忍者ブログ

ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「その他」の記事一覧

あずきルイボスティー by H&F BELX

だいぶ前の話だけど、今年の夏休みの帰省のときのこと。
今回は新幹線でなく自家用車で帰ったんですが、長男がどうしてもこの夏限定のワンピースコラボ新幹線に乗りたいとわめいたので、東広島駅~広島駅の一駅だけ乗ってみることに。ついでに今春開業の広島駅ビル「ミナモア」も散策してきました。

母情報によるとミナモア内に「いつでも試飲が飲み放題なお茶屋さんがある、しかも種類もたくさんあって本当に全部飲み放題」とのことで、せっかくなのでみんなで立ち寄ってみました。

確かにありました。

想像以上にめちゃくちゃ試飲できるお店。

そんなに広くないスペースのショップにやたら人だかりが出来てると思ったら、みんな飲んでる飲んでる、ひたすらお茶を。

どうやら色んなフレーバーのルイボスティーのお店らしくて、本当にほとんどの商品のテスターを置いています。

ミニサイズの紙コップを自分で取り、それぞれサーバーに入れられているお茶を自分で注いで飲むという、本当に永遠に飲み放題できるシステム。

しかもサーバーは頻繁に注ぎ足されているので、切らしていて飲めないなんてこともほぼなく。

マジで満員の人がひたすらルイボスティー飲みまくってました。

フレーバードのお茶なので私は苦手な感じのものも多かったんですが、一つ、小豆のルイボスティーがね、めっちゃ美味しかったんですよ!

うっかりお買い上げして帰ってしまいました(笑)。ティーバッグ20包入りで約千円なので、まぁなかなかのお値段っちゃぁそうですが。


はい。ここまでが夏の話。

暑い時期は家で寝かせてたんですが、寒くなってきたのでこちらも開封。
夏のあいだ放置されていたお茶が次々開封されていきます(笑)。

このお茶、何が美味しいかって、ふんわり甘いんですよ。
本当にふんわりと、ほのかに、嫌みのない優しい甘さが広がるんです。

ほのかにとは言え、割とはっきりと甘いので加糖されているのかなと思ったのですが、原材料を見ると入っているのはルイボス、小豆、香料の三つのみ。

香料でそう感じているだけなんでしょうか。それとも小豆って砂糖なしでもそれだけでも甘いの??

調べてもよく分かりませんでしたが、とにかくこのお茶は美味しかったです。
喉の奥の方で感じるじんわりとした優しい甘みで、寝る前とかに飲むのも良さそう。

プレーンのルイボスはサッパリした味わいでゴクゴク飲める感じですが、フレーバーでこんなにも変わるの驚きでした。






ちなみに①
後日、大阪駅ビル「ルクアイーレ」でも同店を発見。やはり同じように人だかりができていて、みんな飲み放題してました。

ちなみに②
お茶と関係ないけどワンピース新幹線。外観のペイント、内装も色々とワンピースのキャラクターたちがそこかしこに描かれていてまぁまぁ良かったのですが、特にショップやフォトスポット等置いた特別仕様車があるわけでもなく、それは残念でした。

ちなみに③
しつこいけどワンピース新幹線。たしか当初は万博会期中のみの期間限定となっていたと思うんですが、なんか知らんけど今でも普通に走ってます。おい!!
PR

NESCAFE Original Choc MOCHA TimTam by Nestle

もしかしたら去年の話かもだけど、母の友人がオーストラリアを旅行したらしく、お土で貰ったらしいスティック飲料を貰いました。

オーストラリアを代表するお菓子「ティムタム」とコラボしたネスカフェのパウダー飲料です。

オーストラリアのお菓子と言えばティムタムよね!と言わんばかりに有名で、昔私が勤めていた会社で先輩方がオーストラリア出張から帰ってくるたびにお土産にされていたのも当然このお菓子。

マジでオーストラリアにはティムタムしか市販の菓子はないのか?と思うくらいの人気に思えるのですが、飲み物にまでなっていたとは。


私は普段あんまりスティック飲料を飲まない(というか甘い飲み物を飲まない)んですが、寒くなってきて甘みのあるホットドリンクも美味しそうという気分になってきたので、ちょうどよくいただきました。

袋を開けると、めっちゃ甘い、まさしくティムタムの香り!!

あぁそうだ、こんな甘さだったと思い出させてくれる、というかティムタムの味や食感まで思い出させてくれそうな甘い香り。

あ、ティムタムはサクサクのビスケット生地にチョコクリームを挟んで柔らかいチョコでコーティングしたお菓子で(日本にも普通にありそうだけど今のところ分かりやすい類似商品が思いつかない。ロッテのチョコパイのクリスピーな感じ?)、めっちゃくちゃ甘いです。かなり高カロリーだと思います。
リアルに思い出せました。

これを適当な量のお湯で溶いて完成。
(写真のやつは少しお湯を入れ過ぎました)

飲んでみました。

うん、とっても甘ーい!!!
商品名には「モカ」と書いてあるけど、モカ感全然分からない。
はっきり言ってかなり甘めのココアです。
子ども大好きだと思う。

とっても美味しかったです。寒い冬にピッタリ。
日本でも普通に売れそうと思いました。

にしても本来のオリジナルティムタムは、このブログで紹介していなかった模様。なんでだろ、当時の私。






ところでティムタムコラボ商品は、ティムタムの商品ラインナップから「オリジナルチョコ」「ダークチョコ」「キャラメルチョコ」の三種類があるようなのですが、外箱にしかその表記がないそうで。

調べていると、個包装の袋に小さく印字してあるローマ字2字で判別しないといけないらしい。この袋に書いてあったTOはオリジナルチョコのことらしいです。一番定番商品のやつね。

日本だと内袋もデザインを変えるのが常識だし、海外製品との違いホント面白い。

ゆず茶 

母が賞味期限間近のゆずペーストをくれました。

広島県産柚子と国産ハチミツを使った「川根の柚子ハニー」。どっちも国産とのことでお高そうですね。

柚子はゴロッと切られた果肉が入っているのではなく、果汁だけ絞ったわけでもなく、細かく潰されてペーストになっている感じです。ハチミツの中に不均一にペーストが混ざってるような状態。

熱湯に溶いて柚子茶や、炭酸水で割って柚子スカッシュに、あるいはヨーグルトソースにもオススメと書いてあったので、お湯で溶いてみました。

うん、美味しいんだけど、ジャムではない、果肉が残っているでもない柚子ペーストがなんか微妙に溶けきらずに、新しいというか違和感というか、妙な食感と喉越し。異物感的な?
柚子とハチミツの味は酸味やえぐみもなく本当に美味しいんですが。

うーん、これは柚子茶向けではないような・・・?

ヨーグルトソースの方が良いんじゃないかとヨーグルトに混ぜてみたら、こっちは大正解!
ペーストの少しザラっとした食感がより良く感じられたし、ジャムよりも喉の奥にじんわりと広がるハチミツのコク深い甘さがめっちゃヨーグルトに合って、美味しかったです。
そもそもヨーグルトの方が均一に混ざった感じがする。お湯だと混ぜにくかったからペーストが固まりになって残ってた。

というわけでこれはヨーグルトで消費します。ヨーグルト食べるの楽しみになるくらい美味しい。





ところで広島出身ですが川根柚子って初めて聞いた。川根で取れる柚子らしいんですが、川根っていう場所自体聞いたことない。

って思ったけど、あれか。
昔、社宅で知り合った主人の同僚の奥さんが「私も広島出身なんですよ。カワネです」って言って(たぶん)、私が「??」ってなったあれか。

ちなみに県北の方です。
川根柚子は皮が厚いのが特徴らしいです。

BIRCH TREE WATER WITH MINT by Sip Sap

再び万博より投稿。

バルト館という、バルト三国(ラトビア、エストニア、リトアニア)よりラトビアとリトアニアの二国が出店する小規模パビリオンに入りました。

「バルト」とか「〇〇ニア」って、ヨーロッパのどこかよね、くらいの認識しかない国ですよね。かなりなじみは薄い。何一つ知識がない。これらの国についての引き出しがない(笑)。すみません。

小規模パビリオンなのでショップとかも無い、と思ったら、壁に内蔵の自販機スタイルでちょびっとだけ缶飲料とお土産を販売してたーー(笑)!!斬新。

そして長男が「白樺ジュース」なるものを見つけ「飲みたい」と。
560円という絶妙に悩む価格だったけど、まぁ他では飲めないだろうと買ってみました。

原産国リトアニア!普段の生活じゃ絶対見ない原材料名の表記。(でも日本語ラベルあるってことは普段から取り扱ってる輸入業者はいるのね)

飲んでみました。

あー・・・う、ん???

なんか味も絶妙に微妙なバランスの悪さの、なんていうか至って不思議な味でした。

長男は「梅干しのような」と表現してましたが、あー確かに梅ジュースのうっすい感じ?か?

青梅の風味に、甘味料の独特なクセのある甘さと変な清涼感を足した感じといったところでしょうか。

日本では売ってないタイプの味です。だから表現しづらい。

ミント味って書いてあったので、清涼感はミントが起因ですね。ミント要らんわー。なぜ入れた。

総じて激マズでもないけど、正直に言うなら美味しくはないです。

子どもと4人で250mlの缶だったから飲めたけど、一人だと完飲ちょっときついかも。

これが白樺のジュースなのか。

ていうか、だいたい白樺のジュースってどういう意味よ。木でジュースは作れんでしょ。

謎だけ残した白樺ジュース。

まぁ今後日本じゃ飲むこともできないだろうし良い経験、と思ったんですが、ネットで調べてみたら日本で買えるどころか、かなりしっかりした日本語サイトまでありました!

どうやら健康食品的に販売されているっぽいです。

サイトの説明文を読むと、木の樹液を採取しているとのことで、樹液は栄養価が高いそうな。まぁカブトムシが飲むくらいだから当然っちゃ当然なのか?日本で樹液飲む文化見かけないけどね。

会場内の歩き疲れを多少でも回復してくれたことと期待します。


黒松沙士 by 黒松公司

コーラ好きの長男がカルディで見つけた「台湾コーラ」。

パッケージデザインもコカ・コーラに似せてある感じの缶入りで一本150円。

興味で買ってみました。

コカ・コーラ推しで本格ハーブ系のやつは苦手な長男ですが、開けた瞬間「うわ、これ苦手かも・・・」と匂いが気になった模様の今回。

お、これは大人向け(=ワタシ得)のやつか?と思ったのですが。

これヤバい!匂いヤバい!大人の私も苦手なやつ!

はっきり言って消毒薬の匂い!

なんだっけ、昭和の歯医者とかでこんな匂いしてたような記憶が。
合ってるか分からないけどヨードチンキというワードが思い出されました。

とにかく昔の薬のような匂い。
はっきり言って不味かったです。大人も飲めない。
味はえげつなく甘い。

台湾ではポピュラーなコーラらしいんだけど、台湾人はこれを喜んで飲むんでしょうか。

日本語での原材料は「砂糖、カラメルシロップ」としか書かれてなくて、カラメルだけでこんなになるかー??と疑念だったんですが、ネットで調べるとサルサパリラという植物の根から抽出したエキスをベースに作っているとのことでした。

サルサパリラ?
聞いたことない。
何の効能が??


プロフィール

HN:
SiO2
性別:
女性
趣味:
喫茶

ブログ内検索

カレンダー

11 2025/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
Copyright ©  -- ドリログ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]