ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
抹茶腕 銘「氷水晶」
3月あたまごろに、母と祖父が二人で別府に旅行に出かけたそうです。
母の孝行旅行ってとこなのかな。
祖父がお土産に抹茶茶碗をくれました。
どうも、別府はあまりお土産が豊富ではなかったようです。
祖父が気に入ったのがこちら。
九州は古くより陶芸が盛んですが、別に地元の焼きというわけではなく、京焼のお茶碗です。
でも気に入ったんだから、別に産地なんて関係ないですよね。
私の祖父は学校は出ていないですが、割と何でも器用にこなすカンの良い人で、結構モノを見るセンスがあります。(オシャレではないけど)
というわけで、祖父の目利きの茶碗、私も期待して開封。
ずっしりした滋味もあるものを想像したら、意外にも端正な佇まいの澄ました印象のお茶碗でした。
銘は「氷結晶」。
よく見ると貫入がきめ細かく且つ立体的に入って、本当になにかの結晶のような神秘的な景色をしています。
じっと見ていると蝶の羽の鱗粉を顕微鏡で眺めているようで、若干不気味にも見えてくるのですが・・・。
少しミステリアスな雰囲気が素敵な一風変わったお茶碗でした。
大事に使いたいと思います。
母の孝行旅行ってとこなのかな。
祖父がお土産に抹茶茶碗をくれました。
どうも、別府はあまりお土産が豊富ではなかったようです。
祖父が気に入ったのがこちら。
九州は古くより陶芸が盛んですが、別に地元の焼きというわけではなく、京焼のお茶碗です。
でも気に入ったんだから、別に産地なんて関係ないですよね。
私の祖父は学校は出ていないですが、割と何でも器用にこなすカンの良い人で、結構モノを見るセンスがあります。(オシャレではないけど)
というわけで、祖父の目利きの茶碗、私も期待して開封。
ずっしりした滋味もあるものを想像したら、意外にも端正な佇まいの澄ました印象のお茶碗でした。
銘は「氷結晶」。
よく見ると貫入がきめ細かく且つ立体的に入って、本当になにかの結晶のような神秘的な景色をしています。
じっと見ていると蝶の羽の鱗粉を顕微鏡で眺めているようで、若干不気味にも見えてくるのですが・・・。
少しミステリアスな雰囲気が素敵な一風変わったお茶碗でした。
大事に使いたいと思います。
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