ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
ニューポット @ サントリー山崎蒸留所 テイスティングラウンジ
- 2024/05/14 (Tue)
- 酒 |
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山崎の工場見学からさらにもう一つ投稿。
ウィスキーはたいてい色がついていますが、それは木樽での貯蔵中に木材から出た成分が液に溶けだすからです。
当然、蒸留後のウィスキー原液は無色透明です。
当たり前なのに、実物見せられると「へーそうなんだ」と思いました。
蒸留後の原液を「ニューポット」と呼ぶらしいのですが、当然これは市場に出回らないので飲むことはできません。
が、工場内のミュージアム併設「山崎ウイスキー館」1階にあるテイスティングラウンジで有料試飲が出来るとのことで、見学終了後に立ち寄って皆で飲んでみました。
10ccなら一杯100円というお手頃価格でありがたい。
(まぁニューポットは毎日製造されているから安いのか)
香りを嗅いでみます。
樽詰め前だから木材の成分は出ていないけど、醸造中に生成された香味成分もあるので、すっきりとした淡白な香り。
でもそれ以上にアルコールの刺激が鼻を衝くー!
この時点ではアルコール度数70度くらいって言ってたかな。
わずかに口の中に含んでみます。
くゎぉぉぉおおおおお!!!!
カーっと口の中熱くなるわ!!
これはアルコールです。原液で飲んじゃダメなやつ。(当たり前)
と思ってたらスタッフが水を持ってきてくれました。良かった。
水で割ってかきこんだ(笑)。
すでにツアー試飲タイムでだいぶ酔っぱらっていたのであんまり味とか分からなかったけど、やっぱり熟成とブレンダーによる調整がされていないお酒だから複雑な味わいは無かったってことかな。
つまりはアルコールだった。
酒造りの理解は深まりました。
ウィスキーはたいてい色がついていますが、それは木樽での貯蔵中に木材から出た成分が液に溶けだすからです。
当然、蒸留後のウィスキー原液は無色透明です。
当たり前なのに、実物見せられると「へーそうなんだ」と思いました。
蒸留後の原液を「ニューポット」と呼ぶらしいのですが、当然これは市場に出回らないので飲むことはできません。
が、工場内のミュージアム併設「山崎ウイスキー館」1階にあるテイスティングラウンジで有料試飲が出来るとのことで、見学終了後に立ち寄って皆で飲んでみました。
10ccなら一杯100円というお手頃価格でありがたい。
(まぁニューポットは毎日製造されているから安いのか)
香りを嗅いでみます。
樽詰め前だから木材の成分は出ていないけど、醸造中に生成された香味成分もあるので、すっきりとした淡白な香り。
でもそれ以上にアルコールの刺激が鼻を衝くー!
この時点ではアルコール度数70度くらいって言ってたかな。
わずかに口の中に含んでみます。
くゎぉぉぉおおおおお!!!!
カーっと口の中熱くなるわ!!
これはアルコールです。原液で飲んじゃダメなやつ。(当たり前)
と思ってたらスタッフが水を持ってきてくれました。良かった。
水で割ってかきこんだ(笑)。
すでにツアー試飲タイムでだいぶ酔っぱらっていたのであんまり味とか分からなかったけど、やっぱり熟成とブレンダーによる調整がされていないお酒だから複雑な味わいは無かったってことかな。
つまりはアルコールだった。
酒造りの理解は深まりました。
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