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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (その他)」の記事一覧

老婆餅 by 奇華餅家

このところ、月に二回、我が家でママさん英語教室をやっています。

もちろん講師は私ではなく、同じ社宅の元英語教諭の方が先生で、私は場所を提供しているだけ&生徒の一人です。

で、ママ英語らしく皆お菓子持ち寄りで、授業の最後はお茶を片手に奥さまサロンと化します。

そして今日、香港旅行から帰ったばかりの某ママさんが持ってきてくれたのがこちら。

香港とか台湾で有名という老婆餅。

箱を開けてみると見た目は月餅のようなものが入っていました。
あの、ちょっとテカリのあるパイ生地っぽいやつです。

中国って感じがします。

大きさも、一枚の厚みも、だいたい私の月餅のイメージくらい。

なんとなくみんな中国菓子って良いイメージが無いのか、手を伸ばしたがらない感じがしましたが、食べてみると、中に餅のような餡のような食感のペーストが入っていて、これがなかなかに美味しく、食べやすい菓子でした。

調べてみると、中のペーストは冬瓜の餡らしい。

うーん、冬瓜かぁ・・・。

さすがにそこまで深くは考えずに食べてしまいました。

日本では珍しいしね、もう一回、ちゃんと冬瓜をイメージしながら食べたかった。

もう手遅れですが。

胡麻がたっぷりふってあって、香ばしく、美味しかったです。







ちなみに「老婆」というのは奥さんとか妻の意味で、「餅」はケーキのことも含むらしいです。

だからパッケージの老婆餅の隣に「winter Melon Wife Cake」って書いてあったのかぁ。

冬瓜で作った妻ケーキってことね。







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ひょうたんいちご みやび

フルーツはブログの対象から外していたんですが、今回のコレだけは載せたい!!ということで投稿。

31歳の誕生日プレゼントに友人がくださいました。

なんかすっごい梱包で、すっごいイチゴが届きましたよー!!!

イチゴ!!!

ひゃっほぅ!!

ギフトのフルーツってテンションあがるよね!!

届いた直後に息子が箱ごと落としたけどね!!

でも梱包がすご過ぎてイチゴに傷一つないよ!!


開けた瞬間叫びましたよ 「デカっ!!」

美しく並べられた真っ赤な大粒の光り輝くイチゴ。

ツヤがすごいです。

宝石かと思いました。



もちろん甘かったー。

歯ごたえも絶妙。

半分は息子の胃におさまりましたが(泣)。

イチゴ頬張る息子の顔が幸せそうだったので良しとします。


本日のデザート @ 溢彩流香

3日間の高熱の病み上がりですが、ご飯食べに行ってきました。

水餃子のお店です。

すごく有名と言うわけでもないんですが、とても予約が取りづらい人気店です。

どのくらい予約が取りづらいかと言うと、私が予約したのは2月です。
2月の時点で、年内の土曜日はすべていっぱい(日曜定休)、平日でも早くて9月と言われたわけです。

そんなお店なんで、風邪だからと言ってキャンセルとかできません。


噂通り、女性オーナーの作る水餃子はとても素朴だけど繊細なお味で、病み上がりの胃にも優しかったです。

で、最後のデザートも美味しかったのでご報告!

薬膳ぽい具材を皮で包んだお饅頭です。

ココナッツ、ゴマ、オレンジピール、ピーナッツ(だったか?)が入っています。

刻まれたそれらがココナッツとオレンジの不思議な甘さに絡まって、すごくエキゾチックな独特の甘みがあり、とても美味しかったです。

上海とか台湾でこんな味のお菓子を食べた気がする!
ココナッツの風味が特にそう思わせるのでしょうか。

お土産とかで貰うお菓子は、風味がキツくていただけない場合もありますが、このお饅頭は本当にじんわりと不思議な味が広がり、そのハーモニーが絶妙でした。


ぜひまた来たいお店だけど、思い立ったときに来れないというのが残念。
また何カ月も先を予約しなくちゃ。





中はこんな感じ

かぼちゃプリン @ NEW BAYON RESTRANT

カンボジア-ベトナム旅行にて その2

本日、今回の旅行のメイン、アンコールワットの観光です。

お昼はカンボジア料理。

で、そのデザートがカンボジアの名物スイーツかぼちゃプリンです。

非常にマイナーで日本人のほとんどは知らないと思いますが、カンボジアを代表するスイーツがこのかぼちゃプリンとのこと。

そもそも日本語のかぼちゃの語源は「カンボジア」から来ていると言われ、日本にかぼちゃが伝来した当初からカンボジアではかぼちゃを大量に作っていたんでしょうか、今でもよく食べられているようです。(注:原産国ではない)

で、カンボジアで言うかぼちゃプリンとは、かぼちゃの中をくりぬいてココナッツミルクと卵がたっぷり入ったプリンを流し込み固めたもので、カボチャそのままの状態で売っているそうです。しかも食べるときは氷を上からかけて(?)いただくのだとか。

残念ながらデザートではカットされた状態で出てきましたので、豪快な姿は見れず。

かなり薄めに切ってあるので、見た感じは特に変哲のないデザートになっちゃってます。

が、味はというと。
うん、おもいきりカボチャでした。

プリン部分は少々甘さ控えめだけど、なんだかコクのあるツルんとした食感。こちらもカボチャが練り込んであるのか、なんだかカボチャの味。
外側部分は、もう普通にカボチャです。
自然の甘さで意外とあっさりした味なので、とても食べやすかったです。
普通に日本でも売れそう。というか売ってほしいですね。


街中で実際に売っているものも見てみたかったのですが、残念ながら今回はシェムリの街で個人で食べに出かけられる時間はなさそうです。

なのでこの写真で我慢。


 s-IMG_6288.jpg

SPACEFOOD 大学いも by globule

変わりネタを一つ。
 
先日東京に遊びに行った際に、六本木で開かれていた宇宙系のイベントに行ってきました。
というのが、話題のメガスターを一度見てみたかったんですが、ちょうどその開発者が監修したイベントが六本木ヒルズで開かれていたので。
3Dプラネタリウムがあったり、ドームではない普通の部屋ではあるけどメガスターも見れたし、満足です。
 
で、そういう展示会的なものの最後に必ずあるグッズショップ。
 
そこでなんと、宇宙食発見!
 
て、まぁ今どきそう珍しいものでもないですが、5~6百円とそこそこ手軽な値段だったので買っちゃったよね。
 
結構いろいろ種類があったのですが、あえてそれ!?という「大学いも」にしてみました。
大学芋の宇宙食ってどんなやねん。
パッケージを触るとめちゃくちゃ硬いんですが・・・。
 
さて、家で開けてみました。
説明書きには開けてそのまま食べるよう書かれているので、じゃぁいつ大学芋のしっとり感を取り戻すの?と気になっていたんですが、結論、硬いまま食べろという事でした。
 
なんか新しいお菓子のように甘味料パウダーにまみれまくった軽石のように硬い大学芋の塊がごろごろっと出てきて、それをそのまま切ることもできないので一口で食べました。
 
・・・・・・・硬い。口が痛いくらい。かりんとうのようにザリザリしてます。
噛んで細かくなって、口内の水分で少ししっとりしてきたあたりから、なんやら大学芋の風味が。
食感はかりんとうで味だけ不思議と大学芋の、なんだか妙な感覚でした。
 
パッケージをよく見ると、”宇宙食と同じフリーズドライ製法で作られています”とのこと。
 
さらによくよく見ると、”実際の宇宙食とは異なります”って書いてありました。
 
 
・・・?
・・・・・あ、そうなの?
 
要するに、ただフリーズドライ食品を試食しただけってことになってしまいました。
しかも予想してたよりは美味しくなかった。
 
たまにはちょっと変わったお茶請けもアリということで。


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