ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
フールセック・小缶 by Atelier UKAI
- 2023/10/24 (Tue)
- お茶うけ (洋) |
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1~2年くらい前、美味しいものに詳しいママ友さんが絶賛していた「アトリエうかい」のクッキー。
え、クッキーなんてどれも同じようなものじゃないの?て聞いたら、いや違うから!これは違いが分かるから!と言われてずっと気になっていました。
梅田の阪急に店舗があるということで昨年末に行ったら、目玉が飛び出る衝撃の価格設定。
え、クッキーにこの値段!!?みたいな。
そして手が届きそうな価格帯のものは軒並み売り切れ。
その後阪急から撤退し、難波と京都河原町の高島屋に出店で、地理的に行きづらくなっていました。
今回、長楽館に行くために河原町で降りたので、高島屋に寄って買ってみました。
看板商品は「フールセック」というバラエティ豊かなクッキー詰め合わせ。
大缶は5,500円、小缶が2,800円(税込)なので、当然小缶を購入。
それでも2,800円ですよ。ほんとに小ぶりな小箱ですよ。
クッキーに2,800円。
子どもがいない平日、誰とシェアするわけでもなく、一人で贅沢にいただきました。
缶を開けると、本当に宝石箱のような色とりどりの可愛らしいクッキー。
フールセックとは一口サイズの焼き菓子のことを指すらしいですが、どれも小ぶりで上品。
右側の方に入っているのに至っては爪くらいのサイズ。
お品書きも入ってて、
〇花形のウィーン風クッキー・木苺のジャムサンド
〇香ばしいゴマのガレット
〇パッションジャムをのせたチョコレートクッキー
〇砂のようにほどけるメープルクッキー
〇ピスタチオジャンドゥージャのチョコサンド
〇貝殻型の紅茶クッキー・レモンジャム添え
〇ヨーグルト・アーモンドとイチゴ・ホワイトチョコのホロホロクッキー
とのことです。
とりあえず大きい方のクッキーを食べてみました。
歯を入れた瞬間、違いが分かった。
なにこれすっごいサクホロ!!
ほんとににホロッホロです。
クッキーって焼き固めてるものっていうイメージあったけど、これはもう砂場の砂の型抜きくらいのもろさ。ぎりぎり形保ってますくらいの柔らかさ。
確かに違いが分かる。うん。
ただ、ねぇ。
クッキー生地は確かに絶品なんだけど、ちょっとそれ以外の+αの色々が・・・。
贅沢に手間かけすぎて、デザインに凝りすぎて、ジャムとかいろいろ乗ってるんですよね。
味や食感に広がりが出て、重層な高級感が出るのは分かるんですが。
やっぱりクッキーは素朴かつシンプルであるべきかと。
あまりこねくり回しちゃダメ。(個人的な主観)
「花形のウィーン風クッキー」がもうとにかく絶妙な甘さと上質なサクホロ食感で特に美味しかったんだけど、中央のジャムがないのが食べたかった!
ピンクのキューブ型の「ヨーグルト・アーモンド・イチゴチョコのホロホロクッキー」もスノーボールクッキーのような食感で美味しかったんですが、今風スイーツにありがちなベリー系の酸味が効いてて、それはそれでモダンなオシャレさで美味しかったんですが、やっぱり普通の優しい甘さのクッキーが好きかな。
全体的に、たしかに一口で違いの分かる高級品でしたが、私の好みにストライクではなかった。
いや、めちゃくちゃ美味しかったですけどね。
なお、「アトリエうかい」は関東で高級レストラン等を経営するうかいグループの洋菓子部門とのことです。
え、クッキーなんてどれも同じようなものじゃないの?て聞いたら、いや違うから!これは違いが分かるから!と言われてずっと気になっていました。
梅田の阪急に店舗があるということで昨年末に行ったら、目玉が飛び出る衝撃の価格設定。
え、クッキーにこの値段!!?みたいな。
そして手が届きそうな価格帯のものは軒並み売り切れ。
その後阪急から撤退し、難波と京都河原町の高島屋に出店で、地理的に行きづらくなっていました。
今回、長楽館に行くために河原町で降りたので、高島屋に寄って買ってみました。
看板商品は「フールセック」というバラエティ豊かなクッキー詰め合わせ。
大缶は5,500円、小缶が2,800円(税込)なので、当然小缶を購入。
それでも2,800円ですよ。ほんとに小ぶりな小箱ですよ。
クッキーに2,800円。
子どもがいない平日、誰とシェアするわけでもなく、一人で贅沢にいただきました。
缶を開けると、本当に宝石箱のような色とりどりの可愛らしいクッキー。
フールセックとは一口サイズの焼き菓子のことを指すらしいですが、どれも小ぶりで上品。
右側の方に入っているのに至っては爪くらいのサイズ。
お品書きも入ってて、
〇花形のウィーン風クッキー・木苺のジャムサンド
〇香ばしいゴマのガレット
〇パッションジャムをのせたチョコレートクッキー
〇砂のようにほどけるメープルクッキー
〇ピスタチオジャンドゥージャのチョコサンド
〇貝殻型の紅茶クッキー・レモンジャム添え
〇ヨーグルト・アーモンドとイチゴ・ホワイトチョコのホロホロクッキー
とのことです。
とりあえず大きい方のクッキーを食べてみました。
歯を入れた瞬間、違いが分かった。
なにこれすっごいサクホロ!!
ほんとににホロッホロです。
クッキーって焼き固めてるものっていうイメージあったけど、これはもう砂場の砂の型抜きくらいのもろさ。ぎりぎり形保ってますくらいの柔らかさ。
確かに違いが分かる。うん。
ただ、ねぇ。
クッキー生地は確かに絶品なんだけど、ちょっとそれ以外の+αの色々が・・・。
贅沢に手間かけすぎて、デザインに凝りすぎて、ジャムとかいろいろ乗ってるんですよね。
味や食感に広がりが出て、重層な高級感が出るのは分かるんですが。
やっぱりクッキーは素朴かつシンプルであるべきかと。
あまりこねくり回しちゃダメ。(個人的な主観)
「花形のウィーン風クッキー」がもうとにかく絶妙な甘さと上質なサクホロ食感で特に美味しかったんだけど、中央のジャムがないのが食べたかった!
ピンクのキューブ型の「ヨーグルト・アーモンド・イチゴチョコのホロホロクッキー」もスノーボールクッキーのような食感で美味しかったんですが、今風スイーツにありがちなベリー系の酸味が効いてて、それはそれでモダンなオシャレさで美味しかったんですが、やっぱり普通の優しい甘さのクッキーが好きかな。
全体的に、たしかに一口で違いの分かる高級品でしたが、私の好みにストライクではなかった。
いや、めちゃくちゃ美味しかったですけどね。
なお、「アトリエうかい」は関東で高級レストラン等を経営するうかいグループの洋菓子部門とのことです。
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