ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
Royal Afternoon by ROYAL CROWN DERBY
- 2012/11/17 (Sat)
- 紅茶 |
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先月末にリニューアルオープンした梅田の阪急でさっそく英国展をやっていたので、英国という言葉に非常に弱い私は当然のように行ってきました。しかも今年はスコットランド特集!
スコットランドについてそんなに明るいわけではないですが、メルローズとか優秀な紅茶がある国ですよ。紅茶はイングランドのものというイメージがあるけど、スコットランドも負けてない。たぶん。
さて、びっくりするほどの人でごった返していた土曜の会場は、喫茶コーナーでスコーンを食べることもかなわず、それどころか紅茶を選ぶのも難儀するほど。
なんかもうじっくり見てられないので、適当なブースで試飲して、美味しかったこれを買ってきました。
ロイヤルクラウンダービーとかいう、なんかもう最高に華やかな名前です。(ダービーは街の名前)
さらにこれまた気品あふれるロイヤルアントワネットという名前の紅茶を買ってみました。ダージリンとアッサムのブレンドとのこと。
1缶840円と、そんなに高くもないです。
と思ったら、缶の中は袋詰めが入っていたので、内容量が少なかった。
さて、ちょっと日があきましたが飲んでみました。
茶葉は大き目のリーフ。ゴールデンチップもちらほら見えます。
カップに注ぐと、ハッと目を見張るほどの甘い香り。着香ではない、本物の紅茶でこんなに甘い香りはなかなか嗅いだことありません。
さらに飲んでみると、日本茶のような旨味が強めに効いて、とても美味しかったです。試飲の時よりおいしかった。
大満足です。
で、ロイヤルクラウンダービーについて調べてみると・・・
イングランドの磁気メーカーでした。
一貫して磁器メーカー。ロイヤルクラウンというのは王室御用達という意味みたいです。
じゃぁ紅茶の缶も磁器にすればいいのにー って、
・・・・・・?あれ?
イングランド?
・・・スコットランドじゃないんかい!!
おい阪急!!
まぁいいですけど、美味しかったし。でもスコットランド特集と言うならば、スコットランドのメーカーかどうかをはっきりと書いてほしかった。
さらに缶の裏のラベルを見ると、製造社が京都の会社。
日本の事業会社というわけでもなさそうで、まぁおそらく製造委託の契約を結んでいるんだと思いますが、うん、まぁなんでもいいんだけどね。美味しかったし。
でも、英国展にわざわざ足を運んだメリットっていうのはどうなんだろう。
ということをあまり考えちゃいけないですね。良いものが買えたのだから喜ぼう。
スコットランドについてそんなに明るいわけではないですが、メルローズとか優秀な紅茶がある国ですよ。紅茶はイングランドのものというイメージがあるけど、スコットランドも負けてない。たぶん。
さて、びっくりするほどの人でごった返していた土曜の会場は、喫茶コーナーでスコーンを食べることもかなわず、それどころか紅茶を選ぶのも難儀するほど。
なんかもうじっくり見てられないので、適当なブースで試飲して、美味しかったこれを買ってきました。
ロイヤルクラウンダービーとかいう、なんかもう最高に華やかな名前です。(ダービーは街の名前)
さらにこれまた気品あふれるロイヤルアントワネットという名前の紅茶を買ってみました。ダージリンとアッサムのブレンドとのこと。
1缶840円と、そんなに高くもないです。
と思ったら、缶の中は袋詰めが入っていたので、内容量が少なかった。
さて、ちょっと日があきましたが飲んでみました。
茶葉は大き目のリーフ。ゴールデンチップもちらほら見えます。
カップに注ぐと、ハッと目を見張るほどの甘い香り。着香ではない、本物の紅茶でこんなに甘い香りはなかなか嗅いだことありません。
さらに飲んでみると、日本茶のような旨味が強めに効いて、とても美味しかったです。試飲の時よりおいしかった。
大満足です。
で、ロイヤルクラウンダービーについて調べてみると・・・
イングランドの磁気メーカーでした。
一貫して磁器メーカー。ロイヤルクラウンというのは王室御用達という意味みたいです。
じゃぁ紅茶の缶も磁器にすればいいのにー って、
・・・・・・?あれ?
イングランド?
・・・スコットランドじゃないんかい!!
おい阪急!!
まぁいいですけど、美味しかったし。でもスコットランド特集と言うならば、スコットランドのメーカーかどうかをはっきりと書いてほしかった。
さらに缶の裏のラベルを見ると、製造社が京都の会社。
日本の事業会社というわけでもなさそうで、まぁおそらく製造委託の契約を結んでいるんだと思いますが、うん、まぁなんでもいいんだけどね。美味しかったし。
でも、英国展にわざわざ足を運んだメリットっていうのはどうなんだろう。
ということをあまり考えちゃいけないですね。良いものが買えたのだから喜ぼう。
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