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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

Rouge Temptation ~赤の誘惑~ アフタヌーンティーセット @ MYPLACE CAFE & BAR

「末っ子が入園して一人時間が出来たらやりたいこと」の一つがアフタヌーンティー巡りでした。

今日、記念すべきその第一回目、梅田にあるヒルトン大阪にやってきましたー!!!

初回からかなり高級なところ選んじゃったよ。見合う服がなくて困ったよ。場違い感すごいよ。フロントで受付してる宿泊客が皆やたらセレブ感あふれてるよ。


ご一緒してくれたのは、当ブログにもちょくちょく登場する元勤務先の同期の女の子(2歳下)。
一緒にキラキラ感を楽しんでくれる貴重な存在。やっぱりこういうところは女子と来るべきよね!

店内はオレンジやブラウンを基調としたカジュアル感もあるモダンな雰囲気。なんかニューヨークにでもいるような気分。ガラス張り壁からはハイソな都会の雰囲気の西梅田の景色が見えます。もうめちゃくちゃ上質な空間。

席間も広くてゆったりしてるし、通されたのが店の奥の角のソファ席。
対面でなく、斜めに座れたのも喋りやすくて良い!!

はい、ではお待ちかねのセットの到着。

スタッフの方が大事そうに抱えてきたのが、このヒルトン大阪アフタヌーンティー名物、ジュエリーボックス風のティースタンド!!

テンション上がるー!!!

スタッフの方が引き出しを開けながら、それぞれのメニューの説明をしてくれます。

どれも皆カラフルで凝った作り!宝石以上にキラキラしてるわ。

耳で聞いた説明は全て忘れてしまったけど、お品書きによると
〇平飼卵マヨネーズとチャコール(炭)ブレッドサンドイッチ
〇パテ・ド・カンパーニュ
〇チーズキッシュ
〇レッドベルベットケーキ
〇モンブランタルト
〇フルーツデニッシュ
〇ティラミス・ルージュ
〇アップルバターサブレ
〇カシスハート
〇パンプキンプディング、シナモンクリーム
〇グラスデザート(洋梨、葡萄ゼリー、パンナコッタ)
の11種です。

秋のテーマである「ルージュ・テンプテーション」の通り、品格のある赤が基調となっていて、すごいラグジュアリー感。

同期の子と、めっちゃ写真撮って、食べ方分からんねと笑い合いながら、どれも美味しくいただきました。

いやほんとどれも美味しかったんだけど、高級料理てとにかくやたら色んな食材を駆使して複雑なマリアージュの味に仕上げるでしょ?
全部そんな感じで、うまく言い表せない色んな味と食感が楽しめました。(語彙力)

半分が塩気の料理(セイボリー)にしてくれていたので甘いものに偏らず、お昼時でもちょうどよく食べれたし、ボリュームそんなにあるわけじゃないけどお喋りに花が咲いて2時間かけて食べきったので程よく満腹。

飲物はなんと約20種類から選べるフリードリンクで、こちらは欲張って飲み過ぎて、お腹タプタプになりました。
(だって普通にカフェオーダーしたら一杯1600円のコーヒーとかがラインナップされてたんですよ。1600円!?金銭感覚バグる)

とにかくメチャクチャいい時間で、2時間制と言われたのに30分オーバーしても何も言われなかったし、ハイクラスホテルはやっぱりすごかったという至極平凡なまとめに終わりそう(笑)。

なおお値段は、税サ込で5900円です。(休日はもう少し高いよ)










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スーパードライ エクストラコールド 泡アート @ アサヒビールミュージアム

平日真っ昼間、一人で吹田のアサヒビールへ工場見学に行ってきました。

ここは今年春にリニューアルしたらしく、なんと入場無料だったのが大人一人1000円必要という衝撃の変更があったらしいのですが。

いやはや、めっちゃ良かった!

完全に1000円以上の価値があった。

何がすごいって、見学受付棟をミュージアムと名付けた文字通り、入口からアサヒやスーパードライの解説・資料展示もたくさんあり、撮影スポットも用意されており、ミュージアムショップもあり。
いざ見学に移ると、シアターから始まり、プロジェクションマッピング、専用ゴーグル使用のVR映動画、振動や蒸気の体感型映像など、やたらハイテク駆使した遊園地のようなツアー。

滝クリ似の美人のお姉さんが案内してくれるルートも上り下りはいちいちエスカレーターだし、妙にSF感あるオシャレな作りで、そこから見下ろす製造工程は、まさしく一般人が見たいと思っているビール充填機や缶が大量にコンベアを流れていく様子。

もう本当にめちゃくちゃワクワクするツアーでした。

先日明治製菓の工場見学にも行って、そちらは見学通路にパッケージやキャラクターのハリボテをつけてデコった手作り感のある雰囲気で社会貢献の一環として工場見学しています感が伺えたけど、アサヒは本気で工場見学を宣伝に使うことを考えているなと思いました。

そんでツアーラストがお楽しみの試飲タイム。

これがまたとてもオシャレなバースタンド仕様で、天井も高く広々としており、芝生の美しいお庭まで見えるという、ビールタダ飲みしたいだけの飲んだくれ入場客を華麗に拒絶してくれるステキ設計。

そして何がすごいって、試飲が10種類くらいのラインナップがあり、しかも2杯飲めるんです。

贅沢過ぎじゃー。

さらに、2杯目から選べる特別体験メニューというのもあり、もうやり方がズルい(笑)。

前説明が超長くなったけど、一杯目はさんざん製造工程を見て来たスーパードライをいただき、2杯目に今から紹介する、特別体験メニューの一つのスーパードライエクストラコールドの泡アートバージョンをいただきました。

スーパードライ エクストラコールドは、スーパードライを専用機で氷点下付近まで冷やして提供するスタイルで、飲めるお店は少ないと思うけど、私は地元で行ったビアガーデンが出してたので飲んだことはあります。

泡アートとは、専用機でビールの泡の上にイラストをプリントするサービス。ミュージアム限定品。

個人的には冷たすぎるのは好きではなく、そもそも飲み心地もまろやかな方が好みなので二杯目はスーパードライではなくマルエフにしようと思ってたけど、泡アートのこと聞いたらそりゃ頼むしかないでしょ。

どうやらキレを意識したスーパードライは泡もきめ細やかにしっかりと、マイルドなマルエフは泡を柔らかめに仕上げるらしく、泡アートはエクストラコールドしか出来ないとのことです。

カウンターで注文したら、バーテン風のスタッフが慣れた手つきで神業のようにビールを注ぎ、泡は多めにこぼして美しい一杯に仕上げたら、そのあと専用機に入れてプリントしてくれます。

プリントの様子が見えるようにカウンターの後ろに鏡を配置してくれているところまでサービス精神すごい。

機械から出てきたら、泡の上に想像以上に鮮やかで細かいイラストが描かれていました。驚き。

ちょっとグラスと絵の正面がずれてるのだけ気になるけど、はーめっちゃ特別感。

ではいただきます。

あー!!泡が美味いーーー!!!
なんなのこのトロットロの滑らか泡は。

見学中ずっとスーパードライの美味しさについて説明を受けてきたけど、缶で飲むかプロがサーバーから入れたグラスで飲むかは、ビールの銘柄とかメーカーの違いを遥かに凌駕しますね。私の知ってる缶詰めスーパードライと違うんじゃないかこれ(笑)。

プリントのインクは味はなくビールの飲み心地に影響せず、目で楽しんだ後は普通に美味しくいただけました。

専用グラスに専用コースターも付き、お姉さんはときどき話しかけに来てくれ、最後はミュージアムロゴ入りグラスのお土産も付き、もう大満足。

2杯目からの特別体験メニューは他にもあり、自分でもまた来たいし人にも勧めたい工場見学でした。

ただ一つだけ要望つけるなら、おつまみに塩味の食べ物も欲しかった。
無料配布のプレッツェルみたいなスナックはあったんだけど塩気なく、それだけでピルスナーグラス2杯はけっこう最後しんどい。

空きっ腹にいきなり入れるから酔いもけっこう回ります。
帰りはなかなかフラフラしてました。







ところでスーパードライの名前、ビールなのになんでドライ?と思ってたんですが、日本人好みのキレの良いさっぱりした飲み心地を「それめっちゃドライやん」みたいな意味で「スーパー」「ドライ」って名付けたみたいです。

マジか。それ日本語でしかその意味使われないんじゃないの?
思い切り英語のつづりでSUPER DRYってロゴ入れてるけど、それネイティブスピーカーには伝わらないんじゃないの?
※むしろdryは禁酒という意味でつかわれることもあるらしい

なんだけど、このロゴのまま海外でも販売しているようで。
さすが大阪人が作った会社。メンタル強。

※大阪麦酒という会社が前進で、吹田には100年以上前からビール工場があるとのこと


ちなみに日本人はハードな飲みごたえとピリッとしたキレの良さがあるゴクゴク系のビールが好きなようで、まさしくスーパードライはそれを体現したようなタイプだと思うんですが、個人的には風味とコクが強い北欧風のがより好みではあります。

本日のデザート @ Sans - souci

用事があって、吹田駅に来ました。

吹田駅なんてめったに来ることないから何か美味しいもの食べようということで、ネット検索して人気だったカジュアルフレンチのお店「サン・スーシ」さんを訪問。

店名に聞き覚えあった気がしたんだけど、元は江坂にあったお店のようですね。

お昼は1200円のセットと2400円のコースがあり、コースにしてみました。

お料理はどれも工夫があって美味しかったです。

デザートはケーキ二種盛。

桃のケーキとホワイトチョコレートのケーキとのこと。

ブドウも添えてあって可愛らしくて良いんですが。

うーん、似たようなケーキ二つじゃなくても良かったのでは?

桃はスポンジとクリームのケーキよりももっとあっさりしたジュレのようなものでもよかったような。

ホワイトチョコは生地とよくマッチしていて美味しかったです。

なんかこう、美味しいんだけど、どうにも全体的に洗練しきれない感ありましたね。

お店の内装も高級感演出したり、なのにカウンターは手作りの折り紙飾ったり、方向性謎な置物あったり。

お皿の盛り付けもね。

口コミは評価高かったんだけどなぁ。




となりのトトロ ラバーコースター

元勤務先の同期の子が家族で名古屋のジブリパークに旅行に行ったらしく、そこで『私(SiO2)のために作られたんじゃないか』と言うほどのものを発見して、買って贈ってくれました。

それがこのトトロのマンホールのコースター!!

私は元々トトロ好きとお茶好きを公言していて、さらに春に彼女と一緒に神戸に行ったときに私が神戸のマンホールを撮影しまくっていたので、トトロ×マンホール×コースター=私(SiO2)となったぽい。

厳密にはマンホーラーは私の母で、私はマンホール収集とかはしてないんだけど、でもこのコースターは可愛すぎ!!

トトログッズというとトトロの世界観の昭和原風景的な色合いのものが多いなか、このマンホール独特の渋いワンカラーが珍しいし、味があって良いですね。

しかも実はトトロは描かれておらずオープニングの上下きわのイラストが写されているのですが、でも絶対トトロって分かるこのキャッチーさ。

裏にはジブリパークのロゴが書いてあり、記念品としての機能も充分。

せっかくなのでコレを使う最初の一杯は劇中に出てくる飲物でも、と思ったのですが残念、あんまり印象的な何かを飲んでるシーンはありませんでしたね。

おはぎ食べてるときに飲んでるお茶か何か、くらいしか思いつかなかった。





なお、このデザインのマンホールはパーク内限定で設置されているものだろうと思ったのですが、調べてみてもそのような情報はなく。

このグッズのためだけにデザインされたのか、これからこのマンホールを設置予定なのか、全く不明。

誰か情報ください。

しそジュース

母が今度はしそのジュースを作ったということで持って帰ってきました。

みためはシソの色素が溶け出てキレイなピンク。
(なんか沈殿物がけっこうふよふよしてるんだけど、これは傷んでるんじゃないよね・・・??)

飲んでみました。

うぉーー!!しそ!!

めっちゃしその香りします。

ただなぁ。なんかこうなぁ。
私しそ大好きなんですが、ジュースで飲みたい味じゃない気がする。

しそはどちらかというと醤油に合う風味であって、砂糖に合わせるものではないのかも。

飲んでる間はジュースとしてさっぱりゴクゴクいけるようでいて、でも飲み終わったあとの余韻になんかすごい違和感。

梅ジュースのように爽やかに飲み終われない。

なんかすごい説明しづらいけど、「もう一杯!」の気分になれない飲物でした。

そして子どもたちは匂いだけで飲まず。




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