ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
Caffe Latte @ Caffe FLORIAN
イタリア紀行 その3
ミラノからバスで走ること数時間、ついに来ました憧れの地、ヴェネツィアです。
水の都ってだけでもワクワクするんですが、以前友人から借りた「ARIA」っていうマンガの舞台がヴェネツィア(正確にはちょっと違うんだけど)で、そのマンガが好きで、余計来てみたかったんですよね。
そしてお茶をするのはもちろん、この街で一番古く一番有名な、そして現存する世界最古のカフェ、フローリアンです。ヴェネツィア一の名所、サンマルコ広場の中にあり、カフェラッテ発祥の店としても有名です。
添乗員さんが何度も何度も繰り返し「サンマルコ広場内のカフェは本当に高いですからね。それでも行きたいという方だけ行ってください」と言い続けてましたが、当然行きたいので行きます。
24時までの営業なので、夕食をたっぷり食べた後の23時ごろに入りました。さすがに人もまばらですんなり入れます。表のテラス席では生演奏が聴けたのですが、せっかくなので豪華な調度品に囲まれた壮麗な店内でゆっくりしたいと思い店の中へ。外は寒かったしね。
噂には聞いていましたが、本当にすごい内装でした。カフェっていうより城でした。1720年の創業以来いろいろな著名人や文化人に愛されてきたらしいですよ。
ガイドブックに載っていた豪華なチョコラータコンパンナ(約10ユーロとお高め)を頼もうと思っていたんだけど、夕食を食べすぎてお腹いっぱいだったため、ここが発祥であるカフェラッテにしてみました。値段も約5ユーロ(忘れた)と言われるほど高くもないです。
しばらくして出てきました。
うわー、サーブされたもの自体、予想以上の豪華さ。なんかいろいろ出てきましたよ~。
ポットが二つあってコーヒーもミルクも自分で注ぎます。いくらなんでもミルクが多すぎる気がしますが。
ミルクがちゃんと暖かくて(スチームだから当然か?)、なのでたっぷりミルクにして目いっぱい滑らかな口当たりにして楽しみました。もちろん砂糖もいっぱい入れてね。あー、美味しかったです。美味しかったというよりとにかくリッチな気分になれました。味より雰囲気が勝っているかもしれない。
そして水がついて来ているのが素晴らしい。
ただ、調べてみると最初のカフェラテはエスプレッソ+ミルクっていうことらしいんですが?スチームミルクを使いだしたのはアメリカって聞いたんですが。ここもスチームミルクぽかったですけどね?まぁいいけどね?
結局サービス料も取られることなく(チップは置きましたが)、結構良心的な値段でした。閉店前だからか途中で生演奏も終わっちゃったからかな?
客も少なかったためか豪華な内装にも関わらず、くつろげました。現存する世界最古のカフェは素晴らしい。
隣に居た白人の若い美人男女と初老の3人グループがシリアスそうに話していて、より一層店が格式高く感じられました。「娘さんをください」的な話でもしてたのかな?
ちょっと引きで撮影
ちなみに、マンガ「ARIA」にもカフェ・フローリアンは登場します。
ミラノからバスで走ること数時間、ついに来ました憧れの地、ヴェネツィアです。
水の都ってだけでもワクワクするんですが、以前友人から借りた「ARIA」っていうマンガの舞台がヴェネツィア(正確にはちょっと違うんだけど)で、そのマンガが好きで、余計来てみたかったんですよね。
そしてお茶をするのはもちろん、この街で一番古く一番有名な、そして現存する世界最古のカフェ、フローリアンです。ヴェネツィア一の名所、サンマルコ広場の中にあり、カフェラッテ発祥の店としても有名です。
添乗員さんが何度も何度も繰り返し「サンマルコ広場内のカフェは本当に高いですからね。それでも行きたいという方だけ行ってください」と言い続けてましたが、当然行きたいので行きます。
24時までの営業なので、夕食をたっぷり食べた後の23時ごろに入りました。さすがに人もまばらですんなり入れます。表のテラス席では生演奏が聴けたのですが、せっかくなので豪華な調度品に囲まれた壮麗な店内でゆっくりしたいと思い店の中へ。外は寒かったしね。
噂には聞いていましたが、本当にすごい内装でした。カフェっていうより城でした。1720年の創業以来いろいろな著名人や文化人に愛されてきたらしいですよ。
ガイドブックに載っていた豪華なチョコラータコンパンナ(約10ユーロとお高め)を頼もうと思っていたんだけど、夕食を食べすぎてお腹いっぱいだったため、ここが発祥であるカフェラッテにしてみました。値段も約5ユーロ(忘れた)と言われるほど高くもないです。
しばらくして出てきました。
うわー、サーブされたもの自体、予想以上の豪華さ。なんかいろいろ出てきましたよ~。
ポットが二つあってコーヒーもミルクも自分で注ぎます。いくらなんでもミルクが多すぎる気がしますが。
ミルクがちゃんと暖かくて(スチームだから当然か?)、なのでたっぷりミルクにして目いっぱい滑らかな口当たりにして楽しみました。もちろん砂糖もいっぱい入れてね。あー、美味しかったです。美味しかったというよりとにかくリッチな気分になれました。味より雰囲気が勝っているかもしれない。
そして水がついて来ているのが素晴らしい。
ただ、調べてみると最初のカフェラテはエスプレッソ+ミルクっていうことらしいんですが?スチームミルクを使いだしたのはアメリカって聞いたんですが。ここもスチームミルクぽかったですけどね?まぁいいけどね?
結局サービス料も取られることなく(チップは置きましたが)、結構良心的な値段でした。閉店前だからか途中で生演奏も終わっちゃったからかな?
客も少なかったためか豪華な内装にも関わらず、くつろげました。現存する世界最古のカフェは素晴らしい。
隣に居た白人の若い美人男女と初老の3人グループがシリアスそうに話していて、より一層店が格式高く感じられました。「娘さんをください」的な話でもしてたのかな?
ちょっと引きで撮影
ちなみに、マンガ「ARIA」にもカフェ・フローリアンは登場します。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
この記事へのコメント