ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
アフタヌーンティーセット @ OFICINA DEL CAFE
- 2025/10/17 (Fri)
- アフタヌーンティー |
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10月。
それは私にとって基本的に忙しい月です。
運動会×2(必然的に代休×2)、子どもの誕生日×2(←昔ほどやることはなくなったけど)、バイト先のベテランパートさんたちの限度額による働き控えのためのシフト増(これが一番大きい)、そして今年は国勢調査の仕事も。
アフタヌーンティーにも阪急英国展にも行く余裕はないかなと思ったんだけど。
夏休み明けから新しく始めた事務の仕事が出勤時刻は決まってるけど退勤時刻が決まっていない緩さなので、早めの13時に上がってアフタヌーンティーにも英国展にもまとめて行くこと出来るじゃん!と思い付き、そのプランで敢行することに。ママ友さんには予定詰め過ぎと驚かれました(笑)。
というわけで14時からアフタヌーンティー提供をしている、前から気になっていた淀屋橋のオフィシナ・デル・カフェさんへ。
それは私にとって基本的に忙しい月です。
運動会×2(必然的に代休×2)、子どもの誕生日×2(←昔ほどやることはなくなったけど)、バイト先のベテランパートさんたちの限度額による働き控えのためのシフト増(これが一番大きい)、そして今年は国勢調査の仕事も。
アフタヌーンティーにも阪急英国展にも行く余裕はないかなと思ったんだけど。
夏休み明けから新しく始めた事務の仕事が出勤時刻は決まってるけど退勤時刻が決まっていない緩さなので、早めの13時に上がってアフタヌーンティーにも英国展にもまとめて行くこと出来るじゃん!と思い付き、そのプランで敢行することに。ママ友さんには予定詰め過ぎと驚かれました(笑)。
というわけで14時からアフタヌーンティー提供をしている、前から気になっていた淀屋橋のオフィシナ・デル・カフェさんへ。
都会のオフィス街のど真ん中、歩道から地下に階段を下りていくとお店があるのですが、地上のモダンなビル群から一転、いきなり英国カントリーサイドの雰囲気がすごい。
狭いながらもガーデン風に置かれたグリーンと赤いサンシェードが差し色になった通路を挟んで同系列の英国カフェが二店。片方が今回予約したオフィシナ・デル・カフェ。反対側がほぼ同じお店のローズガーデン。奥にはロイヤルハッという英国パブもあります。
店内に入ると英国風雑貨を所狭しと飾りに飾ったゴテゴテ風内装。でもそれが欧風雑貨というだけでごちゃごちゃ置かれていても不思議とオシャレなんですね。カントリーサイドの雰囲気が出ていてとても良いです。
人気店らしく、店内にはいかにも英国を楽しみに来ましたといった風情のロングワンピースの女性グループやマダムグループでまぁまぁ席が埋まっていました。
このお店は私が大阪に来てすぐに購入して読み込んでいた20087年発行の「お茶の店」という雑誌にも掲載されていて、名前は知っていました。が、英国紅茶の店で英語じゃない店名ってどうなん?(スペイン語?)と何となくスルーしてました。
ですが最近になってインスタに流れて来た5000円未満で楽しめるお値打ちアフタヌーンティーという投稿で見かけて以降は気になってました。
ここ何年かで徐々に値上げしていますが、それでも確かに現在価格でアフタヌーンティーセット2,750円と、ハイエンドなお店ではあり得ない価格です。
というわけで楽しみにしてきたのですが。
事前情報で分かっていたことではあるのですが、セットの内容は
〇サンドイッチ
〇スコーン
〇選べるケーキ
これに飲み放題ではないポット提供の紅茶。
これが文字列で見るとそこまで想像できなかったんだけど、実際にテーブルに提供されてきたものを見ると「え、これだけ!?」てなりました。
スコーンは想像よりだいぶ小さいものが2個。
ケーキは結構なボリュームだけどそれ1個のみ。(しかも基本価格より高いものは差額プラス)
スコーンに付けるクリームは生クリームなら無料だけどクロテッドクリームに変更すると+70円(笑)。
なんかこう、2,750円もする内容じゃないよね。この金額ならもっと良いランチ食べれるぞと思いました。2,000円以下なら理解できるけど。(実際10年前は千円台だったんじゃないかと思うけど)
これでフードがハイクオリティなら文句も言わないんですが、そっちもそれほど満足いくものではありませんでした。
まずスコーンが小さい上に、なんか焼きが足りない?生焼けではないけど、なんかもう少し火を通してほしいというか。焼き色まったくないし。プラス料金かかったんだからクロテッドクリームもっと盛って欲しいし。
サンドイッチは、なんというか本当に家庭の味。わざとなのかパンの耳が若干残ってる感とか。基本に忠実なハムとキュウリのサンドイッチなのはいいんですが、4つ全部それじゃなくて、半分くらいはエッグサンドにしてくれてもいい。
ケーキは二つのカフェのショーケースに並んでるものから選ぶスタイルで、日本でよく見かける繊細なデコレーションのケーキとは一線を画した大ぶりでちょっとメルヘンな一風変わったケーキが並んでいたので、英国風ならプディングも本格的なんじゃなかろうかと期待して「さつまいものプディング」を選んでみたのですが。
うん、サツマイモペーストを固めたものって感じでした。しかもちょっとえぐい感じのヘビーな甘さで苦手かも。洋酒入れ過ぎ?無駄に大きいから食べきるのちょっとしんどかったです。
セイボリーがサンドイッチだけで足りなかったから何か塩味のたんぱく質欲しいなと思って追加でフード頼もうかと思ったら、そのフードにもワンドリンク付けて注文してくださいと言われたからやめたし。
なんかこう全体的に気の利かないお店でした。
スタッフの態度もねぇ、悪くは無いんだけどこうちょっと横柄というか。そういうところも英国スタイルってこと!?そういうの要らないけどね。
店内の雰囲気は好きだったんですよ。雑多な内装が全部英国風で雰囲気が隅から隅まで異国の地。店の奥にはカウンターもあって、グラスが天井から下がっていて、お酒のボトルが並んでオークのガラス棚とかあって、いかにも♪って感じ。
ただたくさん並べられている雑貨は見るだけでも掃除が大変そうなのは分かりますが、まぁ掃除してませんでしたね。埃かぶってましたね。
長く続いている人気店みたいなんですよね。お客さんも続々来てましたしね。
でも、なんか、ねぇ。
お値段が決して安いわけではなかったから、不満残りました。
あとから雑誌を見返してみたら、このお店「関西にある紅茶館のほとんどをプロデュースすると言っても過言ではない心斎橋コーヒー院研究所による直営店。アフタヌーンティーセットを日本で初めて導入した紅茶会の草分け的存在」と書かれていました。
マジか。日本のアフタヌーンティー発祥のお店だった。それはすごい。
すごいけど、でも食事中のこっちのストレスもまぁまぁだったので、提供スタイルの見直しをお願したいですね。
狭いながらもガーデン風に置かれたグリーンと赤いサンシェードが差し色になった通路を挟んで同系列の英国カフェが二店。片方が今回予約したオフィシナ・デル・カフェ。反対側がほぼ同じお店のローズガーデン。奥にはロイヤルハッという英国パブもあります。
店内に入ると英国風雑貨を所狭しと飾りに飾ったゴテゴテ風内装。でもそれが欧風雑貨というだけでごちゃごちゃ置かれていても不思議とオシャレなんですね。カントリーサイドの雰囲気が出ていてとても良いです。
人気店らしく、店内にはいかにも英国を楽しみに来ましたといった風情のロングワンピースの女性グループやマダムグループでまぁまぁ席が埋まっていました。
このお店は私が大阪に来てすぐに購入して読み込んでいた20087年発行の「お茶の店」という雑誌にも掲載されていて、名前は知っていました。が、英国紅茶の店で英語じゃない店名ってどうなん?(スペイン語?)と何となくスルーしてました。
ですが最近になってインスタに流れて来た5000円未満で楽しめるお値打ちアフタヌーンティーという投稿で見かけて以降は気になってました。
ここ何年かで徐々に値上げしていますが、それでも確かに現在価格でアフタヌーンティーセット2,750円と、ハイエンドなお店ではあり得ない価格です。
というわけで楽しみにしてきたのですが。
事前情報で分かっていたことではあるのですが、セットの内容は
〇サンドイッチ
〇スコーン
〇選べるケーキ
これに飲み放題ではないポット提供の紅茶。
これが文字列で見るとそこまで想像できなかったんだけど、実際にテーブルに提供されてきたものを見ると「え、これだけ!?」てなりました。
スコーンは想像よりだいぶ小さいものが2個。
ケーキは結構なボリュームだけどそれ1個のみ。(しかも基本価格より高いものは差額プラス)
スコーンに付けるクリームは生クリームなら無料だけどクロテッドクリームに変更すると+70円(笑)。
なんかこう、2,750円もする内容じゃないよね。この金額ならもっと良いランチ食べれるぞと思いました。2,000円以下なら理解できるけど。(実際10年前は千円台だったんじゃないかと思うけど)
これでフードがハイクオリティなら文句も言わないんですが、そっちもそれほど満足いくものではありませんでした。
まずスコーンが小さい上に、なんか焼きが足りない?生焼けではないけど、なんかもう少し火を通してほしいというか。焼き色まったくないし。プラス料金かかったんだからクロテッドクリームもっと盛って欲しいし。
サンドイッチは、なんというか本当に家庭の味。わざとなのかパンの耳が若干残ってる感とか。基本に忠実なハムとキュウリのサンドイッチなのはいいんですが、4つ全部それじゃなくて、半分くらいはエッグサンドにしてくれてもいい。
ケーキは二つのカフェのショーケースに並んでるものから選ぶスタイルで、日本でよく見かける繊細なデコレーションのケーキとは一線を画した大ぶりでちょっとメルヘンな一風変わったケーキが並んでいたので、英国風ならプディングも本格的なんじゃなかろうかと期待して「さつまいものプディング」を選んでみたのですが。
うん、サツマイモペーストを固めたものって感じでした。しかもちょっとえぐい感じのヘビーな甘さで苦手かも。洋酒入れ過ぎ?無駄に大きいから食べきるのちょっとしんどかったです。
セイボリーがサンドイッチだけで足りなかったから何か塩味のたんぱく質欲しいなと思って追加でフード頼もうかと思ったら、そのフードにもワンドリンク付けて注文してくださいと言われたからやめたし。
なんかこう全体的に気の利かないお店でした。
スタッフの態度もねぇ、悪くは無いんだけどこうちょっと横柄というか。そういうところも英国スタイルってこと!?そういうの要らないけどね。
店内の雰囲気は好きだったんですよ。雑多な内装が全部英国風で雰囲気が隅から隅まで異国の地。店の奥にはカウンターもあって、グラスが天井から下がっていて、お酒のボトルが並んでオークのガラス棚とかあって、いかにも♪って感じ。
ただたくさん並べられている雑貨は見るだけでも掃除が大変そうなのは分かりますが、まぁ掃除してませんでしたね。埃かぶってましたね。
長く続いている人気店みたいなんですよね。お客さんも続々来てましたしね。
でも、なんか、ねぇ。
お値段が決して安いわけではなかったから、不満残りました。
あとから雑誌を見返してみたら、このお店「関西にある紅茶館のほとんどをプロデュースすると言っても過言ではない心斎橋コーヒー院研究所による直営店。アフタヌーンティーセットを日本で初めて導入した紅茶会の草分け的存在」と書かれていました。
マジか。日本のアフタヌーンティー発祥のお店だった。それはすごい。
すごいけど、でも食事中のこっちのストレスもまぁまぁだったので、提供スタイルの見直しをお願したいですね。
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