ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
手作り和紅茶飲み比べ
- 2023/11/09 (Thu)
- 茶話 ~sawa~ |
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先日紅茶作り教室に行って和紅茶を作った記事を上げましたが、その際、先生が作った紅茶を市販の糸付きティーバッグに入れてティーバッグを作ろう体験もあったので、先生作の紅茶も持ち帰っています。
というわけで、先生の紅茶と自分(というか長男)が作った紅茶とを飲み比べてみることに。
まずポットにお湯を注ぎます。
おー!圧倒的に色が違う。
私のは烏龍茶くらいの色。先生のはちゃんと紅茶の色です。
そして「茶葉はとにかくたっぷり使いましょう」的方向性の先生だったため、ティーバッグの中の茶葉パンパンになってる
これは多すぎでは?(笑)
カップに注いで飲んでみます。
あー、もちろん味も違う。
私のはもはや紅茶の味ではなく何かの健康茶?て感じでしたが、先生のは紅茶に近い味でした。
ただ、なぁ。
私の好きなダージリンに近い軽やかな香りと甘みのある紅茶とは違いました。
茶葉を揉んでいるときに気になった独特の清涼香が抜けきっておらず、ちょいスースーする感じの風味。
喉の奥で感じる甘みとか返ってくるようなアフターテイストもなく。
思うに「さみどり」という玉露や抹茶向けであるこの品種は紅茶に向いてないんじゃないでしょうか。
まぁこれは好みなので、この独特の味わいが好きという人もいるかもしれませんね。
どちらにせよ写真左側の私と長男の手作り紅茶は、まだ紅茶に至ってない感がすごいことがよく分かります。
というわけで、先生の紅茶と自分(というか長男)が作った紅茶とを飲み比べてみることに。
まずポットにお湯を注ぎます。
おー!圧倒的に色が違う。
私のは烏龍茶くらいの色。先生のはちゃんと紅茶の色です。
そして「茶葉はとにかくたっぷり使いましょう」的方向性の先生だったため、ティーバッグの中の茶葉パンパンになってる
これは多すぎでは?(笑)
カップに注いで飲んでみます。
あー、もちろん味も違う。
私のはもはや紅茶の味ではなく何かの健康茶?て感じでしたが、先生のは紅茶に近い味でした。
ただ、なぁ。
私の好きなダージリンに近い軽やかな香りと甘みのある紅茶とは違いました。
茶葉を揉んでいるときに気になった独特の清涼香が抜けきっておらず、ちょいスースーする感じの風味。
喉の奥で感じる甘みとか返ってくるようなアフターテイストもなく。
思うに「さみどり」という玉露や抹茶向けであるこの品種は紅茶に向いてないんじゃないでしょうか。
まぁこれは好みなので、この独特の味わいが好きという人もいるかもしれませんね。
どちらにせよ写真左側の私と長男の手作り紅茶は、まだ紅茶に至ってない感がすごいことがよく分かります。
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