ミニタブレットアソート by CAFE-TASSE

昨日は世間ではバレンタインでしたね。

いや、忘れていたわけではないんですよ。

ちゃんと買っていたんです。

私がこよなく愛する雑貨ショップのイノブンでとてもかわいいチョコレートが売られていたのでついうっかり購入。

主人のためというより自分のために買ってますけど。
主人の好みとか関係なく、もろ自分の好みですけど。

で、それをその後に行った主人の実家に忘れてくるという・・・。

今日やっと持って帰ってきました。



いやー、なにが可愛いってねー。

別に凝った作りは全くないんですけど、タブレット型チョコがアンティーク風な紙でシンプルに包んであるだけのクラシカルな感じと、それが20枚重ねて入れられてるだけっていう素朴さがとても良くて！

ヨーロッパのオシャレな街角でバラ積みして売られていそうでしょ。

というか実際ベルギーからのインポートもので、リアルヨーロッパ製なんですけど。

お値段も結構します。1620円。



さて20枚もありますが、味も豊富に８種類あります。

ビター、ミント、ヘーゼルナッツ、ミルクヌガー、アールグレイ、ミルクコーヒー、ホワイトコーヒーとカカオ77％です。

ミルクヌガーとカカオ77％を食べてみました。

ヌガーの方は滑らかな口どけと絶妙な甘さでとても美味しかったです。
しっかりとカカオの油脂が感じられて上等な美味しさでした。

カカオ77％はそれ以上のコクがあり、カカオ食べてるー！て感じ。
糖が減るのでかなり苦味があり、通好みの味になってますね。
甘くないのでちょっと苦手ですが、本物の味がします。

カカオ使用量が多いのか、やはり市販のチョコ菓子とは味が全然違います。
美味しいです。

有名ブランドのお高いチョコを買うことを思えば、安上がりだったかも。
まだたくさんあるのでゆっくりと食べていきます。

ヘーゼルナッツとか美味しそう。






カフェ・タッセとはフランス語でコーヒーカップという意味。

向こうではカフェでコーヒーを頼むとチョコレートが添えられて出てくるそうですが、このカフェ・タッセは、そういうコーヒーとの相性を考えて作られたチョコレートなんですって。


にしても、せっかくこんなにオシャレなんだから外装もナイロン袋じゃなくて麻袋とかにしてほしかったな。