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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「その他」の記事一覧

カワラケツメイ茶

だいぶ昔(8年前くらい)にも投稿したことのある河原決明茶。

広島は世羅産のケツメイ茶が実家にあったので、もらってきました。

カッコしてまめ茶って書いてあって、豆のお茶じゃなかろう!って思ったのですが、「カワラケツメイはマメ科の植物」って書いてありました。そうなんだー。

野草で、ケツメイという漢方に薬効が似ているらしい。

説明によると「1200年前から親しまれてきたお茶で弘法大師が愛飲し、行脚の際に広めたお茶」とあります。なので弘法茶と呼ばれることもあるとか。


ポットなどでお湯で抽出って書いてあるけど、面倒なので多めの量をヤカンで煮出して飲んでます。

色は優しい黄色。

味も同様に、ほんのり甘みがあって、喉ごし柔らかな優しい味です。

ノンカフェインで赤ちゃんからお年寄りまで飲めるとか。

効能も色々あるようですが、ケツメイと同じく眼精疲労に効くようです。
そりゃ現代人はたくさん飲まなきゃね。




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自家製スパイシー・ジンジャーエール

某化粧品会社から送られてくる雑誌風カタログに載っていたレシピ。

自家製ジンジャーエールなのですが、スパイスが入るのが特徴。

掲載写真のジンジャーシロップがすごく濃くて美味しそうだったので、ちょうどダンナが生姜のカタマリを買ってきたところで、母に作ってもらいました。


<作り方>
皮むき生姜500g(繊維と垂直に薄切り)
きび砂糖500g
水1L
赤トウガラシ1本(ヘタと種は取る)
クローブ3個
シナモンスティック1本
黒コショウ(粒)大さじ1

①上記材料を火にかけ、沸騰したら弱めの中火で50~1時間煮詰める (半分くらいのかさに)

②粗熱を取り、漉す (スパイスは捨てる 生姜はオツマミに)

③②のジンジャーシロップを5倍量の炭酸水で割る

です。

ジンジャーシロップは1~2か月くらい冷蔵保存可能みたいです。ほんとか!?



残念ながらクローブは最近捨ててしまったので、これだけナシ。

シナモンはいつのものか分からないくらい古いですが・・・。

50分も煮詰めたら水分なくなるんじゃないかと思ったけど、割とサラサラなシロップが出来てました。


炭酸水で割って飲んでみると、くゎー!!
確かに、生姜だけでなくスパイスが効いてピリッとしてる!!!

でもこれが一層美味しさを引きたててました。

正直、スパイス入りのが絶対イケる!

夏場にピッタリの刺激です。

しかもきび砂糖を使うことで味に深みも出てるそうな。


主人がガブ飲みしてます。




写真は残念ながら、ちょっと炭酸水の気が抜けてたのでうまく泡立ちませんでした。

梨ジュース @ Fruits Bar AOKI

水曜日、せっかく息子を遊ばせようと万博公園まで来たのに、なんと定休日!!
ららぽーとエキスポシティに来てます(泣)

暑くて疲れたので、3階フードコートのフレッシュジュースのお店に駆け込み。

ここで飲んだ梨のジュースが美味しかったので、投稿。


梨をジュースってあんまり聞かないですけど、たぶん普通に梨をジューサーにかけただけ。

でもこれが予想外のトロみがあってクリーミーな口当たり、なのに甘さはアッサリで後を引かなくてスッキリ。

すごく美味しかったです!!

お勧め。


家でも簡単にできそうだけど、それはそれで何となくもったいない気がする。

そのまま食べて美味しい食材なのでね。


ハニージンジャーエール

一か月以上前に当ブログに投稿した「ハニージンジャーエール」。

もう作る予定はなかったんですが、主人が300gくらいある大きな生姜を買ってきたので、これはジンジャーエールを作れという無言の要求と思い、再度作ってみました。(ていうか、結局そうでもしないと使いきれないし)

今回は分量多めで作るぶん、煮詰めても水分飛びにくいし、ジンジャーシロップたっぷりできましたよ。

だからチビチビせこく使う必要なく、気分的にシロップ大量投入できる。

そういうわけで今回のジンジャーエールは、甘さも生姜もしっかり効いた、とっても美味しい一杯が出来上がりました!

大成功☆


ゆるむミルク @ まだま村

先の投稿と同じく、縄文カフェ(?)「まだま村」より。

こちらはドリンク。

「ゆるむミルク」と気になる名前なので、ついオーダー。

説明によると、”くるみ、ピーナッツ、松の実、栗などをすりつぶしたものを温かいミルクでといたもの”で、”自然の甘さと香ばしさで心がゆるゆる緩むはず”のゆるむミルクなんだそうです。

こういう飲み物って当たり外れ大きいですが、これは当たりでした!

本当にミルクがほんのり甘くて、ふんわりと色んなナッツ系の風味や食感が口の中に流れ込んで、すごくほっこりする味です。

確かにゆるゆるした気分になります。

器の手作り感も手伝って、とても温かみを感じる飲み物でした。


頑張って遠くまで運転してきて良かった。

ランチとデザートとお飲物で結構なお値段になったけど、支払いは母に頼みました。。。









気になる「まだま村」という名前ですが、「ま」は「磨」、「だま」は「魂」で「魂を磨く(癒す)場所」という意味が込められているそうです。

確かに癒されました。はい。





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