ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
茶筒
- 2021/05/25 (Tue)
- 愛用品 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
お茶缶の紹介、連続投稿です。
今回は主に日本茶を入れている茶筒です。
これは厳密には私の物ではなく主人の物なんですが、まぁ私も使ってます。
入手したのはたぶん結婚前。だから10年以上前。
大丸百貨店かどこかで主人が衝動買いしたんじゃなかったかな。
開化堂という有名な京都の老舗茶筒店のもので、たぶん1万円前後したと思います。
この茶筒のすごいところが、蓋や中ぶたを置くと、スーッと滑らかに滑ってきちんと閉まる、職人の手仕事のすごさで、本当にその滑らかさはうっとりするほどだったのですが、10年もたつとキズが増えて、なかなか気持ちよい閉まり方ではなくなってきたかな。
あと、購入当時は銅の赤みがかった金属光沢が見事に光り輝いていたのですが、やはりこちらもキズが増えるし、銅は腐食しやすい金属なのでかなり変色してしまいました。
まぁそれも経年変化として楽しむのが茶器の醍醐味ですが、そうは言ってもやっぱり新品のころの眺めるだけで満足するような煌めきがなくなったのは悲しい。
本当はきちんとしたお手入れ方法とかもあったのかな。
ずぼら人間は高級品を使っちゃいけませんね。
まぁ茶筒としての機能は問題ないので、これからも我が家で緑茶を守っていってほしいと思います。
今回は主に日本茶を入れている茶筒です。
これは厳密には私の物ではなく主人の物なんですが、まぁ私も使ってます。
入手したのはたぶん結婚前。だから10年以上前。
大丸百貨店かどこかで主人が衝動買いしたんじゃなかったかな。
開化堂という有名な京都の老舗茶筒店のもので、たぶん1万円前後したと思います。
この茶筒のすごいところが、蓋や中ぶたを置くと、スーッと滑らかに滑ってきちんと閉まる、職人の手仕事のすごさで、本当にその滑らかさはうっとりするほどだったのですが、10年もたつとキズが増えて、なかなか気持ちよい閉まり方ではなくなってきたかな。
あと、購入当時は銅の赤みがかった金属光沢が見事に光り輝いていたのですが、やはりこちらもキズが増えるし、銅は腐食しやすい金属なのでかなり変色してしまいました。
まぁそれも経年変化として楽しむのが茶器の醍醐味ですが、そうは言ってもやっぱり新品のころの眺めるだけで満足するような煌めきがなくなったのは悲しい。
本当はきちんとしたお手入れ方法とかもあったのかな。
ずぼら人間は高級品を使っちゃいけませんね。
まぁ茶筒としての機能は問題ないので、これからも我が家で緑茶を守っていってほしいと思います。
PR
この記事へのコメント