キッシュ ＠ cafe cojika

会社の女の子たちと

奈良に遠足に来ました。

とりあえず着いて早々にランチ。

本にも載ってるオシャレカフェ、コジカさんです。
町屋を改装した端正なたたずまい。
梅雨の中日で暑くなりましたが、窓から入る風がすごく涼しくて気持ち良かったです。

ランチのセットにケーキかキッシュか選べたんですが、なんかキッシュにしてみました。
今日は忙しかったのか、６人のランチに２時間もかかってしまって、これ以上時間をかけるわけにいかなかったのでドリンクは頼みませんでした。ハーブティー飲みたかった。２時間はないわ２時間は・・・。

ちなみにキッシュはふっくら焼き上げるのを失敗したようで、お詫びに野菜の酢漬けのようなものをいただきました。

店内の雰囲気は好きだったんですがねー。人のない時にまた来たい。

檸檬愛玉 ＠ 鼎泰豊

上司に、小龍包の人気店に連れて行ってもらいました。

台湾の名店で大阪のチェーン店です。世界的に有名なあれです。来月台湾旅行の予定だけど、まぁ予習みたいなものです(笑)

小龍包ももちろん絶品だったのですが、なんかデザートのこちらが珍しい感じだったので投稿。

アイユイレモン　と書かれていました。
何だかよく分からないまま注文。

運ばれてきたそれは。ゼリーのような感じ。

食べてみると。
ゼリーはほぼ無味で、液体の方が檸檬味と甘味をつけたような優しい味。なので液体とゼリーを一緒に巣くって食べました。浮かんでるレモンの実の方も砂糖漬けのような味がして美味しかったです。

中国料理にしてはかなりサッパリで後味のよい美味しさでした。

愛玉について調べてみました。

”愛玉子（オーギョーチー）は台湾の高地に生える果物で、種に含まれる成分を水に溶かして、ゼリー状のデザートを作ります”
とのことです。
台湾の名産なんですね。どんな果物だ。

なんにせよ、台湾のデザートが食べれたようです。

紫晶酥

先輩の台湾出張みやげにもらいました。

見た目は豪勢だけど、紫がなんか怪しさを感じさせるお菓子。
よくよく見てみると、表面の生地はなんだか地層のようにきれいに重なってます。

「中国のお菓子」という先入観を必死に追い払いながら口に入れました。


うん、まぁ中国のお菓子の中では美味しい方じゃないでしょうか。中国のお菓子の中ではね。
中国って言っても台湾だから、本土よりは何となく安心もできるけど。(←失礼)

表面はフジパンとかにありそうなパイ系の食感で、中はお芋のお菓子。ボソボソしてるけど美味しいです。と思ったら、さらに中にお餅のような食感の何かが入っていた。かなりお腹にたまります。結構甘いしね。

最初はそれなりに美味しくいけたけど、最後はきつかった・・・。
なんかお腹がだるーい。

でもまぁなかなか凝った作りのお菓子だったと思います。

ネットで調べてみたら、美味しいということで日本人のファンも多いみたいですね。んー、私はまた食べたい～とは思わなかったけど。

鳳梨酥 by 羽恩有限公司

母の台湾土産、もう一つは台湾銘菓の鳳梨酥(フォンリースー)、すなわちパイナップルケーキです。

私は知らなかったのですが、台湾のお菓子として有名で、お土産としてもすごく人気があるのだとか。
しかも、XXXの菓子店の商品というわけではな、く台湾で一般的に食べられていて全土的に名品として知名度があるらしいので、言ってみれば宮島のもみじ饅頭的な立ち位置ですね。

どんなお菓子かというと、WIKIによれば「パイナップルジャムとバターで作った餡をクッキー生地の皮で包んで焼いた」ものだそうです。

でも、これは食べてみるとこういう説明になります。

「カロリーメイトの中にボンタン飴が入ったようなお菓子」

うん、たぶんすごく的確な表現！と自分で思います。
 

味はねー、好みが分かれるかと・・・。

私はー・・・・
すみません、ちょっと苦手でした。

マンゴージュース入り杏仁豆腐 ＠ CONCERTO

今日はダンナと付き合い始めて３周年の記念日。年に一度のとびきりデートの日です。

今回は神戸のデートコースです。

というわけで、ランチはクルーズ船のコンチェルトでいただきました。神戸港と言えばコンチェルト！乗船者も多かったです。

ここの料理長は中国料理専門とのことで、中華のコース。フカヒレのスープとか美味しかったです。

ラストのデザートは杏仁豆腐。

うー、さすがスーパーで売ってる杏仁豆腐と違って有機的？な柔らかさでした。トロっとしたマンゴージュースもなるほどって感じ。

というか、なんで市販の杏仁豆腐はあんなにかたいんでしょうね？









窓の外には神戸の風景や明石海峡大橋が。

でも途中ちょっと雨が降って残念でした。
最後は晴れたけど。