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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「日本茶」の記事一覧

宇治清水 by 一保堂茶舗

なんだか最近、いろんな人が私にお茶をくれます(笑)。
これは京都出身の先輩がくれたもの。結構有名なんだって。

抹茶にグラニュー糖を加えたもので、抹茶の苦みがダメな人にもとても飲みやすいです。すごく甘いの。 水や牛乳あるいはそれをホットにしたものにこのお茶を混ぜて飲みます。

下の写真はホットミルクに混ぜてみました。いつもの抹茶とは違った別の幸せが味わえます。ちょっと子どもに返ったようなね。 

http://www.ippodo-tea.co.jp/






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玉露 かりがね by 福寿園

以前京都に赴いた時に買い求めました。煎茶器を手に入れるまで開けずに取っておいた物です。
出石焼の煎茶器を購入しましたので淹れてみました。

味は…、とろりとして甘みもあったんですが、煎茶教室で淹れたような旨味がどうしても出ないんです。
茶が悪いのか温度が悪いのか淹れ方が悪いのか
もう少しだけ渋みを抑えて旨味を出したいなぁ。

ちなみに、かりがね(雁が音)とは玉露の茎茶。茎茶というのは葉ではなく茎や葉柄の部分でお茶にしたもののことです。かりがねは茎茶の中でも高級品。香り高く爽やかな味わいがあります。






綾の白 by 松北園

いつの間にやらご訪問してくださった方が300人を超えました。
↑ 自分もいくらか入ってるけど。
誠にありがとうございます。またお越しください。

そして写真というか書きたい記事のストックがめちゃくちゃたまってるので早く消化したいです。
昔に飲んだものなんかもう感想忘れてきてます・・・。


さて表題のお茶ですが、
サークルの先輩がお土産に買ってきてくださってたお茶ですね。
いくらか余らせたまま賞味期限が過ぎていたのでお持ち帰りさせていただきました。

時間がたったものでも美味しく感じたのは、その先輩の愛のおかげ?なんてね。
色はおもいっきり褪せてますが。




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松籟 (製造元不明)

またまたアップが一週間以上遅れてしまいましたが、煎茶のお茶会に行ってきました。
ここ一か月、お茶会づいてたな。

流派は三癸亭賣茶流。広島の流派です。
席にはお家元もいらっしゃいました。

こちらのお茶、茶銘は「松籟」です。しょうらいと読みます。
松に吹く風の音という意味で松風と同じような言葉ですね。

茶会のお茶は、お運びで出てくると冷めている場合が多いのであんまり期待してなかったですが、予想に反して美味しいお茶がいただけました。
ちゃんと旨みが出ていてね。
一緒に行った子も喜んでくださいました。




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悠山 by 寿桂苑

某女子大の大学祭茶会の続編です。

えー、こちらのお茶。
初めて聞いたお茶屋さんでしたが、美味しかったように思います。
ただ、点ててからずいぶん経って出されたので多少冷めていました。

お茶は点てたらすぐ出さないとねぇ。




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