ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
フールセック・小缶 by Atelier UKAI
- 2023/10/24 (Tue)
- お茶うけ (洋) |
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1~2年くらい前、美味しいものに詳しいママ友さんが絶賛していた「アトリエうかい」のクッキー。
え、クッキーなんてどれも同じようなものじゃないの?て聞いたら、いや違うから!これは違いが分かるから!と言われてずっと気になっていました。
梅田の阪急に店舗があるということで昨年末に行ったら、目玉が飛び出る衝撃の価格設定。
え、クッキーにこの値段!!?みたいな。
そして手が届きそうな価格帯のものは軒並み売り切れ。
その後阪急から撤退し、難波と京都河原町の高島屋に出店で、地理的に行きづらくなっていました。
今回、長楽館に行くために河原町で降りたので、高島屋に寄って買ってみました。
看板商品は「フールセック」というバラエティ豊かなクッキー詰め合わせ。
大缶は5,500円、小缶が2,800円(税込)なので、当然小缶を購入。
それでも2,800円ですよ。ほんとに小ぶりな小箱ですよ。
クッキーに2,800円。
子どもがいない平日、誰とシェアするわけでもなく、一人で贅沢にいただきました。
缶を開けると、本当に宝石箱のような色とりどりの可愛らしいクッキー。
フールセックとは一口サイズの焼き菓子のことを指すらしいですが、どれも小ぶりで上品。
右側の方に入っているのに至っては爪くらいのサイズ。
お品書きも入ってて、
〇花形のウィーン風クッキー・木苺のジャムサンド
〇香ばしいゴマのガレット
〇パッションジャムをのせたチョコレートクッキー
〇砂のようにほどけるメープルクッキー
〇ピスタチオジャンドゥージャのチョコサンド
〇貝殻型の紅茶クッキー・レモンジャム添え
〇ヨーグルト・アーモンドとイチゴ・ホワイトチョコのホロホロクッキー
とのことです。
とりあえず大きい方のクッキーを食べてみました。
歯を入れた瞬間、違いが分かった。
なにこれすっごいサクホロ!!
ほんとににホロッホロです。
クッキーって焼き固めてるものっていうイメージあったけど、これはもう砂場の砂の型抜きくらいのもろさ。ぎりぎり形保ってますくらいの柔らかさ。
確かに違いが分かる。うん。
ただ、ねぇ。
クッキー生地は確かに絶品なんだけど、ちょっとそれ以外の+αの色々が・・・。
贅沢に手間かけすぎて、デザインに凝りすぎて、ジャムとかいろいろ乗ってるんですよね。
味や食感に広がりが出て、重層な高級感が出るのは分かるんですが。
やっぱりクッキーは素朴かつシンプルであるべきかと。
あまりこねくり回しちゃダメ。(個人的な主観)
「花形のウィーン風クッキー」がもうとにかく絶妙な甘さと上質なサクホロ食感で特に美味しかったんだけど、中央のジャムがないのが食べたかった!
ピンクのキューブ型の「ヨーグルト・アーモンド・イチゴチョコのホロホロクッキー」もスノーボールクッキーのような食感で美味しかったんですが、今風スイーツにありがちなベリー系の酸味が効いてて、それはそれでモダンなオシャレさで美味しかったんですが、やっぱり普通の優しい甘さのクッキーが好きかな。
全体的に、たしかに一口で違いの分かる高級品でしたが、私の好みにストライクではなかった。
いや、めちゃくちゃ美味しかったですけどね。
なお、「アトリエうかい」は関東で高級レストラン等を経営するうかいグループの洋菓子部門とのことです。
え、クッキーなんてどれも同じようなものじゃないの?て聞いたら、いや違うから!これは違いが分かるから!と言われてずっと気になっていました。
梅田の阪急に店舗があるということで昨年末に行ったら、目玉が飛び出る衝撃の価格設定。
え、クッキーにこの値段!!?みたいな。
そして手が届きそうな価格帯のものは軒並み売り切れ。
その後阪急から撤退し、難波と京都河原町の高島屋に出店で、地理的に行きづらくなっていました。
今回、長楽館に行くために河原町で降りたので、高島屋に寄って買ってみました。
看板商品は「フールセック」というバラエティ豊かなクッキー詰め合わせ。
大缶は5,500円、小缶が2,800円(税込)なので、当然小缶を購入。
それでも2,800円ですよ。ほんとに小ぶりな小箱ですよ。
クッキーに2,800円。
子どもがいない平日、誰とシェアするわけでもなく、一人で贅沢にいただきました。
缶を開けると、本当に宝石箱のような色とりどりの可愛らしいクッキー。
フールセックとは一口サイズの焼き菓子のことを指すらしいですが、どれも小ぶりで上品。
右側の方に入っているのに至っては爪くらいのサイズ。
お品書きも入ってて、
〇花形のウィーン風クッキー・木苺のジャムサンド
〇香ばしいゴマのガレット
〇パッションジャムをのせたチョコレートクッキー
〇砂のようにほどけるメープルクッキー
〇ピスタチオジャンドゥージャのチョコサンド
〇貝殻型の紅茶クッキー・レモンジャム添え
〇ヨーグルト・アーモンドとイチゴ・ホワイトチョコのホロホロクッキー
とのことです。
とりあえず大きい方のクッキーを食べてみました。
歯を入れた瞬間、違いが分かった。
なにこれすっごいサクホロ!!
ほんとににホロッホロです。
クッキーって焼き固めてるものっていうイメージあったけど、これはもう砂場の砂の型抜きくらいのもろさ。ぎりぎり形保ってますくらいの柔らかさ。
確かに違いが分かる。うん。
ただ、ねぇ。
クッキー生地は確かに絶品なんだけど、ちょっとそれ以外の+αの色々が・・・。
贅沢に手間かけすぎて、デザインに凝りすぎて、ジャムとかいろいろ乗ってるんですよね。
味や食感に広がりが出て、重層な高級感が出るのは分かるんですが。
やっぱりクッキーは素朴かつシンプルであるべきかと。
あまりこねくり回しちゃダメ。(個人的な主観)
「花形のウィーン風クッキー」がもうとにかく絶妙な甘さと上質なサクホロ食感で特に美味しかったんだけど、中央のジャムがないのが食べたかった!
ピンクのキューブ型の「ヨーグルト・アーモンド・イチゴチョコのホロホロクッキー」もスノーボールクッキーのような食感で美味しかったんですが、今風スイーツにありがちなベリー系の酸味が効いてて、それはそれでモダンなオシャレさで美味しかったんですが、やっぱり普通の優しい甘さのクッキーが好きかな。
全体的に、たしかに一口で違いの分かる高級品でしたが、私の好みにストライクではなかった。
いや、めちゃくちゃ美味しかったですけどね。
なお、「アトリエうかい」は関東で高級レストラン等を経営するうかいグループの洋菓子部門とのことです。
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誕生日ナンバーケーキ @ 大陸
- 2023/10/22 (Sun)
- お茶うけ (洋) |
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長男、10歳の誕生日を迎えました。
10歳ですよ!
二桁ですよ!
アニバーサリーですよ!
二分の一成人式ですよ!!
これはちょっと記念になるケーキにしたいということで、去年母の還暦祝いを探しているときに見つけたナンバーケーキ。
お好みの数字をかたどってくれるという、ありそうでなかったケーキです。
ネットショップで冷凍便でも販売していたけど、冷凍するとイチゴがズワズワになるんですよね。冷凍送料もかかるし。
ショップの住所が姫路になっていたので、姫路なら観光ついでに行けるなということで、誕生日当日に姫路にお出かけしてケーキを直接購入することを計画していました。
ただ姫路ってなんだかんだで遠い。ドアtoドアで片道2時間くらいかかります。持ち歩きが不安ということで、カフェも併設してる本店で食べて帰るという案を採択。お店も快く受け入れてくれました。
心配していた天気も問題なく(前日が運動会で雨天予備日が今日だった)、予定通り姫路城を観光、16時予約していたお店に到着。
「大陸」さんは、姫路で最も古い喫茶店とのことで、戦後間もない1947年創業。
店内は老舗純喫茶らしい雰囲気たっぷりで、狭いながらも年季の入った重厚な調度品と建具、豪華なシャンデリア、セピア色の店内。めちゃ良い!
ほどなくして、ケーキ登場!
箱を開けるとー・・・ドーンと「10」!!
長男には内緒にしていたのでサプライズになったんじゃないでしょうか。
お店の中でローソクも立てて火をつけさせてもらい、お祝いも出来ました。
人気店らしいけどちょうど他に客もいなくて貸切状態。
そしてカットもしてもらい、6人(家族+私の母もいた)で分けました。
ケーキ自体はいわゆるショートケーキなんだけど、なんというかレトロな味わいでしたね。
クリームが緩くて甘めのタイプ。ちょっと軽めの口当たりで昭和感あり。
外周はホワイトチョコがまぶしてあって、これがデザイン的に正解なのかは不明。私は普通に生クリームの断面で良かったんではないかという気もするけど。
トップのデコレーションはイチゴたっぷりだったけど、中に入ってなかったのはちょっと残念だったかな。
どちらかというと子供向けのシンプルでライトな作りと味わいで、7号サイズとなっているし余るかなと思ってたけど、割と簡単に食べられました。
とりあえずお祝いも出来て、美味しい状態で食べられて大満足。
しかしイートインしたぶん、一人一杯ずつドリンク頼んだらそれだけで3,000円強かかり、ケーキが5,940円なので、合計一万円弱かかりました!!わぉ!!!
10歳記念だからと奮発し過ぎたか。
来年は格安ケーキにします(笑)。
店内が暗かったため、少し斜めから写してみた↓↓
10歳ですよ!
二桁ですよ!
アニバーサリーですよ!
二分の一成人式ですよ!!
これはちょっと記念になるケーキにしたいということで、去年母の還暦祝いを探しているときに見つけたナンバーケーキ。
お好みの数字をかたどってくれるという、ありそうでなかったケーキです。
ネットショップで冷凍便でも販売していたけど、冷凍するとイチゴがズワズワになるんですよね。冷凍送料もかかるし。
ショップの住所が姫路になっていたので、姫路なら観光ついでに行けるなということで、誕生日当日に姫路にお出かけしてケーキを直接購入することを計画していました。
ただ姫路ってなんだかんだで遠い。ドアtoドアで片道2時間くらいかかります。持ち歩きが不安ということで、カフェも併設してる本店で食べて帰るという案を採択。お店も快く受け入れてくれました。
心配していた天気も問題なく(前日が運動会で雨天予備日が今日だった)、予定通り姫路城を観光、16時予約していたお店に到着。
「大陸」さんは、姫路で最も古い喫茶店とのことで、戦後間もない1947年創業。
店内は老舗純喫茶らしい雰囲気たっぷりで、狭いながらも年季の入った重厚な調度品と建具、豪華なシャンデリア、セピア色の店内。めちゃ良い!
ほどなくして、ケーキ登場!
箱を開けるとー・・・ドーンと「10」!!
長男には内緒にしていたのでサプライズになったんじゃないでしょうか。
お店の中でローソクも立てて火をつけさせてもらい、お祝いも出来ました。
人気店らしいけどちょうど他に客もいなくて貸切状態。
そしてカットもしてもらい、6人(家族+私の母もいた)で分けました。
ケーキ自体はいわゆるショートケーキなんだけど、なんというかレトロな味わいでしたね。
クリームが緩くて甘めのタイプ。ちょっと軽めの口当たりで昭和感あり。
外周はホワイトチョコがまぶしてあって、これがデザイン的に正解なのかは不明。私は普通に生クリームの断面で良かったんではないかという気もするけど。
トップのデコレーションはイチゴたっぷりだったけど、中に入ってなかったのはちょっと残念だったかな。
どちらかというと子供向けのシンプルでライトな作りと味わいで、7号サイズとなっているし余るかなと思ってたけど、割と簡単に食べられました。
とりあえずお祝いも出来て、美味しい状態で食べられて大満足。
しかしイートインしたぶん、一人一杯ずつドリンク頼んだらそれだけで3,000円強かかり、ケーキが5,940円なので、合計一万円弱かかりました!!わぉ!!!
10歳記念だからと奮発し過ぎたか。
来年は格安ケーキにします(笑)。
店内が暗かったため、少し斜めから写してみた↓↓
和紅茶 長楽館オリジナルブレンド @ デザートカフェ 長楽館
- 2023/10/20 (Fri)
- 紅茶 |
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先の投稿に続き、長楽館のアフタヌーンティーより。
お飲み物はメニューから自由に選べ、これがまたなかなか豊富なラインナップ。紅茶だけでも十数種類、コーヒーも数種類あったと思います。
アッサムと迷ったけど、最初は和紅茶にしてみました。
三種類あった中から長楽館オリジナル。
日本茶の「やぶきた」とアッサム・ダージリンを交配した「べにふうき」をブレンドとのこと。
和紅茶らしいあっさりとしていて、でも香りが豊かで美味しかったです。
京都で和紅茶ってちょっと雰囲気ある。
そしてまた茶器も豪華。大倉陶園製って言ってたかな。金縁の器なんてこんなお部屋で初めて活きるんだわーと思いました。
今回の長楽館のこのアフタヌーンティー。本当に贅沢で高級感あって良かったんですが、紅茶だけは色々とクレーム付けたいことありました。
まずアッサム薄い。母が注文したんだけど、ミルク入れられない薄さ。ミルクティーが飲めないアフタヌーンティーはちょっと・・・。
あと量が多い。ポットの中身がなくなってからお代わり注文してくださいと言われてはいたけど、ゆうにカップ3杯分くらいの量入れてくるのどうですかね。せっかくだから色々飲みたいのに、種類が飲めません。
それでも意地になって2回おかわりして、母のも飲んで計10杯以上の紅茶飲んだのでお腹はたぷたぷ、暑くなって汗もかく(笑)。
あと母が頼んだフレーバードティー、一つ匂いがきつくて苦手なのあったけど、それも飲み干さないといけないのどうなの。
そしてせっかく飲みきって別のを注文したら、次の紅茶が届くのが遅い。それまでお茶なしでフード食べるのもったいなさ過ぎるんですが。
いちいち茶器も変えて、本当に豪華だったんだけど、飲む紅茶自体がメインなのでそこのサービスもしっかりしてほしかったですね。
話変わるけど、この一か月の二度の失敗を教訓に、今回はコーヒーに手を出しませんでした。
結果、紅茶だけなら10杯以上飲んでもカフェイン中毒症状は出ないことが分かりました。なんなの?コーヒー怖い。
お飲み物はメニューから自由に選べ、これがまたなかなか豊富なラインナップ。紅茶だけでも十数種類、コーヒーも数種類あったと思います。
アッサムと迷ったけど、最初は和紅茶にしてみました。
三種類あった中から長楽館オリジナル。
日本茶の「やぶきた」とアッサム・ダージリンを交配した「べにふうき」をブレンドとのこと。
和紅茶らしいあっさりとしていて、でも香りが豊かで美味しかったです。
京都で和紅茶ってちょっと雰囲気ある。
そしてまた茶器も豪華。大倉陶園製って言ってたかな。金縁の器なんてこんなお部屋で初めて活きるんだわーと思いました。
今回の長楽館のこのアフタヌーンティー。本当に贅沢で高級感あって良かったんですが、紅茶だけは色々とクレーム付けたいことありました。
まずアッサム薄い。母が注文したんだけど、ミルク入れられない薄さ。ミルクティーが飲めないアフタヌーンティーはちょっと・・・。
あと量が多い。ポットの中身がなくなってからお代わり注文してくださいと言われてはいたけど、ゆうにカップ3杯分くらいの量入れてくるのどうですかね。せっかくだから色々飲みたいのに、種類が飲めません。
それでも意地になって2回おかわりして、母のも飲んで計10杯以上の紅茶飲んだのでお腹はたぷたぷ、暑くなって汗もかく(笑)。
あと母が頼んだフレーバードティー、一つ匂いがきつくて苦手なのあったけど、それも飲み干さないといけないのどうなの。
そしてせっかく飲みきって別のを注文したら、次の紅茶が届くのが遅い。それまでお茶なしでフード食べるのもったいなさ過ぎるんですが。
いちいち茶器も変えて、本当に豪華だったんだけど、飲む紅茶自体がメインなのでそこのサービスもしっかりしてほしかったですね。
話変わるけど、この一か月の二度の失敗を教訓に、今回はコーヒーに手を出しませんでした。
結果、紅茶だけなら10杯以上飲んでもカフェイン中毒症状は出ないことが分かりました。なんなの?コーヒー怖い。
アフタヌーンティーセット @ デザートカフェ 長楽館
- 2023/10/20 (Fri)
- アフタヌーンティー |
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京都の円山公園内にある老舗の洋館「長楽館」。
十数年前に発見して以来ずっと来たくて、末っ子妊娠時に一度カフェ利用で来たあとも、専用のお部屋でいただけるアフタヌーンティーは長年の憧れでした。
二名から予約可&12歳未満の子供は入店不可とのことで、いずれ末っ子が入園したあと母が大阪に遊びに来ることがあれば一緒に来たいなと思ってたんだけど、今年運動会の観覧に母が来ることになったので、思ったより早くそのチャンスが来ました。
ということで、運動会前日だけど子供を差し置いて、大人二人で贅沢してきました♪
長楽館は明治時代に煙草王と呼ばれた実業家村井吉兵衛により建てられた迎賓館で、アフタヌーンティー専用となっている入口すぐのお部屋は国内で現存する最古のロココ様式建築とのこと。
正面入口から既にめっちゃくちゃ丁寧なボーイ?の方に案内されて、重厚なしつらえのこのお部屋に入ると、え、ここ中世のお城?もう気分は姫ですよ。座ってる椅子もかつては伊藤博文が腰かけたかもしれないとかいう歴史の重みもすごい。
場違い感ハンパなくて緊張するけど、でも他の客もそんな馴染んでる雰囲気の人いなかったし、みんな写真撮りまくってたから安心した(笑)。
セッティングしてあるテーブルセットも結婚式のような重厚さだったけど、運ばれてきたケーキスタンドもさらに豪華でしたー!!
下段はセイボリーとサンドイッチ、中段はスコーン、上段はスイーツとルールも踏襲されており、厳格なアフタヌーンティー仕様。
全体的に秋の彩りです。
詳しい内容は、下段が
〇ハムとキュウリのサンドイッチ
〇京赤地鶏と新米”秋の詩”の焼リゾット
〇完熟南瓜のキッシュ
〇紅はるかのクレーム
中段が
〇プレーンスコーン
〇クランベリースコーン
上段が
〇季節のフルーツ(今日はほおずきと無花果)
〇自家製焼き菓子(今日は抹茶クッキー)
〇リンゴと紅茶のムース
〇洋梨のタルト
〇モンブラン
セイボリーはお肉もあり、けっこうなボリュームとバラエティで、ちょうどお昼時にぴったりだったし、スコーンはクリームとジャムがたっぷりあり、紅茶とおいしくいただけました。
スイーツも美味しかった。けっこうお腹いっぱいになってたのですが、どれも甘すぎず大人の味わい。素材の味が活きてました。食べれるほおずきっていうのも初めてだった。
全部美味しかったです。
そして食器も全部有名ブランドだったし、本物の執事のような喋り方と身のこなしのスタッフや、見回せば見回すほどゴッテゴテに豪華な内装。高級そうな飾り棚の中にはアンティークの置物。
合間にはピアノの生演奏も聞こえてきました。
いやほんと貴族になった気分だったわ。
ただ、このロケーションのせいだと思うんだけど、向かいの部屋がロリータ愛好家のオフ会か何かに貸し切られていた模様で、なんかすごい恰好の人たち(しかも年齢も高かったり)が館内を闊歩しており、ちょっと違和感というか不快感でした。
時代だけどさぁ、なんか敷居の高さもへったくれもねぇな!って思いました。
ちなみにお値段は一人5,500円。4年前の私の記事に4,000円らしいて書いてあったから値上げすごいな!
しかも10%のサービス料をいただかれるので、実際のお支払いは6,050円でした。
でも6千円で貴族気分味わえたので断然満足。
十数年前に発見して以来ずっと来たくて、末っ子妊娠時に一度カフェ利用で来たあとも、専用のお部屋でいただけるアフタヌーンティーは長年の憧れでした。
二名から予約可&12歳未満の子供は入店不可とのことで、いずれ末っ子が入園したあと母が大阪に遊びに来ることがあれば一緒に来たいなと思ってたんだけど、今年運動会の観覧に母が来ることになったので、思ったより早くそのチャンスが来ました。
ということで、運動会前日だけど子供を差し置いて、大人二人で贅沢してきました♪
長楽館は明治時代に煙草王と呼ばれた実業家村井吉兵衛により建てられた迎賓館で、アフタヌーンティー専用となっている入口すぐのお部屋は国内で現存する最古のロココ様式建築とのこと。
正面入口から既にめっちゃくちゃ丁寧なボーイ?の方に案内されて、重厚なしつらえのこのお部屋に入ると、え、ここ中世のお城?もう気分は姫ですよ。座ってる椅子もかつては伊藤博文が腰かけたかもしれないとかいう歴史の重みもすごい。
場違い感ハンパなくて緊張するけど、でも他の客もそんな馴染んでる雰囲気の人いなかったし、みんな写真撮りまくってたから安心した(笑)。
セッティングしてあるテーブルセットも結婚式のような重厚さだったけど、運ばれてきたケーキスタンドもさらに豪華でしたー!!
下段はセイボリーとサンドイッチ、中段はスコーン、上段はスイーツとルールも踏襲されており、厳格なアフタヌーンティー仕様。
全体的に秋の彩りです。
詳しい内容は、下段が
〇ハムとキュウリのサンドイッチ
〇京赤地鶏と新米”秋の詩”の焼リゾット
〇完熟南瓜のキッシュ
〇紅はるかのクレーム
中段が
〇プレーンスコーン
〇クランベリースコーン
上段が
〇季節のフルーツ(今日はほおずきと無花果)
〇自家製焼き菓子(今日は抹茶クッキー)
〇リンゴと紅茶のムース
〇洋梨のタルト
〇モンブラン
セイボリーはお肉もあり、けっこうなボリュームとバラエティで、ちょうどお昼時にぴったりだったし、スコーンはクリームとジャムがたっぷりあり、紅茶とおいしくいただけました。
スイーツも美味しかった。けっこうお腹いっぱいになってたのですが、どれも甘すぎず大人の味わい。素材の味が活きてました。食べれるほおずきっていうのも初めてだった。
全部美味しかったです。
そして食器も全部有名ブランドだったし、本物の執事のような喋り方と身のこなしのスタッフや、見回せば見回すほどゴッテゴテに豪華な内装。高級そうな飾り棚の中にはアンティークの置物。
合間にはピアノの生演奏も聞こえてきました。
いやほんと貴族になった気分だったわ。
ただ、このロケーションのせいだと思うんだけど、向かいの部屋がロリータ愛好家のオフ会か何かに貸し切られていた模様で、なんかすごい恰好の人たち(しかも年齢も高かったり)が館内を闊歩しており、ちょっと違和感というか不快感でした。
時代だけどさぁ、なんか敷居の高さもへったくれもねぇな!って思いました。
ちなみにお値段は一人5,500円。4年前の私の記事に4,000円らしいて書いてあったから値上げすごいな!
しかも10%のサービス料をいただかれるので、実際のお支払いは6,050円でした。
でも6千円で貴族気分味わえたので断然満足。
フルーツスコーン by ROYAL ASCOT
- 2023/10/17 (Tue)
- お茶うけ (洋) |
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昨日行った阪急英国フェア2023より3つめの投稿。
こちらはスコーンです。
今年のイートインできる特設ティールームはこのロイヤルアスコットより出店だったんだけど、お値段高すぎて断念したので、持ち帰り用のスコーンだけ買いました。
プレーン、サルタナレーズンが入ったフルーツの二つで590円(税込)。
トースターで焼き、一緒に買ったロダスのクロテッドクリームと、母手作りのブルーベリージャムでいただきました。
うん、歯ごたえもしっかりして、もっそり重くて美味しかったです。あんま特徴ないけど普通に美味しかった。
しいて言えば、ちょっと小さいですかね。小ぶり。スコーンは上品ぶらないで良いので、形いびつでもいいからドンと大きいのが欲しかったです。
ロイヤルアスコットは、1711年にアン王女が設立したアスコット競馬場で毎年6月に行われる王室主催の競馬行事のことで、厳格なドレスコードがあったりするセレブの集いらしいですヨ。
こちらはスコーンです。
今年のイートインできる特設ティールームはこのロイヤルアスコットより出店だったんだけど、お値段高すぎて断念したので、持ち帰り用のスコーンだけ買いました。
プレーン、サルタナレーズンが入ったフルーツの二つで590円(税込)。
トースターで焼き、一緒に買ったロダスのクロテッドクリームと、母手作りのブルーベリージャムでいただきました。
うん、歯ごたえもしっかりして、もっそり重くて美味しかったです。あんま特徴ないけど普通に美味しかった。
しいて言えば、ちょっと小さいですかね。小ぶり。スコーンは上品ぶらないで良いので、形いびつでもいいからドンと大きいのが欲しかったです。
ロイヤルアスコットは、1711年にアン王女が設立したアスコット競馬場で毎年6月に行われる王室主催の競馬行事のことで、厳格なドレスコードがあったりするセレブの集いらしいですヨ。