ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
アフタヌーンティー @ Madame Delluc
- 2025/06/06 (Fri)
- アフタヌーンティー |
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6月のアフタヌーンティーは、京都祇園にあるマダム・ドリュックのサロンに行ってみました。
一年前くらいに見つけて、候補に入れていたお店です。
瑠璃色に金縁の美しいプレートが乗ったオリジナルの金色ティースタンドが登場するうえに、アンティーク家具が設えられた個室でいただけるという豪華な設定。
写真で見た青色のゼリーが目を引いたので、夏に映えそうと思って初夏の今、予約して行ってきました。
祇園って、先月行ったサロン・ド・カンバヤシからめっちゃ近い場所だった(笑)。二カ月連続で同じ道歩いたわ。
マダム・ドリュックは1919年創業のベルギーのショコラティエ。祇園店は日本第一号ショップです(たぶん)。
白を基調とした明るくて可愛らしいお店に入ると、まずカウンターに並ぶ美しいショコラから一つ、好きなものを選びます。
そのあと個室に通されるのですが、このお部屋がとっても豪華!
猫足布張りのアンティークチェアが一人掛け二つ、二人掛けもあります。
英国風の壁紙も良いですね。
一人でこれを使えるって贅沢!
まず一杯目のお茶と先ほど選んだショコラが運ばれてきます。
そのあとにティースタンド。
・・・あれ?
瑠璃色のプレートじゃない。
白磁のプレートで、縁にはリボンが掛けられ、フェミニンな感じになってます。
えー、あの瑠璃と金のプレートがゴージャスな雰囲気で良かったのにー。残念すぎる。
しかも料理のボリュームが・・・。なんか少なくない?全体的に小さくない??
クオリティも微妙じゃない??
ほんと一つ一つが小さい上に、凝ったスイーツもないし、フードもライトミール感。
えー、こんなだったっけ~??
メニューは
〇Madame Dellucのショコラ
〇季節のフルーツ盛り合わせ
〇瀬戸内産ネーブルレアチーズケーキ
〇Madame Dellucのサブレ
〇紫陽花ゼリー
〇ミニメロケーキ
〇玉ねぎのヴルーテ
〇野菜のゼリー寄せ
〇ハムとチーズのホットサンド
〇メキシカンアルメット
後から別盛りで
〇自家製ワッフル
〇Madame Dellucと京菓子司塩芳軒のコラボ麩焼き
〇抹茶
と、一見豪華なんですが「あ、実物はこれなのね」感のものが多い。。。
そこら辺のカフェで2千円台で食べれる内容では?
スコーンもありません。
ホットサンドは美味しかったけど、中身がかなり普通。
後ろのサラダはちょい雑な盛り付け。
野菜のゼリー寄せはあまり味がなく。
さすがショコラティエだけあって、チョコは美味しかったですよ。
選べるショコラはピスタチオプラリネのホワイトチョコである「アガペ」をチョイスしたのですが、ナッツの深いコクが美味しかった。
玉ねぎのヴルーテはとろみのあるスープ?で、これはめちゃ美味しかった!玉ねぎの甘みと出汁がたっぷり出ててお代わりしたいくらいでした!
スコーンの代わり?に出て来たワッフル(ベルギーだから?)は、焼き立てで美味しかったですが、普通っちゃ普通。
なぜか最後にいきなり謎に和菓子と抹茶。
うーん・・・雰囲気は変わったけど、お口直しにはなりませんでした。
まぁそれなりにお腹はいっぱいに、なったかな?
でもこれでお値段4,620円。と思うと、祇園×個室のオプションがあったとしても、もう少し食べ物を充実させてもいいのでは?との思いを禁じえませんでしたね。
個室なのでスタッフを呼ぶときの鐘が置いてあって、これが特別感を感じられた上に、毎度スタッフがすぐに来てくれたのは良かったです。
(どうやらこの日店内飲食してる客は私一人だったぽいからかもしれませんが)
まぁリピートはしないですが、オシャレな祇園のオシャレなお店で一人静かにお食事できたと思えば充分か。
お天気も良く、からりと乾いてとっても気持ちいい一日だったので気分も良く。
帰りにふらりと途中の建仁寺に立ち寄ったのですが、非常に見どころの多い趣のある禅寺で、本日のプチトリップの満足感は存分に得られたし。

一年前くらいに見つけて、候補に入れていたお店です。
瑠璃色に金縁の美しいプレートが乗ったオリジナルの金色ティースタンドが登場するうえに、アンティーク家具が設えられた個室でいただけるという豪華な設定。
写真で見た青色のゼリーが目を引いたので、夏に映えそうと思って初夏の今、予約して行ってきました。
祇園って、先月行ったサロン・ド・カンバヤシからめっちゃ近い場所だった(笑)。二カ月連続で同じ道歩いたわ。
マダム・ドリュックは1919年創業のベルギーのショコラティエ。祇園店は日本第一号ショップです(たぶん)。
白を基調とした明るくて可愛らしいお店に入ると、まずカウンターに並ぶ美しいショコラから一つ、好きなものを選びます。
そのあと個室に通されるのですが、このお部屋がとっても豪華!
猫足布張りのアンティークチェアが一人掛け二つ、二人掛けもあります。
英国風の壁紙も良いですね。
一人でこれを使えるって贅沢!
まず一杯目のお茶と先ほど選んだショコラが運ばれてきます。
そのあとにティースタンド。
・・・あれ?
瑠璃色のプレートじゃない。
白磁のプレートで、縁にはリボンが掛けられ、フェミニンな感じになってます。
えー、あの瑠璃と金のプレートがゴージャスな雰囲気で良かったのにー。残念すぎる。
しかも料理のボリュームが・・・。なんか少なくない?全体的に小さくない??
クオリティも微妙じゃない??
ほんと一つ一つが小さい上に、凝ったスイーツもないし、フードもライトミール感。
えー、こんなだったっけ~??
メニューは
〇Madame Dellucのショコラ
〇季節のフルーツ盛り合わせ
〇瀬戸内産ネーブルレアチーズケーキ
〇Madame Dellucのサブレ
〇紫陽花ゼリー
〇ミニメロケーキ
〇玉ねぎのヴルーテ
〇野菜のゼリー寄せ
〇ハムとチーズのホットサンド
〇メキシカンアルメット
後から別盛りで
〇自家製ワッフル
〇Madame Dellucと京菓子司塩芳軒のコラボ麩焼き
〇抹茶
と、一見豪華なんですが「あ、実物はこれなのね」感のものが多い。。。
そこら辺のカフェで2千円台で食べれる内容では?
スコーンもありません。
ホットサンドは美味しかったけど、中身がかなり普通。
後ろのサラダはちょい雑な盛り付け。
野菜のゼリー寄せはあまり味がなく。
さすがショコラティエだけあって、チョコは美味しかったですよ。
選べるショコラはピスタチオプラリネのホワイトチョコである「アガペ」をチョイスしたのですが、ナッツの深いコクが美味しかった。
玉ねぎのヴルーテはとろみのあるスープ?で、これはめちゃ美味しかった!玉ねぎの甘みと出汁がたっぷり出ててお代わりしたいくらいでした!
スコーンの代わり?に出て来たワッフル(ベルギーだから?)は、焼き立てで美味しかったですが、普通っちゃ普通。
なぜか最後にいきなり謎に和菓子と抹茶。
うーん・・・雰囲気は変わったけど、お口直しにはなりませんでした。
まぁそれなりにお腹はいっぱいに、なったかな?
でもこれでお値段4,620円。と思うと、祇園×個室のオプションがあったとしても、もう少し食べ物を充実させてもいいのでは?との思いを禁じえませんでしたね。
個室なのでスタッフを呼ぶときの鐘が置いてあって、これが特別感を感じられた上に、毎度スタッフがすぐに来てくれたのは良かったです。
(どうやらこの日店内飲食してる客は私一人だったぽいからかもしれませんが)
まぁリピートはしないですが、オシャレな祇園のオシャレなお店で一人静かにお食事できたと思えば充分か。
お天気も良く、からりと乾いてとっても気持ちいい一日だったので気分も良く。
帰りにふらりと途中の建仁寺に立ち寄ったのですが、非常に見どころの多い趣のある禅寺で、本日のプチトリップの満足感は存分に得られたし。
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