ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
落雁
- 2024/01/20 (Sat)
- お茶うけ (和) |
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近所の公民館で小学生対象の「落雁づくりとお茶席体験」なる講座を発見したので、上二人申し込み、二人とも当選したので受講してきました。
保護者観覧可能だったので、そりゃもう近くで見させてもらいました。
最初に5人ずつ班になり、落雁作り。
ホワイトボードに貼ってあったレシピは撮っておくの忘れたので細かい作り方は覚えてませんが、砂糖(だったか)に寒梅粉を加えて、そこに「しとり水」というものを少量ずつ垂らしていってというのを何度か調整しながら繰り返して、先生的にOKな混ざり具合になったら型に詰めて抜くと出来上がりといった感じでした。
※調べたところ、しとり水(あるいはしとり蜜)は水飴を薄めたもので、"しっとり湿らせる"ために用いるとのこと
残念ながら粉としとり水を混ぜるのは全部子どもたちについてくれた担当者のおばさんがやってしまったので、粉の混ざり具合はよく分からず。ギュッと握ると少し固まる程度だったかと思います。
子どもたちはその後の型に詰めて抜くところをさせてもらいました。
用意されていた型にぎゅうぎゅう粉を詰めて、紙の上でトントンと叩いたらスポッときれいにかたどられた落雁が出来上がり。
たまに崩れたり割れたりしましたが、まぁまぁ簡単に型が取れていました。
青と赤の食紅を加えたので、ほんのり色づいていてキレイです。
写真上が10歳長男、下が7歳長女の完成品。
うんうん、うまく出来ている。
私も一つ貰いましたが、ホロホロと絶妙な口触りで美味しかったです。
もちろん和三盆のような上等の甘さとはいきませんが、市販のお供えのような妙に固い落雁と違って、舌触り良く、喉にじんわりとくる優しい甘さで、お茶が美味しくいただけました。
ちなみに、子どもたちはそのあと公民館内の茶室に移動して、作った落雁をいただき、さらに一人一杯ずつ配られた抹茶碗にて自分で茶筅で抹茶を点てて飲むという体験までさせてもらえました。
これで無料。めっちゃ良い経験だった!!
保護者観覧可能だったので、そりゃもう近くで見させてもらいました。
最初に5人ずつ班になり、落雁作り。
ホワイトボードに貼ってあったレシピは撮っておくの忘れたので細かい作り方は覚えてませんが、砂糖(だったか)に寒梅粉を加えて、そこに「しとり水」というものを少量ずつ垂らしていってというのを何度か調整しながら繰り返して、先生的にOKな混ざり具合になったら型に詰めて抜くと出来上がりといった感じでした。
※調べたところ、しとり水(あるいはしとり蜜)は水飴を薄めたもので、"しっとり湿らせる"ために用いるとのこと
残念ながら粉としとり水を混ぜるのは全部子どもたちについてくれた担当者のおばさんがやってしまったので、粉の混ざり具合はよく分からず。ギュッと握ると少し固まる程度だったかと思います。
子どもたちはその後の型に詰めて抜くところをさせてもらいました。
用意されていた型にぎゅうぎゅう粉を詰めて、紙の上でトントンと叩いたらスポッときれいにかたどられた落雁が出来上がり。
たまに崩れたり割れたりしましたが、まぁまぁ簡単に型が取れていました。
青と赤の食紅を加えたので、ほんのり色づいていてキレイです。
写真上が10歳長男、下が7歳長女の完成品。
うんうん、うまく出来ている。
私も一つ貰いましたが、ホロホロと絶妙な口触りで美味しかったです。
もちろん和三盆のような上等の甘さとはいきませんが、市販のお供えのような妙に固い落雁と違って、舌触り良く、喉にじんわりとくる優しい甘さで、お茶が美味しくいただけました。
ちなみに、子どもたちはそのあと公民館内の茶室に移動して、作った落雁をいただき、さらに一人一杯ずつ配られた抹茶碗にて自分で茶筅で抹茶を点てて飲むという体験までさせてもらえました。
これで無料。めっちゃ良い経験だった!!
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