Salome by Jean Paul Hevin

２月初め、４か月の実家暮らしを終え、ついに自宅に戻ってきました～！！

が！
ダンナさんが５日から妹さんの結婚式のためハワイへ旅立ってしまわれました。
私は乳飲み子を抱えているためお家で泣く泣くお留守番。
そしてその間、私と子供の二人きりは心配ということで、母が世話の手伝いに来てくれました。
この間バイバイしたばかりなのにもう再会(笑)

説明が長くなりましたが、そんなわけで昨日、母と一緒に梅田へお買いものに行ってきました。
うちの子、初の電車＆都会です。

季節がら百貨店はバレンタイン商戦で盛り上がってます。
ですが特設フロアに行き損ねたので地下のスイーツコーナーをブラブラ。

イセタンにて、わざわざ個室の作りになっているジャン・ポール・エヴァンに入りました。
有名なショコラティエです。
ショーケースにぎっしり並んだチョコレートがとても美しくて本当に宝石のよう。
お値段も１粒が400円～と目が飛び出そうです。

母が、バラ売りのものを一人1個ずつ買ってみようというので、私は店員お勧めのヴァニラの風味のSalome(サロメ)をチョイス。

今日、お茶を淹れて二人で食べてみました。

半分かじるとコーティングの中はクリームの混じった柔らかいムースのガナッシュがスーッと口に入っていきます。ヴァニラの風味は思ったより分かりにくかったけど、上質な質感と口どけ。

ですが！それよりなによりアッと言う間になくなった印象の方が強く残りました。
あぁ、400円がいとも簡単に消えてしまった・・・。
本当に一瞬でした(笑)

贅沢な気分になれたような、むしろそうでないような。