紫晶酥

先輩の台湾出張みやげにもらいました。

見た目は豪勢だけど、紫がなんか怪しさを感じさせるお菓子。
よくよく見てみると、表面の生地はなんだか地層のようにきれいに重なってます。

「中国のお菓子」という先入観を必死に追い払いながら口に入れました。


うん、まぁ中国のお菓子の中では美味しい方じゃないでしょうか。中国のお菓子の中ではね。
中国って言っても台湾だから、本土よりは何となく安心もできるけど。(←失礼)

表面はフジパンとかにありそうなパイ系の食感で、中はお芋のお菓子。ボソボソしてるけど美味しいです。と思ったら、さらに中にお餅のような食感の何かが入っていた。かなりお腹にたまります。結構甘いしね。

最初はそれなりに美味しくいけたけど、最後はきつかった・・・。
なんかお腹がだるーい。

でもまぁなかなか凝った作りのお菓子だったと思います。

ネットで調べてみたら、美味しいということで日本人のファンも多いみたいですね。んー、私はまた食べたい～とは思わなかったけど。