青はやはり涼やかで特に美しいですよね。
↓↓製作途中
第一陣型抜き後
第二陣
1日経過
2日経過
5日経過
だいたいが寒天ゼリーですよね。杏仁豆腐とか。
そういうんじゃなくて、なんかもっと違う美味しいものないのー。
と思ってたら、琥珀糖のレシピを見つけました。
琥珀糖!
夏にぴったりだし、何より見た目が綺麗。
ということで作ってみました。
レシピでは赤・青・黄・緑の食紅を使うことになってるんですが、ごく少量しか使わない食紅買うのはもったいないので・・・ちょうど同4色があるかき氷シロップ使うことにしました。
作り方(概要)は、
①水200ml、砂糖300g(!?)、寒天パウダー5gをあわせて加熱し、寒天を溶かす
②食紅をそれぞれ少量の水で溶かし、それぞれ大さじ3ほどの①に混ぜる
③残った透明の寒天液をバットに流し入れ、さらに着色寒天を混ざらないように上から垂らす
④スプーンで大きく混ぜてマーブル状にする
⑤冷蔵庫で冷やしたのち、抜き型で抜いたり手で裂いたりして小分けにする
⑥クッキングシートに広げて風通しの良いところで1週間程度乾かす
ということで、かき氷シロップも水+砂糖みたいなもんだし、一緒よね?と、調理開始。
水200ミリに対してパウダー5g(1袋)、3袋余ってたので、うち二つを半量に分けて、着色の4つを100ミリのシロップで、無着色を200ミリの水(+150gの砂糖)で溶き、それぞれレンジで加熱。(加熱し過ぎて吹きこぼれなどのトラブルあり)
バットに透明液を流し込み、着色液をあとから垂らしていくと・・・。
あれれ、着色液の量が多すぎて透明部分なくなったし、マーブルどころか最後に入れた緑で全体が覆われた感なんですがー!!
どうも着色液は微量でよかった模様。レシピ見たらそれぞれ大さじ3程度って。
失敗。
型抜きは子供たち楽しそうにやってたけど、どうにも色が悪いので、ご近所さんから寒天パウダーもらって本日中に再度挑戦。(←買わないのが私)
上記と同量で寒天液を作ったのち、今度はバットには適度な量を注ぎ、残った液はそのまま固めることにしました。
なのでマーブル模様とは別に5色の寒天も出来上がるということ。
そしてマーブルになる予定だったものは結局うまく混ぜれず、マーブルというより複数色がにじんだだけの模様になってしまいました・・・。なぜ。
あとは乾かして完成です。
数日後。
うーん、水と砂糖という忠実なレシピで作られた透明の寒天だけは、きれいに乾いて砂糖のザラツキが出て来たんですが、シロップで作った方は含水率が減っただけの固めの寒天グミみたいになってきている・・・。
色は鮮やかだけど、表面が妙にシワシワして見た目もビミョウ・・・。
どうもシロップで作ってはいけなかったようです。
果糖ブドウ糖液糖がダメなのかな。
作って10日ほどで食べてみました。
透明液の方はキレイに表面がざらついて、宝石のような美しい琥珀糖になりました。
食感も外はシャリッと中は滑らかで、良い出来。
着色液の方は、色はキレイに出たけど元の寒天が凝縮しただけのものが出来上がって、食感もグニュっといまいちでした。
マーブル液は、透明液が多いところだけうまく乾燥するという、出来上がりもまだら状(笑)。
まぁ子どもらは深く考えず食べてましたが。
琥珀糖自体は美味しかったので、食紅買ってリベンジしようかなー。
青だけでもやりたい。
青はやはり涼やかで特に美しいですよね。
↓↓製作途中
第一陣型抜き後
第二陣
1日経過
2日経過
5日経過
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