ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
スコーン by Lindeth Howe Contry House Hotel
- 2018/10/11 (Thu)
- お茶うけ (洋) |
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10月はね、とっても忙しいんですよ。
子ども二人の誕生日はあるは、運動会と予備日で2週連続週末の予定が入れられないは、連休も多いは、気候が良いのでイベントも多いしね。
そして忘れちゃならないコレ、10月上旬は阪急梅田店で毎度おなじみの「英国フェア」があるわけです。
あー、忙しい!!
ぎっちりの予定の合間を縫って行ってきましたよ!
10時開店なのに10時過ぎに着いたらすでにスゴい人混み。
なんとティールーム90分待ち。お昼になっちゃう・・・。
でも一番のお楽しみはやっぱりティールームなので、ここは外したくない!
実際90分も待たないんでしょ?と思ってたけど本当にそれくらい並んだわ。狭い通路でベビーカー押しながら2歳になったばかりの娘をあやすのは大変でした・・・。
どうにか昼前に入店。
今年のティールームは、ピーターラビットの作者ヴィアトリクス・ポターが休暇を過ごし本を執筆したということで有名なリンデス・ハウ・カントリー・ハウス・ホテルを招聘とのこと。
スコーンと紅茶のクリームティーセット1600円という驚きのお値段(毎年同額だけど)を払って席に着きます。
ほどなくして運ばれてきたセット。
さすが本場のスコーン、デカい!!
紅茶はどこのものか分からないけど、かなり濃くて美味しかったです。
主役(←オイ)のスコーンはと言えば、どっしりしていて食べ応えあったんだけど、去年のものとかに比べると少し粉っぽさが勝つというか、バターが少なめだったんでしょうか。
私はオイリーでズワっとしたスコーンがお好みなので去年のものの方が好きだったかもなと思いつつ、日本でよく見るものよりかなりヘビーなそれを充分美味しくいただきました。
スコーンは中にクリームやジャムをサンドして食べると教わったのでそうしたかったけど、まるまる齧るなんて大きすぎて不可能!
結局上下に割ったものをそれぞれに食べました。
それにしても、ここのクリームティーセット、毎年ミルクの量は多すぎで、ジャムとクロテッドクリームの量少なすぎなんですよね。改善してほしい。
だいたい列に並ぶんじゃなくて予約制にしてほしい。そうしたら待ってる間にフェアの他のブース見て回れるのに。
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