マフィン(プレーン・チョコ)

前回の失敗を忘れないうちに、再度マフィン作りに挑戦。

今回は、材料および分量は前回とほぼ同じ。

ただし作る前にプロのマフィン作りの動画を見て、手際とか混ぜ具合を頭にインプットしてから臨みました。


結果。

生地は良い感じに滑らかでダマなく、焼き菓子のそれっぽいものに仕上がりました。

(「ゴムべらでさっくり混ぜる」って、思ってたよりしっかり混ぜるものなんですね）


ついでに今回、実家から持って帰ったはいいが消費しきれていないココアパウダーを使って、半分はチョコマフィンにしてみました。

生地の最後に適当な分量のココアを混ぜただけですよ。


さて焼き上がりはというと。

ミニカップを使ってみたのもあって、どれもなかなかキレイな焼け具合。

チョコマフィンは見た目まずまずです。

でもプレーンは、やっぱり理想的なゴールデンオレンジにはならず。白っぽい感じ。


食べてみると、チョコマフィンは想定通りのココアのコクと濃厚さがあり、手で割った時のモロッと加減も良い感じ。

プレーンも、今まででは一番良い出来かな。

モソモソ感は出てきたけど、やっぱりしっとり感は足りないですね。

となると、本当にバターを増やさないとダメかぁ。

コストパフォーマンス悪いけど、次はバター増量で挑戦してみるか・・・。