あめ湯

元日、年明けの時に初詣に行った神社であめ湯を振る舞われました。
たぶん京都で有名な冷やし飴のメーカーの原液の瓶詰。それをお湯で溶かしていただいたのですが、すごく美味しかったので、作ってみました。
さすがに近くのスーパーでは売ってなかったので。

作り方をネットで調べたら、結構出てきましたよ。

面倒がって本格的なものは作らず、簡単レシピ。

作り方は、大雑把に言ったら紅茶に砂糖と蜂蜜とすり下ろし生姜(の漉した液)を混ぜるだけ。

冷やしたら冷やし飴で、温かいうちに飲んだらあめ湯です、たぶん。

味の方は…砂糖じゃなくパルスイートしかなかったので甘くなりすぎちゃった…。
しかも生姜はチューブのおろし生姜をそのまま入れたから、舌触りがザラッっと…(^_^;

まぁそれなりに美味しくいただけましたが。
たっぷり生姜でポカポカに温まったし。


冷やし飴は、関西ではごくごく一般的な夏の飲み物(どちらかというと滋養強壮剤)らしいです。知らないなんてあり得ない、みたいな目で見られます。
関西以外では普通に非一般的ですけどねー。