ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
white & brown chocolate by foo chocolaters
- 2018/04/28 (Sat)
- お茶うけ (洋) |
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春休み、帰省した時に広島エアポートホテルのイチゴブッフェに行ったこと、前に投稿しましたが、その時、空港内の展望台やショッピングエリアも寄りました。
で、3階のグルメ街の一角にあったのが「フーチョコレーターズ」。
尾道のショコラティエ「ウシオチョコラトル」プロデュースのチョコレートファクトリーとのことです。
観光客誘致のために空港側から依頼を受けて作られた施設で、チョコレート製造が見学できるっていう話だったんですが・・・。
いざ行ってみると、ガラス張りの室内でタブレットチョコが作られてはいるのですが、何の説明もなく、よくわからない機械が動いていて、その向こうで女性スタッフが黙々とチョコレートを型に流し込んでいっているだけ。
あの機械はおそらく焙煎機なんでしょうが、音声説明はおろか、文字による説明も一切なし。
四角い部屋の周囲をぐるっと一周できるようになっているのですが、チョコレートができる過程の何一つ分からなかった。
中のスタッフも、客をチラとも見ないし。
1~2分で見学が終わり、入り口側に戻ってくると、一応チョコの販売があります。
これも販売員が何の説明もしないので、どんなチョコなのか分からないどころか、注文方法も分からず。
こちらから質問して初めて、円形タブレットチョコの1/3がクランベリー/抹茶/ホワイトから選べて、残りの2/3がブラック/ブラウン/ホワイトから選べることを理解。
ブラックとブラウンとホワイトの違いの説明もこちらから訊かないと説明しないし。
どうなっているのか、ここのスタッフは!!!
しかも抹茶はこの日注文できず、何とかと何とかもまだ準備ができていないので販売できていない状況です、とか言われて・・・。
なんかフラストレーションたまるお店でした。
きちんとクレームは言わせてもらったけどね。
そしてこのチョコが高い!!
直径10㎝くらいの円形の薄型タブレットなんだけど、ブラックだと580円、ブラウンでは680円、ホワイトだとなんと780円。
ちょっと驚きのお値段です。
素材にこだわっているようで、とても良いものだけを厳選して、また余計な添加物などは一切使用してないとのこと。
もちろんこれも、私が訊いてから教えてくれたことですが。
って、ここまで文句しか書いてませんが、やっと今日、開封して食べてみました。
これが、めっちゃくちゃ美味しかった!!!
純粋なチョコレートってこういうことなの?
カカオ含有量が高いわけではないので、普通のチョコのように甘さはしっかりなんですが、それでもカカオの風味がすごくて、香ばしさや仄かな酸味が効いています。
舌の上でのとろけ具合も絶妙。
ホワイトチョコはカシューナッツが入っているんだったか何だかで、こちらも極上のコクと甘さでした。
あっという間になくなってしまったけど、満足でした。
でも、さすがにもう少しお値段はお安くしてほしい。
で、3階のグルメ街の一角にあったのが「フーチョコレーターズ」。
尾道のショコラティエ「ウシオチョコラトル」プロデュースのチョコレートファクトリーとのことです。
観光客誘致のために空港側から依頼を受けて作られた施設で、チョコレート製造が見学できるっていう話だったんですが・・・。
いざ行ってみると、ガラス張りの室内でタブレットチョコが作られてはいるのですが、何の説明もなく、よくわからない機械が動いていて、その向こうで女性スタッフが黙々とチョコレートを型に流し込んでいっているだけ。
あの機械はおそらく焙煎機なんでしょうが、音声説明はおろか、文字による説明も一切なし。
四角い部屋の周囲をぐるっと一周できるようになっているのですが、チョコレートができる過程の何一つ分からなかった。
中のスタッフも、客をチラとも見ないし。
1~2分で見学が終わり、入り口側に戻ってくると、一応チョコの販売があります。
これも販売員が何の説明もしないので、どんなチョコなのか分からないどころか、注文方法も分からず。
こちらから質問して初めて、円形タブレットチョコの1/3がクランベリー/抹茶/ホワイトから選べて、残りの2/3がブラック/ブラウン/ホワイトから選べることを理解。
ブラックとブラウンとホワイトの違いの説明もこちらから訊かないと説明しないし。
どうなっているのか、ここのスタッフは!!!
しかも抹茶はこの日注文できず、何とかと何とかもまだ準備ができていないので販売できていない状況です、とか言われて・・・。
なんかフラストレーションたまるお店でした。
きちんとクレームは言わせてもらったけどね。
そしてこのチョコが高い!!
直径10㎝くらいの円形の薄型タブレットなんだけど、ブラックだと580円、ブラウンでは680円、ホワイトだとなんと780円。
ちょっと驚きのお値段です。
素材にこだわっているようで、とても良いものだけを厳選して、また余計な添加物などは一切使用してないとのこと。
もちろんこれも、私が訊いてから教えてくれたことですが。
って、ここまで文句しか書いてませんが、やっと今日、開封して食べてみました。
これが、めっちゃくちゃ美味しかった!!!
純粋なチョコレートってこういうことなの?
カカオ含有量が高いわけではないので、普通のチョコのように甘さはしっかりなんですが、それでもカカオの風味がすごくて、香ばしさや仄かな酸味が効いています。
舌の上でのとろけ具合も絶妙。
ホワイトチョコはカシューナッツが入っているんだったか何だかで、こちらも極上のコクと甘さでした。
あっという間になくなってしまったけど、満足でした。
でも、さすがにもう少しお値段はお安くしてほしい。
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