ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
GILBEY'S 37.5 by
スーパーでもよく見かけるジンの有名ブランド、ギルビーです。ていうか、これもスーパーで買った。
ギルビー自体の歴史は古いです。1875年創業。正統派のロンドン・ドライ・ジンメーカー。
先にジンの説明から始めましょうか。
ジンは17世紀後半、オランダの医学教授によって開発された薬用酒です。ジュニパーベリーを浸漬しているのが特徴。だけど、味と香りが良かったのでふつうのお酒として広まりました。
その後イギリスに渡り、さらに爆発的に広がりってジン=イギリス的なイメージを生み、よりクリアになったロンドン・ドライ・ジンの誕生。さらにその後アメリカに渡ってカクテルベースとして有名になったとのこと。キングオブカクテルことマティーニはニューヨーク生まれ。
そんなわけで、ジンは「オランダ人が生み、イギリス人が洗練し、アメリカ人が栄光を与えた」と言われているそう。
で、ジンは香り付けのエキスとなるボタニカル(風味を生み出す植物の種や実)の種類と内容で味が変わってくるということ。
通常はジュニパーベリーを中心とした5種類くらいだけど、このギルビーは12種類入ってます。何が入っているかは企業秘密?
本によると柑橘系の香りが特徴って書いてある。
柑橘系の香り・・・は私には不明としても、以前、鍋パーティーのときにこのギルビーをレモンやライムとソーダ水で割っただけのカクテル作ったらえらく評判が良かったです。何杯も作り、みなガンガンに酔いましたが。
ギルビー自体の歴史は古いです。1875年創業。正統派のロンドン・ドライ・ジンメーカー。
先にジンの説明から始めましょうか。
ジンは17世紀後半、オランダの医学教授によって開発された薬用酒です。ジュニパーベリーを浸漬しているのが特徴。だけど、味と香りが良かったのでふつうのお酒として広まりました。
その後イギリスに渡り、さらに爆発的に広がりってジン=イギリス的なイメージを生み、よりクリアになったロンドン・ドライ・ジンの誕生。さらにその後アメリカに渡ってカクテルベースとして有名になったとのこと。キングオブカクテルことマティーニはニューヨーク生まれ。
そんなわけで、ジンは「オランダ人が生み、イギリス人が洗練し、アメリカ人が栄光を与えた」と言われているそう。
で、ジンは香り付けのエキスとなるボタニカル(風味を生み出す植物の種や実)の種類と内容で味が変わってくるということ。
通常はジュニパーベリーを中心とした5種類くらいだけど、このギルビーは12種類入ってます。何が入っているかは企業秘密?
本によると柑橘系の香りが特徴って書いてある。
柑橘系の香り・・・は私には不明としても、以前、鍋パーティーのときにこのギルビーをレモンやライムとソーダ水で割っただけのカクテル作ったらえらく評判が良かったです。何杯も作り、みなガンガンに酔いましたが。
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