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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

ペアグラス

このペアグラスは確か主人の同僚だったか後輩だったかの結婚引出物で、ずっとしまい込んであったのですが、2年前くらいに私のグラスが割れてからこちらを使用しています。

概ね主人とビールを飲むときに使っています。
(ふだんは缶で直接飲むけど、休日はダンナがこれに入れてくれる つまり私はやってない)

タンブラー?ロックグラス?オールドグラス?種類がよく分かりませんが、まぁなんにでも使えそうですね。

sghrというブランドで、商品名には10オンスオールドと書いてあるので、オールドグラスになるのかな。

無色とブルーの二色で、斜めに切り込むように入ったラインのデザインが秀逸です。
ラインの下側のグラスから出る揺らめいた光が何とも言えず美しさがあります。
縁は薄いのに底は厚みがあり、しっくりとくる重さも良いですね。

高い位置にある我が家の水切り台を使って手洗いしている限りは、いつ割れるかもというか、あまり長くない命でしょうが、できるだけ大事に使いたいですね。


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雁ヶ音玄米茶 by 矢野自作園

美味しい緑茶が飲みたいんだけど、日本茶って本当に、なかなかコレ!っていうのに当たらないんですよね。

けっこう有名なお茶屋さんの商品であっても、うーん。。。って感じだったり。

ですが、久しぶりに当たりに出会えました。

年始に義実家に行った際、いつもの三条会商店街をうろついていたんですが、その日は祝日月曜とあって普段日曜にお休みのお店がいくつか開いていて。

商店街内の老舗茶屋「矢野自作園」さんに並んでいたお茶を買ってみました。

大きな茶の木箱が並んでいるような本当に昔ながらのお茶屋さんです。

玄米茶が飲みたくて、でもけっこう色々商品があって、玉露玄米茶と悩んで雁ヶ音玄米茶にしました。(玉露はやっぱり面倒そうだなと思って)

100gで831円とまぁお手頃価格です。

これが!大当たりだった!!

私が求める旨味たっぷりの緑茶。しかも玄米の香ばしさも!

これよー!これだよー!私が飲みたいのは!!

やっぱり美味しいものは体が求めるのか、毎日の勢いで飲んでます。

なんか飲みたくなるのよ。

しかも二杯目もまだ旨味が感じられるのよ。

三杯目には梅こぶ茶をちょっと加えて、これまた一層美味しい。

渋いだけの緑茶はなかなか消費できず一年くらい置いてあったりしますが、今回のお茶は一か月でなくなりそう。






矢野自作園さんは京都で初めて抹茶ソフトクリームを販売したお店というので有名らしく、私も昔食べたことあるのに、このブログに載せてないみたいですね。なんでだ。

加賀の白峰 by 佃の佃煮

金沢出身のママ友さんが、またもやお上品な和菓子をお土産に下さいました。

何で金沢のお菓子って、こうも品があるのー!

くるみをかたどった最中のなかにクルミを甘く炊いたもの?が詰められています。

これがめっちゃ美味しかった!

くるみを米飴で炊いているらしいんだけど嫌味のない自然な甘さで、くるみの歯ざわりもよく、派手さはない滋味のある美味しさがとても良かったです。

そしてふと食品表示蘭を見たら品名が「佃煮」になっていたのも衝撃。

え、これ菓子じゃなくて佃煮なの(笑)。たしかに佃煮メーカーが作ってるっぽいけど。

そして原材料が"くるみ(アメリカ産、中国産)"となっていたのだけはちょっと残念でした。

加賀産じゃないんかい!じゃぁ何をもって「加賀の白峰」という商品名にしたの。。。

でもとても美味しかったので気にしません!


いちごミルク

先日から末っ子が、幼稚園で貰う月刊誌に掲載されていたイチゴミルクの写真を指差して「これ飲みたい」としつこかったので、幼稚園の発表会のご褒美に買ったイチゴを使って作ってみました。

参考にしたのは雪印のサイトに載っていたレシピ。

4人分で牛乳600ml、イチゴ12粒、砂糖大さじ5をミキサーにかけるというもの。

4分の1量で砂糖の代わりにガムシロ1個で作ってみました。

実際に作ったものはドロッとしてイヤとか言うんじゃないのー?と思って多めには作らなかったんだけど、おいしかったらしく、普通にゴクゴク飲んでいました。

私も飲んでみたけど、思ったよりサラッとしていて、たっぷりの甘さで飲みやすかったです。

まぁイチゴはイチゴだけで美味しくいただけるものなので、大人からするともったいない感はありますが。


落雁

近所の公民館で小学生対象の「落雁づくりとお茶席体験」なる講座を発見したので、上二人申し込み、二人とも当選したので受講してきました。

保護者観覧可能だったので、そりゃもう近くで見させてもらいました。

最初に5人ずつ班になり、落雁作り。

ホワイトボードに貼ってあったレシピは撮っておくの忘れたので細かい作り方は覚えてませんが、砂糖(だったか)に寒梅粉を加えて、そこに「しとり水」というものを少量ずつ垂らしていってというのを何度か調整しながら繰り返して、先生的にOKな混ざり具合になったら型に詰めて抜くと出来上がりといった感じでした。

※調べたところ、しとり水(あるいはしとり蜜)は水飴を薄めたもので、"しっとり湿らせる"ために用いるとのこと

残念ながら粉としとり水を混ぜるのは全部子どもたちについてくれた担当者のおばさんがやってしまったので、粉の混ざり具合はよく分からず。ギュッと握ると少し固まる程度だったかと思います。

子どもたちはその後の型に詰めて抜くところをさせてもらいました。

用意されていた型にぎゅうぎゅう粉を詰めて、紙の上でトントンと叩いたらスポッときれいにかたどられた落雁が出来上がり。

たまに崩れたり割れたりしましたが、まぁまぁ簡単に型が取れていました。

青と赤の食紅を加えたので、ほんのり色づいていてキレイです。

写真上が10歳長男、下が7歳長女の完成品。

うんうん、うまく出来ている。

私も一つ貰いましたが、ホロホロと絶妙な口触りで美味しかったです。

もちろん和三盆のような上等の甘さとはいきませんが、市販のお供えのような妙に固い落雁と違って、舌触り良く、喉にじんわりとくる優しい甘さで、お茶が美味しくいただけました。







ちなみに、子どもたちはそのあと公民館内の茶室に移動して、作った落雁をいただき、さらに一人一杯ずつ配られた抹茶碗にて自分で茶筅で抹茶を点てて飲むという体験までさせてもらえました。

これで無料。めっちゃ良い経験だった!!

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