ドリログ
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シナボン クラシックロール by CINNABON
- 2013/09/10 (Tue)
- お茶うけ (洋) |
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ダンナさんが東京に出張に行くというので
「シナボン!シナボン!!」と連呼してみました。
いや、私もシナボンが何かよく知らないのですが、昨年末に東京に行った際、向こうの友達にお勧めのお土産を聞いたら「シナボン」を挙げられたので、気になっていたのです。
六本木にあるスイーツという情報しか聞いていなくて、六本木にしてはやけに子供じみたネーミングだなぁとは思っていました。
ダンナの出張先は国立だったのに、わざわざ六本木まで行って買ってきてくれました。
帰ってきて、目にしたそれは!!
・・・うーん、何だろうこの既視感??
・・・あぁ、お盆に行ったコストコだ!
そう、そこには非常にアメリカンなブツが。
持ち帰りはレギュラーサイズ4個入りセットしかなかったらしく、大きな箱に大きなソレが型崩れも気にせず、隣同士のクリーム移りも気にせずどっかり入っています。
箱を持ってみるとズッシリ重い!!
シナボンとはシアトル発のシナモンロール専門店のことでした。
昨年冬に六本木にオープンしたらしいです。
そういえば友人はその前に東京で遊んでくれた時にもクリスピークリームドーナツを勧めてきたし、彼女は隠れアメリカかぶれなのかもしれない。
さて本題のシナモン。
日本人向けに小さいサイズのミニボンというのもあるらしいですが、こちらも持ち帰りは9個入り!(9個てオイ!)
というわけでアメリカンサイズのシナボンクラシックとキャラメルピーカンボン2個ずつセット。お値段は割とお手頃な1300円。
レンジで温めるとよいって書いてありましたので、クラシックを1個取り上げて、手をネチャネチャにさせながら皿に移してレンジでチン。
扉を開けたとたん、シナモンの強い香り。
上のフロストが溶けて、良い感じにぐちゃぐちゃ感がアメリカンなテイストを醸し出してます。
フォークを入れると・・・まず切れない(笑)
ロール自体が餅のパンのようにモチモチねっとりした生地で、そこに限界まで浸透したフロスティングが!!
仕方ないので口の周りに着くのも気にせずかぶりつきました。
(あとからロールを適度にフォークに巻きつけて齧りつくという方法も編み出しました)
口に入れたとたん広がる甘ーい食感と、それに負けないシナモンの香り!
とにかく砂糖とシナモンです。シナモンは最高級のマカラシナモンとかいうのを大量に使っているとのこと。神々しい香りです。ですが味に繊細さという言葉はなし。砂糖です。砂糖の甘さ。直球でドーンと来ます。美味しいです。分かりやすく美味しいです。
ネットを見ると中毒者が多いらしいのですが、分かります。
人間はシンプルで強烈なものにこそ熱狂してしまうのです。
ちなみにネットで調べたところ、シナボンクラシック1個:880キロカロリー、キャラメルピーカンボン1個:1080キロカロリー♪♪♪
メガマックもびっくりよ。
それを朝ごはん代わり食べましたけど、なにか。
ダンナはあんまり口をつけなかったので、ほぼ私一人で食べました。
うーん、すごくお腹がいっぱいになった気はしない。
もう一個食べられそう。
妊婦(9か月突入)てすごいですね。
妊婦がこんなもの食べるなって感じですが。
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