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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

Exceptional Black by STEVEN SMITH TEA MAKER

先の投稿に続き、センタラグランドホテルのアフタヌーンティーより。

お茶の投稿②です。

こちらはスミスティーメーカーの「エクセプショナルブラック」という紅茶なのですが、ダージリンとアッサムとセイロンをブレンドしたものらしい。

ダージリンとアッサムとセイロン!?

今まで聞いたことなかったけど、確かにそれもアリか。

有名産地をドサッとブレンドしてみました☆って大胆!!

飲んでみると意外にもスパイシーでそれぞれの紅茶感は分からなかったですが、うーんこれはこれでいい?かも?

でも特に深みがあるってわけでもなく。

別にこれじゃなくてもいい?かも?


セイロンとラプサンスーチョンとラベンダー他..をブレンドした「ブラックラベンダー」という紅茶もあって飲みたかったのですが、時間がなかった。

提供遅いのに、一度にふたつ注文しようとしたらそこは頑なにダメって。
じゃぁもっと早く持ってきて。





提供は毎度新しい茶器で、鉄瓶と渋い色味のティーカップ(たまにゴールドもある)。

室内調度も特に〇〇風といった趣があるわけでもなく方向性が謎なのに、なんか全体的にうまくマッチしていました。
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Masala Chai by STEVEN SMITH TEA MAKER

先の投稿に続き、センタラグランドホテルのアフタヌーンティーより。

お茶の投稿①です。

ここで使用しているのはスミスティーメーカーというアメリカの紅茶ブランド。
戦後アメリカの紅茶文化をけん引した有名ブレンダー、スティーブン・スミス氏が2009年に立ち上げたブランドとのことです。

フリーフローのラインナップは緑茶が3種類、紅茶が3種類、ハーブティーも3種類、コーヒーが7種類です。

ブラックティーは少なく、どれも何かしら異素材がブレンドしてあるようでした。


一杯目は紅茶の「マサラチャイ」と選びました。

アフタヌーンティーでチャイって意外と今までなかったかも。新鮮。

と思ったんですが、なんと目の前で注いでくれたのはストレートの紅茶。

確かにすっごくエキゾチックなスパイスの香りがするのですが、あくまでチャイブレンドの紅茶ってだけで、ミルクは言わないと持ってきてもらえませんでした(笑)。

でもこれはパンチがあってとても美味しかった。

普通に最初からミルクで煮出した熱々のが飲みたかったなー。


ここのホテル、ポットサービスだったんですが、ポットの中身がカップ1杯半くらいの量しかなく、微妙にぬるく、次のお茶を注文してすぐに持ってきてもらえるわけでもなく、なんか飲むスピードの調整が難しい。

そして濃い紅茶が合いそうなスイーツばかりなのに紅茶は3種類だけで、あとはソフトなお茶ばかりだったのもマリアージュ的にどうなの。(コーヒーが飲める人はいいかもだけど)

飲物に関してはちょっと不満の方が多めでした。


ホワイトクリスマスアフタヌーンティー @ スモーク & スピン

2024年クリスマスシーズンのアフタヌーンティーは、ツリースタンドの写真にくぎ付けになったセンタラグランドホテル大阪にしてみました。

こんなアフタヌーンティーセット聞いたことないぞ?と思ったけど、どうやら去年開業のまだ新しいホテルのようです。

金属製のツリースタンドがウリでオールシーズン使用しているようですが、ツリーが最も映えるのはやっぱりクリスマスの時期よね!

しかもホワイトクリスマスをテーマにしたということで、お料理も白一色とか。

とても楽しみにしてて、誰も風邪をひかず無事予約日に行くことが出来ました。

ホテルがある場所は難波なんだけど、分かりにくい!
難波なんて久しぶりだし改札出てから相当迷いました。

どうにか到着。

センタラグランドはタイの高級ホテルブランドらしく、新しい館内は南国リゾートとシティスタイルが混じってハイセンスな感じ。

会場のダイニングは33階にあり、通された窓側の席は圧倒的な景色!!

隣に建ってる私の大好きな建築造形のなんばパークスも見下ろせて(ちょっと窓枠で見えづらかったけど)素晴らしいお席。

ただアフタヌーンティー客は窓側の一段高くなったフロアに固められていてテーブル同士も近く、今日は満席だったのか、まぁまぁ広い店内の一角だけぎゅう詰めにされていたのは何か違和感。

そして私以外は皆女性グループ客でキャッキャしてました。一人客私だけで浮いてたと思うけど、別に何とも思わない。

最初に運ばれてきたのはウェルカムドリンクのオリジナルモクテル(ノンアルコールカクテル)。

エルダーフラワーとアップルシナモンのトニックウォーターとのこと。サッパリ甘くて美味しかったです。

そのあと、お待ちかねのツリー登場!!

来たー!!めっちゃオシャレー!!

針金で作られたツリーにホワイトカラーのスイーツが7種類も。キュートです!

これ、見栄えを意識してか、たぶん一人客でも二人分のスイーツが飾られてたっぽい。
一人客お得ですよ!

内容は
〇ホワイトシュー
〇オーナメント カシスチーズ (丸い飾り風)
〇ココナッツマカロン
〇スパイスクッキー (雪の結晶)
〇ウィスキーボンボン (半球)
〇バニラマドレーヌ (貝殻)
〇ポンデケージョ

どれもホテルメイドの間違いない品質でした。ボンボン滑らかな口当たりで美味しかった!!

ただこれを半分も食べてないうちに結構お腹いっぱいに・・・。やばいやばい。

しばらくしてからメインの三段スタンド登場。

これも白一色の内容で、クリスマスモチーフが可愛くて、とっても映え!!

メレンゲのツリーとか少しピンクがかったオーナメントのゼリーコーティングとか、とにかくテンション上がります。

なんですが・・・圧倒的に甘いもののウェイトが大きいな。。。

アフタヌーンティーなんで当たり前なんですが、特に今回は白スイーツということで、もったり重たそうなものが多く見える。

内容は上段から
〇スノーロールケーキ
〇ホワイトバニラオーナメント
〇ホワイトパウンドケーキ
〇ホワイトストロベリーツリー

〇スコーン プレーン&塩ラムレーズン

〇ホワイトぶり大根
〇白子のフラン
〇鰻手毬寿司
〇キチンスモーブロー

〇チーズフライトチキン (後から別提供)
です。

すでに焼き菓子でお腹膨れてたので、慎重にスイーツとセイボリーを交互にいただきました。

メレンゲツリーは、中に何とまるまるイチゴが入ってたし、オーナメント風のものも中はカスタードクリームだったし、驚きいっぱいの素敵スイーツだったんだけど、やっぱり甘く重すぎた。最後の方、味分かってない。

だから別盛りで来たチーズフライドチキン、より一層美味しく感じた(笑)。
他のセイボリーも全部。

予約した時にこうなることをすでに予想していたから、ツリーの焼き菓子は持ち運べそうだし念のため持ち帰り用の袋を用意しておこうと思ったはずなのに、結局持って来忘れたんですよね。

やっぱりツリーの焼き菓子は食べ切れず、むりやりティッシュに包んで持ち帰りました。
※店員には持ち帰り禁止と言われたのでこっそりと
(後ほど長女が美味しくいただきました)

口の中が甘くなりすぎて最後ちょっとしんどかったけど、でもお料理の美しさと景色の美しさと店内の美しさで総合的に満足です。

三人しかいなかったスタッフは忙しそうでなかなか気づいてもらえなかったり、お茶を持ってくるのが時間かかったり、会計や退席を急かしたりと微妙にモヤモヤも残りますが、まぁここからの眺めで許してやろうか(何様)。

帰りはなんばパークスの屋上庭園を散歩して(極寒)、そこからさっきまでいたホテルの33階を見上げて、気分良く帰りました。




















ネーヴェ by SWALLOWTAIL

今年の夏休みに帰省した時に妹がくれた未開封の紅茶缶。

なんでも東京に遊びに行ったときに(いつの話だ)、わざわざ予約していった執事喫茶(メイド喫茶の男性バージョンかと思われ)で購入したとのこと。

そんな思い出の品っぽいのにくれるんかい!!

しかも賞味期限切れてるんだけどー。(だからか?)

賞味期限日が妹の誕生日っていうのもジワるしwww


まぁこの私なので賞味期限なんかまったく関係なく開封して賞味します。

って!!

開けた時点で、なんじゃこりゃー!ってくらいのすごい香り。

いや不快なわけではないんだけど、最初の一嗅ぎは甘くて良い香りなんだけど、しばらく嗅いでると酔いそう。。。

シナモンに近い感じですかね。

ネットで調べたら、どうやらリンゴらしい。
普通にドライアップルがゴロゴロッと入っています。

たしかに言われてみればアップルパイのような匂いか。

ベースは紅茶でなくルイボスティーで、なので体に優しそうな素材が掛けあわされている感じなのですが。

飲んでみると・・・香りは無くなっている!!

抽出中に飛んでしまったんでしょうか。

結果、ちょっと酸味が加わったルイボスティーって感じですかね。
でもこの酸味なんか後引く感じでちょっとヤダ・・・。

先日ママ友さんに貰ったリプトンの「アップルルイボス」の方がリンゴの風味が生かされてて美味しかった。

うーん嫌いなわけじゃないけど、このお茶飲みたーい♪て気分にはならないかなーって感じです。


と思ったんですが、ビミョーに体調悪い日はわずかに感じられる甘さがちょうど良かったかもです。

まぁ地道に飲んでいきます。

夏よりは絶対寒い今の季節の方が美味しく飲めると思う!


ロールカステラ 丹波黒豆 by 京都 三源庵

12月の初日、娘二人連れて今年も長岡京の光明寺に紅葉狩りに行きました。

初めて行ったときは散り気味、去年はまだ色づきが少なくて残念だったけど、今年はちょうど見頃で美しい紅葉が見れました。

光明寺は毎度広いお堂内と境内を利用して色々と物産販売を行っていて、無課金派の私は基本スルーなのですが、今年は「ロールカステラいかがですかー」の声につられてしまいました。

ロールケーキではなく、ロールカステラとな??

「ここのみでの販売です」の声も後押しして、一つ買ってしまいました。

栗、丹波黒豆、宇治抹茶の味の中から丹波黒豆をチョイス。

一竿1500円とまぁまぁします。


10日くらい経ってしまいましたが、今日、長女の友達が遊びに来るというのでおやつに出してあげようと開封。

豪華に木箱に入っていますが、開けてみると予想より小さい(笑)。6切分くらいかな。

食べてみると、おぉ!まさしくこれはカステラ。

なんかロールケーキの見た目なのに味はカステラだから不思議な感じ。

しかも白餡が練り込んであるぶん、一般的なカステラよりも妙にしっとりねっとりしています。
だからけっこう重ためな食感。

でもこれは美味しい。餡が練り込まれるとこんな重厚感ある口当たりになるんだー。

間に挟まれているこし餡も、しっとり炊かれた黒豆も、より一層和の趣が出てて良かったです。


でもロールにしたメリットはあるような無いような。映えねらい?

ロールにするために餡を練り込んだのか、餡を練り込むためにロールになったのか。


ちなみに販売員の方の話では「ここでしか買えません」みたいに聞こえたんだけど、別に光明寺限定品ってわけではなさそう。

伏見のお店みたいだし。

木箱に光明寺の焼印が押されてたからそう言ったのでしょうか?


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