ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
茶詠み @ 祇園 北川半兵衛
- 2019/05/16 (Thu)
- 日本茶 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
産前2か月を切り、2歳娘が今月より出産要件で保育所に入ることができました!しかも公立!
ヒャッホウ♪
運悪く大型連休長すぎて、開始が他の月より一週間も遅れたけど(笑)
慣らし保育も終わり、今日ついに丸一日用事のない日。
というわけで、産前最後のご褒美デー。
京都の子連れで行けないオシャレカフェ巡りすることに。
まず一店目は、高級宇治茶問屋「北川半兵衛」が一年前、祇園に直営オープンしたコンセプトカフェ。
フリーペーパーに載っていた写真が美しすぎて目を引きました。
お店は本当に祇園の石畳が続く風情ある辺りの一角の裏通り。(初めて来たわ)
11時過ぎに伺ったら、店内は先客2組だけ。2階の広々したソファに落ちつけました。
少ない照明と簾の下りた窓からだけの明かりで、暗めで落ち着いた店内。
注文したのは看板メニュー?の「茶詠み」。
なんと5種のお茶が飲み比べでき、さらにそれぞれのお茶にあう一口サイズの茶請けがついてきます。
なんと贅沢!
その分お値段も2,800円!!衝撃。
けっこう時間かかって運ばれてきたその商品は・・・
写真で見た通り美しい!!
左から抹茶、煎茶、ほうじ茶、和烏龍茶、和紅茶です。
お茶の艶やかなきらめきと彩り!
茶請けの品の良さ。
至福~♪
抹茶からいただきます。
抹茶じたい飲むの久しぶり。
あー、こんな味だったわー。
でもグラスで飲むってなかったから口当たりは不思議な感じがします。
濃厚ガトーも、ほんと抹茶にあうわーって感じ。
煎茶は玉露なのかな。きちんとこれは他より低温で淹れてあり、テアニンの旨味ハンパない!
茶請けがこれだけスイーツじゃなく柴漬けなんだけど、確かにこれを少し口に含むと、お茶がより旨く感じられます。
さすが茶問屋。すごい!
烏龍茶と紅茶は国産茶葉を使用とのこと。
うーん、でもこの2種は、かなりアッサリだったかな。薄いと感じました。
特に紅茶ね。やはり日本は風土があわないのかな。日本茶みたいなライト感で、ある意味和風だけど、やっぱり紅茶はパンチがある方が好き。
茶請けはそのアッサリ感にあわせて、口当たり軽めのタルトだったけど。
烏龍茶の羊羹も美味しかったけど、この2種はナシにして、他の日本茶にした方が、より良かったかなとも思いました。
最後は焙じ茶。
やっぱりシメは焙じ茶でしょ。香ばしいさっぱり感。最後に飲んだのにまだ熱かったし、きちんと淹れてるなぁと感心。
小さなアーモンドのクッキーも、後を引かずにいい感じ。
少量ずつなのでペロッといけちゃったし、お腹にももたれず、気分良いまま終われます。
コンセプト通りお茶の良さや違いが存分に味わえたうえに、じゅうぶん大人の上質時間にも浸れました。
でも2,800円はさすがにちょっと高いかな~。
その値段、高級じゃないホテルロビーのアフタヌーンティーセットくらい食べれそう。
せめて2,200円くらいにしてほしかった。
ヒャッホウ♪
運悪く大型連休長すぎて、開始が他の月より一週間も遅れたけど(笑)
慣らし保育も終わり、今日ついに丸一日用事のない日。
というわけで、産前最後のご褒美デー。
京都の子連れで行けないオシャレカフェ巡りすることに。
まず一店目は、高級宇治茶問屋「北川半兵衛」が一年前、祇園に直営オープンしたコンセプトカフェ。
フリーペーパーに載っていた写真が美しすぎて目を引きました。
お店は本当に祇園の石畳が続く風情ある辺りの一角の裏通り。(初めて来たわ)
11時過ぎに伺ったら、店内は先客2組だけ。2階の広々したソファに落ちつけました。
少ない照明と簾の下りた窓からだけの明かりで、暗めで落ち着いた店内。
注文したのは看板メニュー?の「茶詠み」。
なんと5種のお茶が飲み比べでき、さらにそれぞれのお茶にあう一口サイズの茶請けがついてきます。
なんと贅沢!
その分お値段も2,800円!!衝撃。
けっこう時間かかって運ばれてきたその商品は・・・
写真で見た通り美しい!!
左から抹茶、煎茶、ほうじ茶、和烏龍茶、和紅茶です。
お茶の艶やかなきらめきと彩り!
茶請けの品の良さ。
至福~♪
抹茶からいただきます。
抹茶じたい飲むの久しぶり。
あー、こんな味だったわー。
でもグラスで飲むってなかったから口当たりは不思議な感じがします。
濃厚ガトーも、ほんと抹茶にあうわーって感じ。
煎茶は玉露なのかな。きちんとこれは他より低温で淹れてあり、テアニンの旨味ハンパない!
茶請けがこれだけスイーツじゃなく柴漬けなんだけど、確かにこれを少し口に含むと、お茶がより旨く感じられます。
さすが茶問屋。すごい!
烏龍茶と紅茶は国産茶葉を使用とのこと。
うーん、でもこの2種は、かなりアッサリだったかな。薄いと感じました。
特に紅茶ね。やはり日本は風土があわないのかな。日本茶みたいなライト感で、ある意味和風だけど、やっぱり紅茶はパンチがある方が好き。
茶請けはそのアッサリ感にあわせて、口当たり軽めのタルトだったけど。
烏龍茶の羊羹も美味しかったけど、この2種はナシにして、他の日本茶にした方が、より良かったかなとも思いました。
最後は焙じ茶。
やっぱりシメは焙じ茶でしょ。香ばしいさっぱり感。最後に飲んだのにまだ熱かったし、きちんと淹れてるなぁと感心。
小さなアーモンドのクッキーも、後を引かずにいい感じ。
少量ずつなのでペロッといけちゃったし、お腹にももたれず、気分良いまま終われます。
コンセプト通りお茶の良さや違いが存分に味わえたうえに、じゅうぶん大人の上質時間にも浸れました。
でも2,800円はさすがにちょっと高いかな~。
その値段、高級じゃないホテルロビーのアフタヌーンティーセットくらい食べれそう。
せめて2,200円くらいにしてほしかった。
PR
この記事へのコメント