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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (洋)」の記事一覧

新モンブラン by パティスリー SATSUKI

38歳の人間ドックを受けに来ました。

主人の会社の健保で5000円で指定医療機関から受けられるんです。

前回35歳のときは家から近いクリニックにしたけど、今回はママさん情報によりホテルニューオータニ大阪内にあるクリニックを利用。

すごかったですよー。窓からは間近に大阪城の絶景。そして終わったあとはお食事券をもらってホテル内でランチができるという。

都会はすごいねー。

しかも今はキャンペーン中とかで通常1枚もらえるお食事券がなんと2枚も!!

なので1枚はちょっと高級すき焼き店ですき焼き丼を食べるのに使い、もう1枚(使用は本日中)はランチもう一回はさすがにきつかったので、ホテル1階のパティスリーで使わせてもらいました。

ニューオータニ自体が5つ星の高級ホテルですが、パティスリーの価格設定も常識をはるかに超えてましたー!

なんかカットケーキがだいたい1000円前後。2500円くらいのプリンもあり。
見間違えたんかなと思う。

お食事券の額面が1200円だったので、1200円(税抜)の「新モンブラン」を買うことにしました。

確かにちょっと大きめとは言え、モンブラン1個に1200円。ビックリするわ。

さらにお隣にあった1.7倍くらいのボリュームの「スーパーモンブラン」はなんと1個3780円でしたよ!5号サイズケーキか!!

さて甘いものが食べたかったので、使い捨てフォークも併せて買って、お隣の大阪城が見える位置まで歩いて、外で食べることにしました。

写真の後ろは大阪城ですよ。スマホしかなくて写りがイマイチだけど。

肝心のモンブランは手で持ってるので大きさが分かりますかね。

ゴロンとまん丸な形に整えられた栗ペーストは、花型のカップタルトに乗せられたちょっと珍しい作り。

ハイセンスというより若干ユーモアのあるインパクト大な見た目ですが、食べてみた感想はうーん。。。でした。

まず栗ペーストが固め。

茨城県産いわまの栗を使用と材料に自信があるみたいですが、もう少し副材料浸かってもいいから柔らかい口当たりの方が好きかも。

栗ペーストの中は生クリームと中央にそのままの栗1個が入ったオーソドックスな作り。

味はどれも丁寧な作りで、それぞれどれも普通に美味しいんだけど、やっぱりちょっと一人分にしては多すぎたかな。

途中から甘さとねっとりさが口と喉にしつこくなってきて、ちょっと気持ち悪い。紅茶飲みたい。(バリウム後なので利尿作用のある紅茶は飲めない)

全体的な食感も重めで。

半分の量だったらちょうど美味しく食べきれたかと。ついでに値段も半分だったらありがたいわ。

なんにせよ色々ヘビーすぎましたね。もう少し軽めでお願いしたい。






旧を知らないから当たり前だっちゃー当たり前だけど、商品名の「新モンブラン」の何が新なのか全然分からず。
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お濃い抹茶きなこわらびもちパフェ @ からふね屋珈琲店

今日はバレンタインですが、うちはもう昨日クッキー配ったし関係ない。

今日は末っ子が半日保育の日のため、そのまま高槻まで出てきて久しぶりに「からふね屋」さんに来ました。

からふね屋は京都発の洋食屋?で、常時100種類以上のパフェが置いてある実質パフェ専門店みたいなものなのですが、数年前にJR側に出来た新しいお店の方は規模が小さい分、メニューも少な目。パフェは十数種類くらいだったかな。

その中から末っ子が選んだのは、意外にも和風の抹茶パフェ。920円。

いかにも正統派です!といった感じの見た目で、アイスと生クリームと白玉団子、わらび餅、コーンフレークに抹茶ソース。

ちゃんとメニュー表どおりの美しい姿で運ばれてきたので◎。

商品名にお濃い抹茶と書かれている割には抹茶ソースが少ない気がしますが、濃すぎて子供が食べにくくても困るし、これくらいで良いかも。

見た目同様、作りも味も正統派で美味しかったです。

まぁ私がオムライス食べる間に、末っ子がほぼ一人で食べたんですけどね。

ほとんどこぼしもせず、上手に食べれるようになりました。4歳後半。

食べ終わって満足そうな顔したらもう頭の中は次に行く児童館のことでいっぱい(笑)。


サクッほろ スノーボールクッキー

今週はバレンタインですね。

日曜の今日、頑張って作りますよ。

思いがけず子どもたちの外遊びに時間を取られて始めたのが夕方になってしまって焦ったけど、頑張って作ったのはこちら。

インスタグラムで流れて来たスノーボールクッキーのカンタンレシピ。(アカウントuchi__gohanさんより)

作り方を見てみると先週作ったバター多めのクッキーと似たような感じです。あれの玉子使わない版て感じですかね。

作り方は
①薄力粉120g、砂糖20gをふるって、溶かしたバター55gを加えてゴムベラで混ぜる
②ひとつ12g程度の量を取って手で丸くこねる
③170度に予熱したオーブンで15分焼く
④しっかり冷めたら粉砂糖をまぶす
です。

簡単。ほんとにこの間のクッキーと似た感じ。

1回目、この倍量で作ります。バターが偏って一部粉っぽい生地になってまとめるの苦労したけど、良い感じに出来ました。

2回目、生地をこねるのもうまくいきました。焼き上がって冷めてから100均で買った粉砂糖にダイブ。

完成です。

プレゼント用にラッピングしてたら、多少予想してたけど、やっぱり足りないという事態に。

急きょ3回目の調理。

もう面倒でゴムベラ使わず、前回のクッキー同様、手で直接混ぜました。これが一番簡単でキレイに生地が出来ました(笑)。

どうにかギリギリ、お渡し用の量が作れました。
(あげるのはもちろんパパではなく、娘二人の近所のお友達へ)

残ったのは4個だけ。私と子どもたちと一個ずつ食べました。(パパには一個もなし)

なかなか、思ったよりも良い感じにスノーボールクッキーの食感!

本当にサクッとほろっとです。

アーモンドパウダーが入ってないので、本物のスノーボールクッキーに比べたらちょっとコクが足りないなってのは大人は分かるでしょうが、子どもに分かるはずもなく美味しくいただけるでしょう。

手軽で良いものが出来ました。

型抜きもなく手で丸めるだけなので子どもたちもやりやすいかなと思ったけど、型抜きより時間はかかりましたね。

生地の砂糖20gって少なくない?って思ったけど、まぶしてある粉砂糖のおかげで充分甘かった。

失敗知らずで材料も少なく、道具も大して使わないステキレシピでした。






小麦粉系お菓子の玉子を使うのと使わないのの差はなんなんですかね。玉子使用の目的が分からん。

LEMBRAクレープ @ Cafe Lembra

家の近くに去年あたりにオープンしたカフェ。

元気なのに学級閉鎖中のかわいそうな長女を連れて一緒に食べに行きました。
(有名人がこんなこと書くと炎上する)

お店は外観がオシャレな一軒家。(住宅兼店舗?)

以前はフリースタジオ?フィットネスクラブ?だったし、それより前はちょっと謎な健康志向のお店みたいなのやってて、素敵な建物なのに微妙に近寄りがたかったところです。

やっと見た目に見合ったまともなカフェになったぽい。

内装も素敵だったし、ハンドソープ一つですらオーナーのこだわりが感じられました。

頼んだのはオープンクレープと紅茶。

クレープが来る前に紅茶が来てしまって、しかも「蒸らしは済んでいるのですぐにカップに注いでください」って、カップに注いだら冷めちゃうじゃんー。私はクレープを食べつつミルクティーが飲みたいのに!とそこだけ残念でした。

が、ほどなく運ばれてきたクレープはとってもオシャレ。

イチゴたっぷりに、アーモンドのラングドシャ?に、二種類から選べるアイスはピスタチオで。
自分で掛けるベリーのソースまであります。

店主がパティシエということで、全部手作りだと思うんですよね。クリームもう少し多くしてほしかったけど、全部美味しかった!特にアイス!

ただ、オープンクレープ食べにくい!!確かに見た目は美しい中身が見えてテンション上がるけど、食べるときぐっちゃぐちゃ。口に入るのも素材ばらばらになりがちだし。

あと巻くクレープに比べると生地絶対小さいよね?(笑)

いや一般的なそこらのクレープ屋とは違って、クリームもジュレも自家製って感じで美味しかったし手間はかかってると思うんだけど、でもやっぱりクレープで1100円は高いかなー。ちょっとリピしにくい。

最後にポットに残ってる茶葉がもったいなかったので、ダメもとでポットにお湯もらって二杯目飲んでいいか訊いてみたところ、そこは快くお湯を入れてくださったので、印象は最後一気に爆上がりしましたが(笑)





長女と一緒に食べたので、毎度ながらゆっくりできず、慌てて頬張った。

あっという間に食べ終わった。

超簡単!失敗知らずの絶品クッキー

インスタで流れて来た「15秒で生地ができる」というクッキーのレシピ。

そのショート動画が本当に簡単そうだったので作ってみました。

粉をふるうことも生地を寝かすこともしなくていいという。

misa_ihouseというアカウントの方のレシピで、上のタイトルは同一人物と思われる方のクックパッド記載のレシピ名です。

①バター150gをレンジで完全に溶かす
②薄力粉240g、グラニュー糖70~80g、卵黄1個、バニラオイル3滴(私は無かったので入れず)、①
のバターをボウルに順番関係なく入れ、手で素早く混ぜ合わせる 生地完成!
③生地を伸ばして型抜きする
④170度のオーブンで10~15分焼く

確かに簡単。何が簡単って、手でざざざっと混ぜたら生地が出来上がるところ。

でも実際にはバター溶かすときに沸騰して飛び散ったり(バターを細かく切っておけばよかった)、粉を入れるときにボフッとなったりで、まぁそれなりには細々めんどうなことがありましたが。

そしてこのクッキー、何がそう他のクッキーと違うんだろうと最初は思ってたんですが、いざ作る段階になってきちんと材料見てバターの量に目を剥いたよね。150g!?

そう、バターが多いのが特徴っぽいんですが、だから手で簡単にひとまとめにできたのかもですが、生地が柔らかいので型抜きはちょっと大変でした。型抜いても生地が剥がれず、形も崩れがち。

結局は少し冷やした方が良いのかもしれない。

焼き上がって食べてみました。インスタにも書いてあった通り、焼き上がり直後は確かにあんまり美味しくない。バターが多すぎて甘みが分かりにくいのです。

これが冷蔵庫で冷やしたら、ほんとにめちゃくちゃ美味しかった!!めっちゃこっくりの脂肪分で満足感のある美味しさ!やみつきになります。バターの量考えると怖くなる。

とっても美味しかったんですが、バレンタインの試作としては型崩れが多かったのでこのレシピは見送りかな。家庭用にはアリ中のアリでした。

写真はまだ見栄え良い方のやつ。






分量的にけっこういっぱい出来たんだけど、ちょうど長男が発熱してインフルエンザ疑いなので、そんな家で作られたお菓子を人にあげることもできず、子どもたちとひたすら消費。

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