ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
アフタヌーンティーセット @ デザートカフェ 長楽館
- 2023/10/20 (Fri)
- アフタヌーンティー |
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京都の円山公園内にある老舗の洋館「長楽館」。
十数年前に発見して以来ずっと来たくて、末っ子妊娠時に一度カフェ利用で来たあとも、専用のお部屋でいただけるアフタヌーンティーは長年の憧れでした。
二名から予約可&12歳未満の子供は入店不可とのことで、いずれ末っ子が入園したあと母が大阪に遊びに来ることがあれば一緒に来たいなと思ってたんだけど、今年運動会の観覧に母が来ることになったので、思ったより早くそのチャンスが来ました。
ということで、運動会前日だけど子供を差し置いて、大人二人で贅沢してきました♪
長楽館は明治時代に煙草王と呼ばれた実業家村井吉兵衛により建てられた迎賓館で、アフタヌーンティー専用となっている入口すぐのお部屋は国内で現存する最古のロココ様式建築とのこと。
正面入口から既にめっちゃくちゃ丁寧なボーイ?の方に案内されて、重厚なしつらえのこのお部屋に入ると、え、ここ中世のお城?もう気分は姫ですよ。座ってる椅子もかつては伊藤博文が腰かけたかもしれないとかいう歴史の重みもすごい。
場違い感ハンパなくて緊張するけど、でも他の客もそんな馴染んでる雰囲気の人いなかったし、みんな写真撮りまくってたから安心した(笑)。
セッティングしてあるテーブルセットも結婚式のような重厚さだったけど、運ばれてきたケーキスタンドもさらに豪華でしたー!!
下段はセイボリーとサンドイッチ、中段はスコーン、上段はスイーツとルールも踏襲されており、厳格なアフタヌーンティー仕様。
全体的に秋の彩りです。
詳しい内容は、下段が
〇ハムとキュウリのサンドイッチ
〇京赤地鶏と新米”秋の詩”の焼リゾット
〇完熟南瓜のキッシュ
〇紅はるかのクレーム
中段が
〇プレーンスコーン
〇クランベリースコーン
上段が
〇季節のフルーツ(今日はほおずきと無花果)
〇自家製焼き菓子(今日は抹茶クッキー)
〇リンゴと紅茶のムース
〇洋梨のタルト
〇モンブラン
セイボリーはお肉もあり、けっこうなボリュームとバラエティで、ちょうどお昼時にぴったりだったし、スコーンはクリームとジャムがたっぷりあり、紅茶とおいしくいただけました。
スイーツも美味しかった。けっこうお腹いっぱいになってたのですが、どれも甘すぎず大人の味わい。素材の味が活きてました。食べれるほおずきっていうのも初めてだった。
全部美味しかったです。
そして食器も全部有名ブランドだったし、本物の執事のような喋り方と身のこなしのスタッフや、見回せば見回すほどゴッテゴテに豪華な内装。高級そうな飾り棚の中にはアンティークの置物。
合間にはピアノの生演奏も聞こえてきました。
いやほんと貴族になった気分だったわ。
ただ、このロケーションのせいだと思うんだけど、向かいの部屋がロリータ愛好家のオフ会か何かに貸し切られていた模様で、なんかすごい恰好の人たち(しかも年齢も高かったり)が館内を闊歩しており、ちょっと違和感というか不快感でした。
時代だけどさぁ、なんか敷居の高さもへったくれもねぇな!って思いました。
ちなみにお値段は一人5,500円。4年前の私の記事に4,000円らしいて書いてあったから値上げすごいな!
しかも10%のサービス料をいただかれるので、実際のお支払いは6,050円でした。
でも6千円で貴族気分味わえたので断然満足。
十数年前に発見して以来ずっと来たくて、末っ子妊娠時に一度カフェ利用で来たあとも、専用のお部屋でいただけるアフタヌーンティーは長年の憧れでした。
二名から予約可&12歳未満の子供は入店不可とのことで、いずれ末っ子が入園したあと母が大阪に遊びに来ることがあれば一緒に来たいなと思ってたんだけど、今年運動会の観覧に母が来ることになったので、思ったより早くそのチャンスが来ました。
ということで、運動会前日だけど子供を差し置いて、大人二人で贅沢してきました♪
長楽館は明治時代に煙草王と呼ばれた実業家村井吉兵衛により建てられた迎賓館で、アフタヌーンティー専用となっている入口すぐのお部屋は国内で現存する最古のロココ様式建築とのこと。
正面入口から既にめっちゃくちゃ丁寧なボーイ?の方に案内されて、重厚なしつらえのこのお部屋に入ると、え、ここ中世のお城?もう気分は姫ですよ。座ってる椅子もかつては伊藤博文が腰かけたかもしれないとかいう歴史の重みもすごい。
場違い感ハンパなくて緊張するけど、でも他の客もそんな馴染んでる雰囲気の人いなかったし、みんな写真撮りまくってたから安心した(笑)。
セッティングしてあるテーブルセットも結婚式のような重厚さだったけど、運ばれてきたケーキスタンドもさらに豪華でしたー!!
下段はセイボリーとサンドイッチ、中段はスコーン、上段はスイーツとルールも踏襲されており、厳格なアフタヌーンティー仕様。
全体的に秋の彩りです。
詳しい内容は、下段が
〇ハムとキュウリのサンドイッチ
〇京赤地鶏と新米”秋の詩”の焼リゾット
〇完熟南瓜のキッシュ
〇紅はるかのクレーム
中段が
〇プレーンスコーン
〇クランベリースコーン
上段が
〇季節のフルーツ(今日はほおずきと無花果)
〇自家製焼き菓子(今日は抹茶クッキー)
〇リンゴと紅茶のムース
〇洋梨のタルト
〇モンブラン
セイボリーはお肉もあり、けっこうなボリュームとバラエティで、ちょうどお昼時にぴったりだったし、スコーンはクリームとジャムがたっぷりあり、紅茶とおいしくいただけました。
スイーツも美味しかった。けっこうお腹いっぱいになってたのですが、どれも甘すぎず大人の味わい。素材の味が活きてました。食べれるほおずきっていうのも初めてだった。
全部美味しかったです。
そして食器も全部有名ブランドだったし、本物の執事のような喋り方と身のこなしのスタッフや、見回せば見回すほどゴッテゴテに豪華な内装。高級そうな飾り棚の中にはアンティークの置物。
合間にはピアノの生演奏も聞こえてきました。
いやほんと貴族になった気分だったわ。
ただ、このロケーションのせいだと思うんだけど、向かいの部屋がロリータ愛好家のオフ会か何かに貸し切られていた模様で、なんかすごい恰好の人たち(しかも年齢も高かったり)が館内を闊歩しており、ちょっと違和感というか不快感でした。
時代だけどさぁ、なんか敷居の高さもへったくれもねぇな!って思いました。
ちなみにお値段は一人5,500円。4年前の私の記事に4,000円らしいて書いてあったから値上げすごいな!
しかも10%のサービス料をいただかれるので、実際のお支払いは6,050円でした。
でも6千円で貴族気分味わえたので断然満足。
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