ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
桃の薔薇ゼリー
- 2021/04/18 (Sun)
- お茶うけ (洋) |
- CM(1) |
- Edit |
- ▲Top
うちの母がネット見て作ったという薔薇ゼリーが「映え~!!」だったので、私も作ってみることに。
よんぴよままさんという方のレシピをお手本にしました。
材料は桃の缶詰とゼラチン、ほぼこれのみ!!
調整に水と砂糖を少し加えますが、桃缶まるごと使用というお手軽さ。
作り方も、シンプル。
・桃缶を桃は薄切りスライス、缶汁(シロップ)は小鍋へ移し、250㏄になるよう水を少し加えて砂糖を大さじ2くらい足す
・スライスした桃を容器に外側から花のように並べる
・小鍋のシロップを80℃以上まで温め、ゼラチンを入れて溶かす
・花の上からゼリー液を注ぎ、冷蔵庫で冷やす
書くと簡単なんですが、やはりスライス桃を薔薇のように綺麗に並べるのが難しいですね。
なんてったって桃が滑る!!きれいに立っていてもだんだん落ちてきたり、順に並べると先に入れたものが下に入り込んだり。
めちゃくちゃ手で触りまくったので衛生的ではなさそうです。
娘と作ろうかと思ってたけど、娘がやらないと言ってくれて良かった!!こんなん子どもとやってたら戦争だったわ。
そうそう、バラの中心のしまい方も難しかったです。小さいクズを差し込んでしまったけど、もっと桃を薄く切って、くるっと巻けばよかったのか。
それと、最後ゼリー液を注ぐときに桃が少し浮いて型崩れしがちなので、ギュウギュウに詰めた方がいいかもと思いました。
この薔薇、器の大きさと形によって作りやすさが全然違うので、3種類の皿で作ってみました。当たり前だけど、大きすぎず、底からの立ち上がりがシャープな方が作りやすいです。
そして写真映えのためには高すぎず、かといってゼリー液を入れるためには浅すぎずの容器が良く、そんなオシャレな洋食器はなかったので、和風の小鉢。
後から考えたらモロゾフのプリン容器があったんだったー!!失敗。。。
さて冷やし固めたら完成!!
うんうん、オシャレな感じに出来上がっているではないですか。
ゼリーの光沢により、花にキラキラ感が出て良いですねー。
あ、私のセンスと手先では薔薇の美しさはこれが限界ですが、キャラ弁とかチャチャッと作れる人はもっと上手に咲かせることが出来るでしょう。
食べてみると、ゼリーは甘さ控えめに感じましたが(砂糖大さじ2も足してるのに!?)、桃の果肉がきちんと甘くて美味しいし、全体的に果肉の方が多いので、ちゃんと桃を食べてる感があって贅沢な味わいです。
ゼリーは固めの仕上がりで、個人的には柔らかめの方が好きなんですが、これも果肉の多さから気にならず。
きちんとゼリーが桃を引き立てる仕上がりになっていて、バランスも考えてあるレシピだなと思いました。
期限間近の桃缶とかあったら、ぜひ作りたい一品。
今回は黄桃を使いました。白桃だとまた違った印象になるかな。
↓ いろんな器で。黒いと花が見やすい。
よんぴよままさんという方のレシピをお手本にしました。
材料は桃の缶詰とゼラチン、ほぼこれのみ!!
調整に水と砂糖を少し加えますが、桃缶まるごと使用というお手軽さ。
作り方も、シンプル。
・桃缶を桃は薄切りスライス、缶汁(シロップ)は小鍋へ移し、250㏄になるよう水を少し加えて砂糖を大さじ2くらい足す
・スライスした桃を容器に外側から花のように並べる
・小鍋のシロップを80℃以上まで温め、ゼラチンを入れて溶かす
・花の上からゼリー液を注ぎ、冷蔵庫で冷やす
書くと簡単なんですが、やはりスライス桃を薔薇のように綺麗に並べるのが難しいですね。
なんてったって桃が滑る!!きれいに立っていてもだんだん落ちてきたり、順に並べると先に入れたものが下に入り込んだり。
めちゃくちゃ手で触りまくったので衛生的ではなさそうです。
娘と作ろうかと思ってたけど、娘がやらないと言ってくれて良かった!!こんなん子どもとやってたら戦争だったわ。
そうそう、バラの中心のしまい方も難しかったです。小さいクズを差し込んでしまったけど、もっと桃を薄く切って、くるっと巻けばよかったのか。
それと、最後ゼリー液を注ぐときに桃が少し浮いて型崩れしがちなので、ギュウギュウに詰めた方がいいかもと思いました。
この薔薇、器の大きさと形によって作りやすさが全然違うので、3種類の皿で作ってみました。当たり前だけど、大きすぎず、底からの立ち上がりがシャープな方が作りやすいです。
そして写真映えのためには高すぎず、かといってゼリー液を入れるためには浅すぎずの容器が良く、そんなオシャレな洋食器はなかったので、和風の小鉢。
後から考えたらモロゾフのプリン容器があったんだったー!!失敗。。。
さて冷やし固めたら完成!!
うんうん、オシャレな感じに出来上がっているではないですか。
ゼリーの光沢により、花にキラキラ感が出て良いですねー。
あ、私のセンスと手先では薔薇の美しさはこれが限界ですが、キャラ弁とかチャチャッと作れる人はもっと上手に咲かせることが出来るでしょう。
食べてみると、ゼリーは甘さ控えめに感じましたが(砂糖大さじ2も足してるのに!?)、桃の果肉がきちんと甘くて美味しいし、全体的に果肉の方が多いので、ちゃんと桃を食べてる感があって贅沢な味わいです。
ゼリーは固めの仕上がりで、個人的には柔らかめの方が好きなんですが、これも果肉の多さから気にならず。
きちんとゼリーが桃を引き立てる仕上がりになっていて、バランスも考えてあるレシピだなと思いました。
期限間近の桃缶とかあったら、ぜひ作りたい一品。
今回は黄桃を使いました。白桃だとまた違った印象になるかな。
↓ いろんな器で。黒いと花が見やすい。
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