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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (洋)」の記事一覧

魔法の白雪姫リンゴアイスムース @ カフェ とまり木

茨木の山手に一風変わったカフェがあります。

以前一度来たことがあり、二度目の訪問。

どう変わっているのかというと、すっごいこだわりを感じる内装やメニューなんだけど、方向性がとにかく謎、ということ。

一見大きな個人宅に見える一軒屋カフェは、ドア前にはアトム像、入って玄関エリアには小型バイク(モンキー?)2台と骨董カメラ、でも背景はメルヘン。

中に入れば一転、クールな印象の大きな樹脂製ピューマの置物とテーブルが並ぶけど、模造暖炉とその上にはオーシャンリゾートの映像が流れるモニター。カーテンはドレープ。ガラス棚の中には骨董のブリキのおもちゃ。
カウンター席もあって造り付け棚には高級そうな一点物風のアンティークカップがずらり。

奥の部屋にはいきなりファンタジーな木やほこらの造形があると思いきや、その中にも小型バイク。

半二階に上がると、今度はうって変わって洞窟のような部屋には洋館にありそうなアンティーク調度品と豪華なシャンデリア、なのにこれまたいろんなところに飾られた骨董カメラ。

もう、金持ちが道楽にやりたいこと全部詰め込んだらこうなりましたカフェ感がすごい。

※今回の訪問理由は長女に貰い物のゴシック風ドレスを着せて洋館風の背景で写真撮影をしたかったから。

それからメニューもすごいんです。

ランチは前菜九種盛が松花堂のような仕切り木箱で出てくるし、スイーツ類も玉手箱とか糸ピンスとか苔玉チーズケーキとかもうとても気になるものばかり。

その中から今回は「魔法の白雪姫リンゴアイスムース」という名前からやたらにメルヘンな一皿を注文してみました。

先に何やら書かれた紙が「料理が来るまでに読んでおいてください」と渡されます。

中には白雪姫の簡単なあらすじが書かれています。

そしてスイーツが到着。

メニューの写真になかったチャコール紙が皿に掛けられているなと思ったら、運んできてくれたスタッフが「それでは毒リンゴを希望のリンゴに変える魔法を掛けます」だったかなんだったかの声とともに紙に火をつけ、広がる炎とともに瞬く間に紙が焼け落ちて、中から赤いリンゴのアイスムースが!

めちゃくちゃメルヘンでロマンティックな演出です。

これはすごい。聞いてなかったから写真も撮れてない。

皿の左側にはリンゴ、右側には鏡を模したステンドグラスクッキーと謎の青いアイス?とさらに小人の置物で見た目も映えー。
長女はのこを持った小人にリンゴを切らせたりして遊んでました。

クッキーやアイスは娘二人に取られて食べれてませんが、アイスムースは見た目のインパクトとは反対に娘二人はあんまり食べず。

うーん確かに、アイスムースはムースを凍らせたものなんでしょうが凍らせてない方が普通に美味しいかな。妙にもったりして。味の印象も曖昧になるし。

まぁ子どもたちに全部取られずに私が食べれたのでいいですが。

そして見た目と演出と内装に満足したのでOK。

ちなみにオーナーと思しき男性はすごく喋りたがりで、前回も今回もあれこれお店のこだわりをたくさん話してくださいました。すごくこだわってるのは理解したけど、方向性もう少し絞った方がいいのではとは感じています。






にしても。

せっかく写真映えのタイミングがあれこれ詰まっていたのに、今回すべてにおいて間が悪すぎ、ました。

バースデーサービス(ランチ注文した人に限る)というものが気になっていたので、娘二人には軽く昼を食べさせておいて、ランチ一人分だけ注文して私はランチを食べつつ、このアイスムースのスイーツも同時に持ってきてもらうように頼んで娘たちにはそれを食べさせておこうと思ったのに。

スイーツはランチの前菜が終わってパスタとピザが来た後という一番テーブルが散らかってるときに運ばれてきて、着火のベストショット撮れず。

さらにそのリンゴを切り分けてるときに、花火とおめでとうの言葉付きバースデーデザートが運ばれてきて、もうテーブル上カオス。
こちらも今一つ写真撮れないうえに、あっという間に末っ子にそのデザート取られるし。

写真撮りに来たようなものなのに。
とにかく全てタイミング最悪でした。もっと細かく指示しておけばよかった。
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小町ショコラ @ カフェ小町

二年前に茨木にできた資生堂の工場。ママ友さんと工場見学に行ってきました。もはや大人の部活動と化してます。

帰りに茨木市からすぐ近くの「カフェ小町」さんでランチ。

駅前なのに水路脇にある一棟建てのこじんまりした箱のような建屋が可愛らしいカフェで、外観はシンプルで少しアンティーク風の趣とリバーフロント風の雰囲気がオシャレ。

店内は一転、カウンターにはスピリッツのボトルが並んで、不ぞろいの木のテーブルや雑多に飾られた食器や調度品がラテン系の雰囲気。少しアジアンリゾートのテイストもあります。

一見して女性に人気のカフェって分かる雰囲気で、平日でもお客さんでいっぱい。

メニューもすっごくバラエティ豊かで、昼からアルコール入れてランチとお食事も楽しんだんですが、それだけじゃ飽き足らずスイーツもいただきました。

スイーツメニューだって相当たくさんあった。

イチゴのラインナップも良さそうだったんだけど、ランチメニューが酸味あるお料理だったので、デザートは濃厚チョコケーキで。

自家製みたいですよ。

本格パティスリーには及ばないけど、とってもチョコレートのコクが感じられて美味しかったです。

2倍ボリュームあっても食べれたかも。


新モンブラン by パティスリー SATSUKI

38歳の人間ドックを受けに来ました。

主人の会社の健保で5000円で指定医療機関から受けられるんです。

前回35歳のときは家から近いクリニックにしたけど、今回はママさん情報によりホテルニューオータニ大阪内にあるクリニックを利用。

すごかったですよー。窓からは間近に大阪城の絶景。そして終わったあとはお食事券をもらってホテル内でランチができるという。

都会はすごいねー。

しかも今はキャンペーン中とかで通常1枚もらえるお食事券がなんと2枚も!!

なので1枚はちょっと高級すき焼き店ですき焼き丼を食べるのに使い、もう1枚(使用は本日中)はランチもう一回はさすがにきつかったので、ホテル1階のパティスリーで使わせてもらいました。

ニューオータニ自体が5つ星の高級ホテルですが、パティスリーの価格設定も常識をはるかに超えてましたー!

なんかカットケーキがだいたい1000円前後。2500円くらいのプリンもあり。
見間違えたんかなと思う。

お食事券の額面が1200円だったので、1200円(税抜)の「新モンブラン」を買うことにしました。

確かにちょっと大きめとは言え、モンブラン1個に1200円。ビックリするわ。

さらにお隣にあった1.7倍くらいのボリュームの「スーパーモンブラン」はなんと1個3780円でしたよ!5号サイズケーキか!!

さて甘いものが食べたかったので、使い捨てフォークも併せて買って、お隣の大阪城が見える位置まで歩いて、外で食べることにしました。

写真の後ろは大阪城ですよ。スマホしかなくて写りがイマイチだけど。

肝心のモンブランは手で持ってるので大きさが分かりますかね。

ゴロンとまん丸な形に整えられた栗ペーストは、花型のカップタルトに乗せられたちょっと珍しい作り。

ハイセンスというより若干ユーモアのあるインパクト大な見た目ですが、食べてみた感想はうーん。。。でした。

まず栗ペーストが固め。

茨城県産いわまの栗を使用と材料に自信があるみたいですが、もう少し副材料浸かってもいいから柔らかい口当たりの方が好きかも。

栗ペーストの中は生クリームと中央にそのままの栗1個が入ったオーソドックスな作り。

味はどれも丁寧な作りで、それぞれどれも普通に美味しいんだけど、やっぱりちょっと一人分にしては多すぎたかな。

途中から甘さとねっとりさが口と喉にしつこくなってきて、ちょっと気持ち悪い。紅茶飲みたい。(バリウム後なので利尿作用のある紅茶は飲めない)

全体的な食感も重めで。

半分の量だったらちょうど美味しく食べきれたかと。ついでに値段も半分だったらありがたいわ。

なんにせよ色々ヘビーすぎましたね。もう少し軽めでお願いしたい。






旧を知らないから当たり前だっちゃー当たり前だけど、商品名の「新モンブラン」の何が新なのか全然分からず。

お濃い抹茶きなこわらびもちパフェ @ からふね屋珈琲店

今日はバレンタインですが、うちはもう昨日クッキー配ったし関係ない。

今日は末っ子が半日保育の日のため、そのまま高槻まで出てきて久しぶりに「からふね屋」さんに来ました。

からふね屋は京都発の洋食屋?で、常時100種類以上のパフェが置いてある実質パフェ専門店みたいなものなのですが、数年前にJR側に出来た新しいお店の方は規模が小さい分、メニューも少な目。パフェは十数種類くらいだったかな。

その中から末っ子が選んだのは、意外にも和風の抹茶パフェ。920円。

いかにも正統派です!といった感じの見た目で、アイスと生クリームと白玉団子、わらび餅、コーンフレークに抹茶ソース。

ちゃんとメニュー表どおりの美しい姿で運ばれてきたので◎。

商品名にお濃い抹茶と書かれている割には抹茶ソースが少ない気がしますが、濃すぎて子供が食べにくくても困るし、これくらいで良いかも。

見た目同様、作りも味も正統派で美味しかったです。

まぁ私がオムライス食べる間に、末っ子がほぼ一人で食べたんですけどね。

ほとんどこぼしもせず、上手に食べれるようになりました。4歳後半。

食べ終わって満足そうな顔したらもう頭の中は次に行く児童館のことでいっぱい(笑)。


サクッほろ スノーボールクッキー

今週はバレンタインですね。

日曜の今日、頑張って作りますよ。

思いがけず子どもたちの外遊びに時間を取られて始めたのが夕方になってしまって焦ったけど、頑張って作ったのはこちら。

インスタグラムで流れて来たスノーボールクッキーのカンタンレシピ。(アカウントuchi__gohanさんより)

作り方を見てみると先週作ったバター多めのクッキーと似たような感じです。あれの玉子使わない版て感じですかね。

作り方は
①薄力粉120g、砂糖20gをふるって、溶かしたバター55gを加えてゴムベラで混ぜる
②ひとつ12g程度の量を取って手で丸くこねる
③170度に予熱したオーブンで15分焼く
④しっかり冷めたら粉砂糖をまぶす
です。

簡単。ほんとにこの間のクッキーと似た感じ。

1回目、この倍量で作ります。バターが偏って一部粉っぽい生地になってまとめるの苦労したけど、良い感じに出来ました。

2回目、生地をこねるのもうまくいきました。焼き上がって冷めてから100均で買った粉砂糖にダイブ。

完成です。

プレゼント用にラッピングしてたら、多少予想してたけど、やっぱり足りないという事態に。

急きょ3回目の調理。

もう面倒でゴムベラ使わず、前回のクッキー同様、手で直接混ぜました。これが一番簡単でキレイに生地が出来ました(笑)。

どうにかギリギリ、お渡し用の量が作れました。
(あげるのはもちろんパパではなく、娘二人の近所のお友達へ)

残ったのは4個だけ。私と子どもたちと一個ずつ食べました。(パパには一個もなし)

なかなか、思ったよりも良い感じにスノーボールクッキーの食感!

本当にサクッとほろっとです。

アーモンドパウダーが入ってないので、本物のスノーボールクッキーに比べたらちょっとコクが足りないなってのは大人は分かるでしょうが、子どもに分かるはずもなく美味しくいただけるでしょう。

手軽で良いものが出来ました。

型抜きもなく手で丸めるだけなので子どもたちもやりやすいかなと思ったけど、型抜きより時間はかかりましたね。

生地の砂糖20gって少なくない?って思ったけど、まぶしてある粉砂糖のおかげで充分甘かった。

失敗知らずで材料も少なく、道具も大して使わないステキレシピでした。






小麦粉系お菓子の玉子を使うのと使わないのの差はなんなんですかね。玉子使用の目的が分からん。

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