ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
凍頂烏龍茶 @ neko
雑誌にも載ってる梅田の駅中にある中国茶カフェ「neko」に行きました。やっぱり人気店なのか満席。ただし、nekoと猫の関係性は謎です。店内に猫っぽそうな生物やモチーフは皆無でした。
さっそく。注文したのは凍頂烏龍茶です。青茶になります。
先に説明⇒⇒中国茶は、製法によって6種類に大別され、六大茶類と呼ばれます。青茶・黒茶・緑茶・紅茶・白茶・黄茶です。茶葉をどの程度酸化させるか、発酵させるかどうかで変わってきます。青茶は半発酵のお茶で、茶葉が発酵過程で銀青色になるため「青茶」と呼ばれるらしいんですが、まぁ実際は緑です。烏龍茶は青茶の一種です。
話を戻して、凍頂烏龍茶です。メニューには”烏龍茶という名前だけど、よく知ってる烏龍茶との違いを味わって”的コメントが。
飲みます。
うわ、さっぱり!どちらかというと緑茶に近い味がします。でも後味が違うかな。その辺ちょっぴり烏龍茶っぽい気も。非常に飲みやすい、口当たりまろやかな味でした。
後で調べてみたら・・・これは台湾のお茶なんですね。
WIKI様によると「もともと19世紀なかばに林鳳池という人が大陸から伝えられた茶の苗を持ちこみ、台湾の凍頂山で栽培したことがはじまりとされるが、台湾を代表するお茶として認知されるようになったのは、1970年代に経済開放政策が推進されたとき、凍頂山一帯が輸出茶の開発・栽培モデル地区として選ばれ、官民一体となって凍頂烏龍茶のブランド化が進められたことからはじまる。」ということらしいです。凍頂は山の名前なんですね。
膨らんだ茶葉の図
さっそく。注文したのは凍頂烏龍茶です。青茶になります。
先に説明⇒⇒中国茶は、製法によって6種類に大別され、六大茶類と呼ばれます。青茶・黒茶・緑茶・紅茶・白茶・黄茶です。茶葉をどの程度酸化させるか、発酵させるかどうかで変わってきます。青茶は半発酵のお茶で、茶葉が発酵過程で銀青色になるため「青茶」と呼ばれるらしいんですが、まぁ実際は緑です。烏龍茶は青茶の一種です。
話を戻して、凍頂烏龍茶です。メニューには”烏龍茶という名前だけど、よく知ってる烏龍茶との違いを味わって”的コメントが。
飲みます。
うわ、さっぱり!どちらかというと緑茶に近い味がします。でも後味が違うかな。その辺ちょっぴり烏龍茶っぽい気も。非常に飲みやすい、口当たりまろやかな味でした。
後で調べてみたら・・・これは台湾のお茶なんですね。
WIKI様によると「もともと19世紀なかばに林鳳池という人が大陸から伝えられた茶の苗を持ちこみ、台湾の凍頂山で栽培したことがはじまりとされるが、台湾を代表するお茶として認知されるようになったのは、1970年代に経済開放政策が推進されたとき、凍頂山一帯が輸出茶の開発・栽培モデル地区として選ばれ、官民一体となって凍頂烏龍茶のブランド化が進められたことからはじまる。」ということらしいです。凍頂は山の名前なんですね。
膨らんだ茶葉の図
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