ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
おはぎ by 成寿庵
今日はお彼岸です。22日という遅く秋分の日が来るのは実に116年ぶりのとのこと。
というわけで、おはぎを買ってきました。
この夏から大阪駅で数瞬間おきに出店が変わる期間限定スイーツ売り場、エキマルスイーツがオープンして、和菓子やさんが入っていたので会社帰りにお手軽購入。夜遅くまでやってて便利です。
きな粉とゴマを注文したはずなのに、ゴマが入っていなかったことにちょっとムッとしましたが、一晩たってもふんわり柔らかく、食べやすくて美味しかったです。
さて、お彼岸は先祖の霊を供養する行事というイメージがありますが、それは春分・秋分の日が太陽が真西に沈むため、西方にある極楽浄土(=彼岸)を連想させ、浄土思想と土着の祖霊信仰が結びついて現在のもののように出来上がったということです。
おはぎを食べるのは、朱色の小豆が邪気を払う食物と考えられていたことに基づくようです。色に限らず、栄養不足の時代には豆の養分は病を遠ざける絶大なパワーを持っていたと言えるでしょう。おそらく滋養強壮の食べ物と考えられていたと思われます。
栄養過多な時代ですが、ご先祖様のことを思いつつ、墓参りしないでごめんなさいと念じつつ、美味しく頂きました。
というわけで、おはぎを買ってきました。
この夏から大阪駅で数瞬間おきに出店が変わる期間限定スイーツ売り場、エキマルスイーツがオープンして、和菓子やさんが入っていたので会社帰りにお手軽購入。夜遅くまでやってて便利です。
きな粉とゴマを注文したはずなのに、ゴマが入っていなかったことにちょっとムッとしましたが、一晩たってもふんわり柔らかく、食べやすくて美味しかったです。
さて、お彼岸は先祖の霊を供養する行事というイメージがありますが、それは春分・秋分の日が太陽が真西に沈むため、西方にある極楽浄土(=彼岸)を連想させ、浄土思想と土着の祖霊信仰が結びついて現在のもののように出来上がったということです。
おはぎを食べるのは、朱色の小豆が邪気を払う食物と考えられていたことに基づくようです。色に限らず、栄養不足の時代には豆の養分は病を遠ざける絶大なパワーを持っていたと言えるでしょう。おそらく滋養強壮の食べ物と考えられていたと思われます。
栄養過多な時代ですが、ご先祖様のことを思いつつ、墓参りしないでごめんなさいと念じつつ、美味しく頂きました。
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