ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
路地ブレンド @ 喫茶 路地
- 2016/06/08 (Wed)
- コーヒー |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
息子の歯科検診で天満に来ました。
前にここをブラブラしてた時に発見したカフェ。
店名のとおり、ごちゃごちゃした天満の細い路地のなかに民家にまぎれて建っていて、というかそもそも古民家改装系で露出も少なく、うっかりすると見過ごしそうな店構え。
細い明朝体で書かれた控えめな看板がいかにも本物のコーヒー専門店ぽくて気になっていたんです。
今回、息子がうまく眠ってくれずためらったけど、今日がラストチャンスと思い入店。
幸い他のお客さんが居なかったため、どうにかトラブルは免れました(笑)。
某リフォーム番組に登場しそうな古い小さな間取りの店内は、これまた昭和から時が止まったような家具が配置してあり、でも、けっこう光がさして明るく居心地の良い空間。
アンティークの皮張りソファは二歳児にも魅力的に映ったようです。
さてメニューは何にしようか迷って、蒸し暑い炎天下からの休憩だったからアイスコーヒーにしようと思ったんだけど、やっぱり看板ぽい「路地ブレンド(HOT)」を注文。
だって、苦味と酸味は控えめのコク深いタイプって書いてあって、それすっごく私向きじゃん!と思ったので。
ここのコーヒーは全て自家焙煎で煎りたてのみを提供しているようで結構時間かかります。
コーヒー一杯でこんなに?というくらい時間が経ったのち運ばれてきました。
「ミルクがなくても飲みやすい」とのことで、ミルクなし。
コーヒーが体にタイプの私は基本的にはミルクで飲むんですが、ここのコーヒーは本当にミルクなしでも超絶美味しかった!!!
どちらかというと濃すぎないアッサリした味わいで、飲み口すっきり。
本当に苦味と酸味は抑えられていて、でも余韻のあるコクが味わえます。
騒ぐ息子を押さえつけつつ、少しずつ味わっていただきました。
梅雨なか休みの蒸し暑い昼下がり、時が止まったような店内と、気配が消せそうなくらい物静かな店主が待つ、ひっそりと静かな空間。
そんな中でゆっくりと味わう一杯のコーヒー。
少しミステリアスで誰にも教えたくないカフェってこういうのを言うんですかね。
前にここをブラブラしてた時に発見したカフェ。
店名のとおり、ごちゃごちゃした天満の細い路地のなかに民家にまぎれて建っていて、というかそもそも古民家改装系で露出も少なく、うっかりすると見過ごしそうな店構え。
細い明朝体で書かれた控えめな看板がいかにも本物のコーヒー専門店ぽくて気になっていたんです。
今回、息子がうまく眠ってくれずためらったけど、今日がラストチャンスと思い入店。
幸い他のお客さんが居なかったため、どうにかトラブルは免れました(笑)。
某リフォーム番組に登場しそうな古い小さな間取りの店内は、これまた昭和から時が止まったような家具が配置してあり、でも、けっこう光がさして明るく居心地の良い空間。
アンティークの皮張りソファは二歳児にも魅力的に映ったようです。
さてメニューは何にしようか迷って、蒸し暑い炎天下からの休憩だったからアイスコーヒーにしようと思ったんだけど、やっぱり看板ぽい「路地ブレンド(HOT)」を注文。
だって、苦味と酸味は控えめのコク深いタイプって書いてあって、それすっごく私向きじゃん!と思ったので。
ここのコーヒーは全て自家焙煎で煎りたてのみを提供しているようで結構時間かかります。
コーヒー一杯でこんなに?というくらい時間が経ったのち運ばれてきました。
「ミルクがなくても飲みやすい」とのことで、ミルクなし。
コーヒーが体にタイプの私は基本的にはミルクで飲むんですが、ここのコーヒーは本当にミルクなしでも超絶美味しかった!!!
どちらかというと濃すぎないアッサリした味わいで、飲み口すっきり。
本当に苦味と酸味は抑えられていて、でも余韻のあるコクが味わえます。
騒ぐ息子を押さえつけつつ、少しずつ味わっていただきました。
梅雨なか休みの蒸し暑い昼下がり、時が止まったような店内と、気配が消せそうなくらい物静かな店主が待つ、ひっそりと静かな空間。
そんな中でゆっくりと味わう一杯のコーヒー。
少しミステリアスで誰にも教えたくないカフェってこういうのを言うんですかね。
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