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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「愛用品」の記事一覧

一人用ティーポット

ティーポットはもうたくさん持っていて、今は使っていない実家にしまってあるものとかも多くあるのですが。

一人用のティーポットはディズニーキャラが描かれたティーフォーワンしかありません。
  ※使っていないティーフォーワンセットは他にも何点かある

このティーフォーワンも気に入ってるんだけど、上部開口部が小さめなのと、ストレーナー付きなのが、ちょっと使いづらいんですよね。

ストレーナー付きというのが、取り外せる茶こしじゃなくて元々ポット自体に注ぎ口の手前のところにドットの穴を設けてあるやつ。

正直あの磁器本体に穴が開けてあるストレーナー、穴が大きいから小さい茶葉はすり抜けるし、かといって半端に壁になってるから湯が通りにくいし、茶葉が詰まって余計にお茶が出てきにくいし、とにかく洗いにくい!と良いことなしだと思うんですよね。
ポットメーカーさんは今すぐ全ての穴あけストレーナーやめてほしい。

普通のシンプルな丸い白磁のポットもあるんですが、それは2~3人用のまぁまぁなサイズ。

他人にお茶を振舞うシーンは今やめったになく、ほぼ毎回自分一人のためだけ淹れている現状で。

普通の紐付きティーバッグならカップに直に入れるからポット不要なんだけど、最近は英国フェアで買いためた紐なしティーバッグばかり飲んでいて、これはさすがにポットが要ります。

なのでいつもコロンと小さくて可愛い手持ちの一人用コーヒーサーバーをポット代わりにしてたんですが、これは洗うのも楽だけど、蓋がないからカップに注ぐときにティーバッグが転がり落ちてきてお湯がはねて火傷したりと色々面倒もあったんですよ。

もうね
①一人用サイズ
②本体にストレーナーなし
③洗いやすいフォルム(高頻度で使うので重要項目)
④それなりに好みのデザイン
⑤お手頃価格
で良いものないかなと探してたら、見つけました。

なかなか可愛い急須風デザインで280ml容量。お値段なんと666円(注:アマゾンなので変動価格)。曙産業製。

注ぎ口が伸びてないので洗いやすさもバッチリ!!

実はコレ、ガラスでなくて樹脂製なのです。

樹脂って保温性とかどうかなと思ったけど(紅茶は陶器や磁器が良いとされている)、デイリーに飲むものだから正直そんな細かい違い構わないし、それ以上にめちゃくちゃ扱いやすいというメリットが!

軽い。そして割れない!

我が家は水切りをちょっと高い場所に設定しているので定期的に何か落として割っているのですが、樹脂製だから割れる心配なし。

機能性、デザイン性、耐久性、安全性、経済性、すべてそろった良い買い物をしました。
毎日使っています。





あ、もちろん今まで買い集めたティーポットだって大事に使っていく所存ですよ。
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ティーコジー

今回はティーコジーの紹介です。

ティーコジーは、紅茶を保温するためにティーポットにかぶせておく道具です。

日本ではめったに見かけませんが、英国では普通に使われているらしいです。

このティーコジーは10年以上前?に、たしか大阪駅内にショップがあった「ローラアシュレイ」で購入。

私が普段使いしているポットのだいたいどれもすっぽり入るサイズで、作りがしっかりしているので本当にポットの紅茶が冷めません。

20分放置しても、湯気が出るくらいに熱いお茶が飲めます。

デザインも色合いもお気に入り。

冬はちょいちょい使っています。





おそらくこのティーコジーと一緒に買った砂時計2つ、2009年にブログに投稿してるんですが、先日、私の見てないときに2歳の娘がこっそり食器棚から取り出して、二つを叩き合わせ、一つを割りました。

泣きたい。。。

お猪口グラス

先日、義実家の近くの三条会商店街にあるこじゃれた雑貨屋にて衝動買いした小さいグラス。

500円ちょい。

丸みを帯びた形が可愛いです。

日本酒用のお猪口として使っています。

やっぱりお酒飲むときは小さいグラスでないと注ぎ過ぎちゃうからね。

毎日使ってます。お気に入り。





販売していたお店では、店内は薄暗く、グラスの棚は後ろから白熱球でぼんやりてらしていて、それがすごく幻想的でステキです。グラス類が20倍オシャレに見えると思う。


2/4追記

本日割ってしまいました。。。短い命だった。。。

手洗い嫌い。食洗器欲しい。

マグカップ

実家に置いてるマイマグカップ。

猫のダヤンに出てくるキャラクター、ワニのイワンが描かれているカップです。

ダヤンを読んだこともない私が買ったものではありません。

十数年前、大学生の時にマクドナルドでバイトしていたんですが、各自スタッフルームに自分のコップを置いて水分補給していました。

店長が、前に働いてた人が置いて行ったカップどれでも使っていいよと言ってくれたので、サイズ感の良かったこれをチョイスし、さらに在職中に店が閉店に追い込まれたので(泣)、記念にこのカップは譲り受けることにしました。

このマグを購入した見知らぬ誰か、ご安心を、今も現役で使われてますよ。

厚手のマグで、地味なつち色も味があって気に入っています。

個人的にはもう50㏄くらい容量多かったらベストだったんだけど、いまひとつ私が気に入る形とサイズ感のコップが少ない実家では重宝しています。


ビアマグ

錫(スズ)製のビアマグの紹介。

大学卒業の時に行ったタイ旅行で買ってきた、つまりなんと13年前のもの。

リアルなゾウのハンドルが印象的なデザインで、胴体部分にもぐるりと働くゾウの絵が描かれています。

オリエンタルピューターという、たぶんタイでけっこう有名なメーカー製。

(ピューターとは錫を97%以上配合した合金のことらしい)

食器棚の奥にしまっててずっと忘れてたんですが、先月整理してて久々に出てきました。

錫は鉄に近い比重なので、マグは持つとずっしりと重量感があります。

そしてスズ特有の(ステンに比べて)黒っぽい光沢も、より重厚感あってちょっと男性的。

確かにビアマグとしては最適かも。

しかも錫は不純物を吸収し浄水機能があるのでビールが美味しくなるとかなんとか。本当かな。


せっかくあるんだし日常使いしようと、この一か月、ビール(ノンアルコール)を飲む際に使ってます。

やっぱりこの重みが良いですね。ジョッキ持ってる感覚。

重みがある分、ハンドルのゾウの鼻のしわが当たって指が痛いのだけ難点だけど、ビール(ノンアルコール)が美味しくいただけてます。

これからも活躍してもらおうと思います。





ちなみに錫はマレーシアが有名なイメージだったんですが、タイはお隣だから加工販売してるってことですかね??タイでも採れるのかな。

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