クールフランボワーズ by PIERRE MARCOLINI

お久しぶりです。

暑さと忙しさと暑さで、麦茶と麦酒(偽)しか飲んでいないため、全く更新が進まずすみません。

 

先日、東京に住んでいる友達が会いに来てくれました。

大したもてなしも出来なかったのに、後日お礼を送ってきてくれました。

なんと、ピエールマルコリーニ様ですよーーー！！！

絶対にそんなエライものを頂くほどのことは出来てない！

んですが、まぁ届いちゃったしね、ありがたく頂いちゃいました

マルコリーニと言えば、チョコレート界の大御所。超高級店。
と、私は認識しています。
大阪にはショップが無いので、余計そう感じる。

箱も高級感漂ってますが、箱を開けると・・・

まぁなんと美しい！まさに宝石ですよ、宝石。

存分にスペースを取って７個入りという、入れ方も贅沢。

二種類いただいたのですが、写真は真っ赤なハートがハイセンスな「クールフランボワーズ」です。

台風一過で久々に涼しさの感じられる晴れた午前。
せっかくなので、うちのベランダテラスで食べることにしました。

直前まで冷蔵庫に入れていたのに、口に入れたとたん柔らかい歯ごたえが衝撃の口当たりの良さ。

フランボワーズの酸味とともに、なんかめちゃくちゃ複雑で高貴な味わいですよ。

それもそのはず、噛んだ断面(？)を見ると、なんか三層になってます。ホワイトチョコレートでガナッシュをサンドしている模様。
さらにその上から真っ赤なコーティングがなされていて、手がかかってるなぁと感心します。

ゆっくりゆっくり味わいながらいただきました。

美味しかったぁ。

贅沢させていただきました。