ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
抹茶 @ 大山崎大茶会(山荘美術館)
一昨日に引き続き、今度は大山崎で行われている国民文化祭の茶席に行きました。
だって、時代衣装に身を包み歴史上人物に扮した人たちがおもてなししてくれる(つまりコスプレ茶会だが)って聞いたら行かなきゃいけないでしょ。
ダンナが仕事だったので一人で行ってきましたよ。
四会場でやってたんだけど、歴史人物のひとたちは表で座ってじっとしてるだけで、特に茶席の中には入ってこなかったですね。あれ、あの人たちがお茶を点ててくれるんじゃないんだ・・・。まぁいいや。場所が京都市内から離れてるのと雨だったことが原因か、この間の植物園の茶会より充実した内容だった割に人が少なく閑散としてました。
さて、アサヒ山荘美術館でも席を設けていたので訪れてみたのですが、スタッフの手際が悪く、よく分からないまま何かの茶席を予約。
始まって入ってみると、なんと敷地内にある普段は非公開の茶室でお茶を呼ばれることに。しかもこの山荘美術館の保存に奔走した町民運動の発起人?の一人である作陶家の解説付き。非常に贅沢でした。
席主となった裏千家?の美人な若い先生も「今日は景色がご馳走ですので」の言葉通り、窓からは美しい緑の景色が奥深くに連なって、むしろ雨の景色がよく似合うくらい。
ここからいただく一杯のお茶は至福でした。狭いので6人限定でもキチキチだったのと、隣のおじさんが知ったかぶりでうるさく喋っていたのだけが本当残念だった。あの人さえいなければ・・・。
ちなみにお茶は、すでに2杯目でコーヒーも呼ばれていたので、味の感覚がマヒしててよく分かりませんでした。
なのに夜にも他の茶席で宵茶会に寄らせてもらい、もうしんどい(笑)。
茶室と言えども畳の間ではなく、腰かけタイプ。具体的にどのように使われていたのかは今となっては分からないようです。
だって、時代衣装に身を包み歴史上人物に扮した人たちがおもてなししてくれる(つまりコスプレ茶会だが)って聞いたら行かなきゃいけないでしょ。
ダンナが仕事だったので一人で行ってきましたよ。
四会場でやってたんだけど、歴史人物のひとたちは表で座ってじっとしてるだけで、特に茶席の中には入ってこなかったですね。あれ、あの人たちがお茶を点ててくれるんじゃないんだ・・・。まぁいいや。場所が京都市内から離れてるのと雨だったことが原因か、この間の植物園の茶会より充実した内容だった割に人が少なく閑散としてました。
さて、アサヒ山荘美術館でも席を設けていたので訪れてみたのですが、スタッフの手際が悪く、よく分からないまま何かの茶席を予約。
始まって入ってみると、なんと敷地内にある普段は非公開の茶室でお茶を呼ばれることに。しかもこの山荘美術館の保存に奔走した町民運動の発起人?の一人である作陶家の解説付き。非常に贅沢でした。
席主となった裏千家?の美人な若い先生も「今日は景色がご馳走ですので」の言葉通り、窓からは美しい緑の景色が奥深くに連なって、むしろ雨の景色がよく似合うくらい。
ここからいただく一杯のお茶は至福でした。狭いので6人限定でもキチキチだったのと、隣のおじさんが知ったかぶりでうるさく喋っていたのだけが本当残念だった。あの人さえいなければ・・・。
ちなみにお茶は、すでに2杯目でコーヒーも呼ばれていたので、味の感覚がマヒしててよく分かりませんでした。
なのに夜にも他の茶席で宵茶会に寄らせてもらい、もうしんどい(笑)。
茶室と言えども畳の間ではなく、腰かけタイプ。具体的にどのように使われていたのかは今となっては分からないようです。
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