ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
ダージリン オーガニック @ (東京ステーションホテル内) The Lobby Lounge
- 2013/06/02 (Sun)
- 紅茶 |
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ダンナの出張にあわせて東京に遊びに来ました!
今日はダンナがまだ仕事なので、夜まで一人です。
東京駅に着いて早々に、話題の東京ステーションホテルに入っちゃいました。
貧乏なので宿泊なんて到底できませんが、ラウンジ利用だけでも充分正当なお客でしょ?
わざわざ駅から一度出て、堂々と正面エントランスから入りました(笑)。
1階のロビーラウンジにお邪魔。
いかにもっていう感じのホテルマンが案内してくれます。
店内はまさしく洗練された高級ラウンジという印象で、派手ではないけどラグジュアリーな調度品とゆったりしたスペースで落ち着いた空間でした。
混んでるかと思ったけど意外と客が少ないのもグッド。
通されたのは高ーい窓に長ーいカーテンがかかっている窓際。窓際と言っても明るすぎないのがまた絶妙。
オリジナルフレーバーかダージリンかで迷って、純粋な味が楽しみたい気分だったのでダージリンをオーダー。
(ちなみにケーキセットが2千円なのは事前調査で知っていたのですが、高いし無理だぁと考えていたところ、結局ケーキは11時からだったので入店が10時半だった私はそもそも飲み物しか頼めませんでした。)
メニューのダージリンのところにセレンディナティーと書いてあったので、聞いたことないんですがと尋ねたら、結構若いスタッフでしたが、それはニューヨークのメーカーで主に世界中のホテルに卸しているんです、どーのこーの・・・と流暢に答えてくれました。
結構すぐに運ばれてきた紅茶はポットサービスで砂時計付。いわゆる「砂が落ち切ったら注いでください」というものですが、スタッフの方が注いでくださいました。
ダージリンですし、まずは香りを!とカップを顔に近づけて一息。
思ったより香りは強くなく、ほのかにという感じでした。一番摘みのファーストフラッシュなんでしょうか。
味もどちらかというと控えめでした。お茶だけしか頼んでないのでもう少しストロングなものが飲みたかったのですが。
ゆっくり時間をかけて飲んだので、2杯目は予想通りお茶が出すぎて渋ーくなってました。飲むのがしんどかった。
ポットサービスで2杯以上出すところって、ちゃんとサーブ用のポットに注ぎかえて出すところ少ないですよねー。本来の正しいマナーは、抽出用のポットとサーブ用のポットを分けることなんですけど。
ずっと茶葉をお湯に浸してたら渋くなりすぎるのは簡単に予測できるはずです。せめて茶葉を途中で引き上げられるよう工夫できないものでしょうか。
スタッフの対応は一流と言う感じでしたけど、提供する商品自体の価値は価格に比較してどうかな。
2杯目はほとんど香りもなかったですし。もう少し良いお茶を期待してたんですけど。
これで税込サ別1250円。紅茶だけで、です。
東京のど真ん中(しかも重要文化財の建物内)では当たり前のお値段なんでしょうか。
大阪の人間はもっとお金にシビアでしてよ?
ちなみに、こんなところでゆっくりしていたせいで時間がなくなり、キャリーケースをロッカーに預けることができなくて、重い荷物をこのあとずっと引きずる羽目になりました。
今日はダンナがまだ仕事なので、夜まで一人です。
東京駅に着いて早々に、話題の東京ステーションホテルに入っちゃいました。
貧乏なので宿泊なんて到底できませんが、ラウンジ利用だけでも充分正当なお客でしょ?
わざわざ駅から一度出て、堂々と正面エントランスから入りました(笑)。
1階のロビーラウンジにお邪魔。
いかにもっていう感じのホテルマンが案内してくれます。
店内はまさしく洗練された高級ラウンジという印象で、派手ではないけどラグジュアリーな調度品とゆったりしたスペースで落ち着いた空間でした。
混んでるかと思ったけど意外と客が少ないのもグッド。
通されたのは高ーい窓に長ーいカーテンがかかっている窓際。窓際と言っても明るすぎないのがまた絶妙。
オリジナルフレーバーかダージリンかで迷って、純粋な味が楽しみたい気分だったのでダージリンをオーダー。
(ちなみにケーキセットが2千円なのは事前調査で知っていたのですが、高いし無理だぁと考えていたところ、結局ケーキは11時からだったので入店が10時半だった私はそもそも飲み物しか頼めませんでした。)
メニューのダージリンのところにセレンディナティーと書いてあったので、聞いたことないんですがと尋ねたら、結構若いスタッフでしたが、それはニューヨークのメーカーで主に世界中のホテルに卸しているんです、どーのこーの・・・と流暢に答えてくれました。
結構すぐに運ばれてきた紅茶はポットサービスで砂時計付。いわゆる「砂が落ち切ったら注いでください」というものですが、スタッフの方が注いでくださいました。
ダージリンですし、まずは香りを!とカップを顔に近づけて一息。
思ったより香りは強くなく、ほのかにという感じでした。一番摘みのファーストフラッシュなんでしょうか。
味もどちらかというと控えめでした。お茶だけしか頼んでないのでもう少しストロングなものが飲みたかったのですが。
ゆっくり時間をかけて飲んだので、2杯目は予想通りお茶が出すぎて渋ーくなってました。飲むのがしんどかった。
ポットサービスで2杯以上出すところって、ちゃんとサーブ用のポットに注ぎかえて出すところ少ないですよねー。本来の正しいマナーは、抽出用のポットとサーブ用のポットを分けることなんですけど。
ずっと茶葉をお湯に浸してたら渋くなりすぎるのは簡単に予測できるはずです。せめて茶葉を途中で引き上げられるよう工夫できないものでしょうか。
スタッフの対応は一流と言う感じでしたけど、提供する商品自体の価値は価格に比較してどうかな。
2杯目はほとんど香りもなかったですし。もう少し良いお茶を期待してたんですけど。
これで税込サ別1250円。紅茶だけで、です。
東京のど真ん中(しかも重要文化財の建物内)では当たり前のお値段なんでしょうか。
大阪の人間はもっとお金にシビアでしてよ?
ちなみに、こんなところでゆっくりしていたせいで時間がなくなり、キャリーケースをロッカーに預けることができなくて、重い荷物をこのあとずっと引きずる羽目になりました。
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