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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「ハーブティー」の記事一覧

MORINGA by Heradiv

酒屋で見切りセール100円で売られていたので、買ってみました。

なんかよく分からん「モリンガ」と書かれているパッケージ。

帰って調べてみると、モリンガはスーパーフードで栄養価が高く、授乳中もOKとのことだったので、安心して飲みます。


飲んでみた感想。

んー、なんか回転寿司店にある粉末茶に似たような味・・・?

それに独特の葉っぱ感を足した感じというか。

草っぽい香りが感じられるせい?

飲みにくいわけでも、クセがあるわけでもないんですが、なんか一風変わった珍しい味でした。
 
 
モリンガはミネラルやビタミンアミノ酸などを幅広く、かつ豊富に含んでいるとのことで、ミラクルツリー(奇跡の木)とも呼ばれているらしいです。

鉄分が取れるのは嬉しいですね。

母乳生産を促す効果があるとの意見もあり。

まぁティーバッグになっていてお湯の抽出成分だけを飲むこの商品では、そこまでの栄養は期待できないと思いますが。

健康目的ならば、粉末になってるお茶やサプリの方が効果的でしょうね。


Heradivというブランドはスリランカの紅茶メーカーのようです。詳細は分からず。

安いのがありがたいです。


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板藍茶 by イスクラ産業

今年は連休以降も気温は上がらないし、梅雨はきちんと長雨が続いて不快感すごいしで、いまだに鼻や喉が調子悪いです。


この冬に母が情報を仕入れてきた漢方、板藍根(ばんらんこん)。

抗菌、抗ウィルス効果があり、上気道の風邪によく効くとのこと。

本場中国では一般的な漢方らしいですが、日本では医薬品と認められず、健康食品の扱いらしい。

その板藍根エキスを粉末のお茶にしたものが、この板藍茶。


カップに粉末を入れお湯を注いで出来上がり。

飲んでみます。

味は意外と薄く、特に苦みとかもなくすんなり飲めました。

最後の後味だけ、漢方らしさが舌に残ったかな。

うーん、喉に効いているのか。

効果があるといいな。
 
 





漢方のしおりによると、板藍根とはアブラナ科の植物ホソバタイセイの根を乾燥させたもので、抗菌、抗ウイルス、解熱、解毒、消炎作用があるとのこと。

中国では昔からこれの煎じ液でうがいする習慣があるんですって。

マロウブルーのシナモンハニージンジャー

今年って空気が悪すぎませんか?

花粉の時期は終わったのに、ずーっと鼻に違和感。

PM2.5とか色々あるのか、昨日は光化学スモッグ注意報も出たらしいですよ。

やだやだ。

冬に体調が悪かったとき買ったマロウブルーティーがまだ少し余っているので、家にある材料でちょっとアレンジしてみました。

シナモンとハチミツと母が作ってくれたドライジンジャー(要するにショウガ干し)。

その3点を入れただけだけど。

マロウブルーは見た目はインパクトあるけど味も香りもないので、シナモンで香りを甘く、ハチミツで味も甘く、ショウガでピリッとアクセント付け。

適当に作った割には案外良い出来でした。

でもベースのマロウブルーに味がなさすぎて、いまひとつ締まりのない味ではある。

なんとかマロウブルーを見た目を引きたてつつ美味しく飲む方法は無いかな。






マロウブルーはお湯を注いだ瞬間から液体が深い青に染まり、徐々に紫、そして黄色になっていきます。

写真は紫の終わりあたりのタイミング。

マロウブルーティー

1か月前くらいから副鼻腔炎になり、それをこじらせ、今回は喉~気管支に波及して気管支炎に・・・。

咳のしすぎで辛いです。

熱出てないし感染症じゃないと思う、単純に回復が遅くて気管支に炎症が残っているだけではと言われたんですが、回復力のない体の弱さがイヤになる・・・。

咳が続いて喉がやられて痛むので、喉に良いというハーブティー、マロウブルーを買ってみました。

アマゾンのプライム会員てすごいですね(30日間無料体験中)。近くにハーブショップもなく、簡単に買いに行けないしと思ってたところ、アマゾンで無料で翌日配送。しかも土曜注文の日曜配送。助かるわー。

届いて早速飲みました。

カップにティーバッグ入れてお湯を注いだとたん、おー!!青い青い!!

お茶とは思えない深い青がカップに広がります。

このマロウブルーは「夜明けのハーブティー」として有名なお茶。

お湯を注ぐと、はじめはまるでエーゲ海のような濃い青から始まり、しだいに紫になります。

もっと放っておくと、最後は普通のハーブティーらしいというか、黄色っぽい茶色っぽい色になります。

また、紫の状態でレモン果汁などの酸を数滴たらすと、ピンク色になります。

この色の変化はアントシアニンという色素によるもので、水に溶けやすいんですね、美しい青色の花をのぞかせていたティーバッグ、使った後は見事に脱色しています。

さてダイナミックな見た目の豪華さに反して、このマロウブルー、味の方は残念というか、ほぼ無味です。

味も香りも、なんか地味ーな感じ。ハチミツとか入れると良いです。


マロウブルーは、一般的に咳や気管支などの呼吸器系に効くとされています。また、粘膜を保護するので消化器系にも良いそう。さらには花粉症にも効くのだとか。

比較的安全なハーブティーで妊婦にも大丈夫(たぶん)。

今の私にピッタリじゃん!!

というわけで、50袋入り大袋だけど、一気になくなりそう。
  

 

↑青 ダンナは毒々しい色と言った
 実際は写真よりもっと濃い




↑紫




↑母が作ってくれたハチミツ大根入れてみた

Original Yogi Tea by yogi

先の投稿のナツメ茶と同じく、輸入食料品店カルディで購入した、これまた一風変わったお茶。

ヨギティーです。

ヨギってなんやねんて感じですが、もちろん私も知りません。

店のポップにはヨギっていう人が始めた何とかかんとかって書いてあったんですが、公式HPの紹介文をそのまま載せると以下のように。

『ヨギティーのルーツは1969年アメリカにヨガの人生観と健康法をもたらした気魂の名師、ヨギ・バジャン。「ヨギ・ティー」とは、インドの健康法アーユルヴェーダの教えを伝授するヨギ師が日頃ふるまっていた、独特のスパイシーなお茶に弟子達がつけた愛称でした。そのレシピはアーユルヴェーダに由来する5つの薬草、すなわちカルダモンの種、シナモンの皮、クローブの蕾、ショウガの根、そして黒コショウ。その香気に命の息吹と健康の蘇りを実感し、生薬の滋養と味わいを学んだ弟子達は、やがて独自の「ヨギ・ティー」を調合するようになります。ヨギティー社はこうした流れの中で1984年に誕生しました。』

とのこと。

そんなわけで、ハーブティーとか健康茶とか、それ系のお茶をつくってる会社ですかね。

お店にはブレンドが何種類か置いてあったんだけど、最もオーソドックスっぽい「オリジナルヨギティー」を選んでみました。


ティーバッグになっていて、お湯を注いで7分(長めだな)待ちます。

出来上がったお茶は、見た目は普通のハーブティー。

でもすごく魅惑的な不思議な香り。
 
飲んでみると、これはハーブティーというより、もはやスパイスティーですね。

めちゃくちゃスパイシー。

原材料見たらシナモン、ジンジャー、カルダモン、クローブ、ブラックペッパー。

そりゃ刺激的なわけですよ。

リアルにシナモンの甘い香りの中にジンジャーやブラックペッパーのピリリとした辛み。

匂いは甘いのに、飲んだら辛いって、ちょっと脳内混乱。
 
でも、なんていうかこの刺激、めちゃくちゃクセになります。

はっきり言って美味しい!!

確かにデトックス感とか健康に良さそうっていう魅力もあるけれど、それ以上にコーヒーのような中毒性すら感じる。麻薬?(笑)

夏の暑い時期や冬の寒い時期に美味しくいただけそう。

ミルクや蜂蜜もあいそうですね。


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