ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
おはぎ
- 2021/05/04 (Tue)
- 日本茶 |
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うちの母がおはぎを作って送ってくれました。
季節的には「ぼたもち」て言うのかもしれないけど、母が「おはぎ」と言ったので、これはおはぎです。
定番ときな粉と黒ゴマの三種。
キレイに紙箱に収まってたので、上から取ると一見お重に詰められてるのかと思うくらい。
(写真だとアルミホイルが目立つけど)
食べてみると、手作りっぽく甘さ控えめで、とても餅米の味を感じられる素朴な美味しさでした。
まぁもうちょっと甘くても良かったかも。
特にきな粉と黒ゴマは外側がもち米だったので、一口目は無味だった(笑)
でも娘二人も美味しそうに食べてました。
特にスイーツ大好き食いしん坊の末っ子はお気に召したようで、ダンナも長男もいないし娘二人と食べ切れるかなと思ったんですが、結局末っ子(1歳)が昨日今日で4個半食べたんですが。
君のお腹はどうなってるのか。
おはぎとぼたもちの違いを調べたら、面白いことが書かれてたので簡単に紹介。
春の呼び方:ぼたもち・・・小豆を牡丹の花に見立てた(似てるか?)
夏の呼び方:夜船・・・杵でつかないから近所の人も「ついたと分からない」と暗くて「ついたと分からない」夜船を掛けた
秋の呼び方:おはぎ・・・小豆と萩の花が似てるから(似てるか?)
冬の呼び方:北窓・・・杵でつかないのを月の見えない「つき知らず」の北窓になぞらえた
てな感じらしく、どれも風情があるというかややこしいというか。
さらに元々は、秋に収穫したばかりの小豆を使うおはぎは皮も柔らかいので粒あん(ついでに形は萩の花に見立てて細長く俵型)で、春に作るぼたもちは皮が固くなってるので取り除いてこし餡(形は牡丹の花のように大きな丸型)で作っていたようです。
へー。へー。へー。
季節的には「ぼたもち」て言うのかもしれないけど、母が「おはぎ」と言ったので、これはおはぎです。
定番ときな粉と黒ゴマの三種。
キレイに紙箱に収まってたので、上から取ると一見お重に詰められてるのかと思うくらい。
(写真だとアルミホイルが目立つけど)
食べてみると、手作りっぽく甘さ控えめで、とても餅米の味を感じられる素朴な美味しさでした。
まぁもうちょっと甘くても良かったかも。
特にきな粉と黒ゴマは外側がもち米だったので、一口目は無味だった(笑)
でも娘二人も美味しそうに食べてました。
特にスイーツ大好き食いしん坊の末っ子はお気に召したようで、ダンナも長男もいないし娘二人と食べ切れるかなと思ったんですが、結局末っ子(1歳)が昨日今日で4個半食べたんですが。
君のお腹はどうなってるのか。
おはぎとぼたもちの違いを調べたら、面白いことが書かれてたので簡単に紹介。
春の呼び方:ぼたもち・・・小豆を牡丹の花に見立てた(似てるか?)
夏の呼び方:夜船・・・杵でつかないから近所の人も「ついたと分からない」と暗くて「ついたと分からない」夜船を掛けた
秋の呼び方:おはぎ・・・小豆と萩の花が似てるから(似てるか?)
冬の呼び方:北窓・・・杵でつかないのを月の見えない「つき知らず」の北窓になぞらえた
てな感じらしく、どれも風情があるというかややこしいというか。
さらに元々は、秋に収穫したばかりの小豆を使うおはぎは皮も柔らかいので粒あん(ついでに形は萩の花に見立てて細長く俵型)で、春に作るぼたもちは皮が固くなってるので取り除いてこし餡(形は牡丹の花のように大きな丸型)で作っていたようです。
へー。へー。へー。
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