ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
コーヒー教室レポ その2
- 2018/03/12 (Mon)
- 茶話 ~sawa~ |
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前出のコーヒー教室。
コーヒーの産地別飲み比べが今回のテーマでしたが、抽出法(おもにペーパードリップ)についてもいくつかポイントを教わったので、備忘録。
※ペーパードリップとはご存知の通り、コーヒーをペーパーフィルターに通して抽出する方法
〇ポイント1
コーヒー粉20グラムでコーヒー出来上がり量260㏄とする。40㏄はペーパーに残るので、湯は300㏄用意。
〇ポイント2
豆の産地や焙煎方法によって比重が変わるので、粉を量る際はコーヒーメジャー(体積)よりもスケール(質量)で量るべき
〇ポイント3
2分~2分半で抽出する
1回目の湯40㏄くらい?を注ぎ蒸らし30秒→2回目で半量注ぎ、3回目、4回目で注ぎきる
〇ポイント4
湯量は量っているので、ペーパーの最後の1滴まで拾う
(今までの常識はペーパーから落ちきる前にフィルターを外す、だった)
〇ポイント5
ポットに注がれたコーヒーは均質になっていないので、カップに注ぐ前に軽く混ぜる
〇その他ポイント
焙煎方法は好みや産地の特徴を考慮して選ぶ
〇その他ポイント
豆の挽き方は抽出方法によって選ぶ
ペーパードリップなら中細挽き
〇その他ポイント
抽出方法は飲みたい味を考慮して選ぶ
ペーパー→すっきり
プレス→まったり
エスプレッソ→濃い といった感じ
サイフォンはだれが淹れても同じ味がするという安定性が特徴(あと見た目がオシャレ)
コーヒーメーカーは手軽なのが特徴(淹れ方はペーパーと同じ)
コーヒーの産地別飲み比べが今回のテーマでしたが、抽出法(おもにペーパードリップ)についてもいくつかポイントを教わったので、備忘録。
※ペーパードリップとはご存知の通り、コーヒーをペーパーフィルターに通して抽出する方法
〇ポイント1
コーヒー粉20グラムでコーヒー出来上がり量260㏄とする。40㏄はペーパーに残るので、湯は300㏄用意。
〇ポイント2
豆の産地や焙煎方法によって比重が変わるので、粉を量る際はコーヒーメジャー(体積)よりもスケール(質量)で量るべき
〇ポイント3
2分~2分半で抽出する
1回目の湯40㏄くらい?を注ぎ蒸らし30秒→2回目で半量注ぎ、3回目、4回目で注ぎきる
〇ポイント4
湯量は量っているので、ペーパーの最後の1滴まで拾う
(今までの常識はペーパーから落ちきる前にフィルターを外す、だった)
〇ポイント5
ポットに注がれたコーヒーは均質になっていないので、カップに注ぐ前に軽く混ぜる
〇その他ポイント
焙煎方法は好みや産地の特徴を考慮して選ぶ
〇その他ポイント
豆の挽き方は抽出方法によって選ぶ
ペーパードリップなら中細挽き
〇その他ポイント
抽出方法は飲みたい味を考慮して選ぶ
ペーパー→すっきり
プレス→まったり
エスプレッソ→濃い といった感じ
サイフォンはだれが淹れても同じ味がするという安定性が特徴(あと見た目がオシャレ)
コーヒーメーカーは手軽なのが特徴(淹れ方はペーパーと同じ)
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