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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (和)」の記事一覧

あんみつ(抹茶味) @ 叶匠壽庵

茶道の稽古仲間と買い出しついでにお昼を食べました。そうしたら一人がデザートを奢ってくれると言うので頼んだのがこちら。黒蜜と抹茶蜜があると言われたから迷わず抹茶をチョイス。

栗がまるごと1個入っていて美味しかったです。
ちなみに叶匠壽庵は滋賀の和菓子商。結構全国にお店がありますね。落ち着いた感じで良かった。




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土手の春 by 御菓子所 高木

卒論の締切りが間近に迫り、死にかけております。しかし、知り合いがすると言う茶会には参じてみたりするなんともバカな私です。学校に帰ってきてから先生に怒られました。\(`O´θ/

さて、画像はそのお茶会で出てきたもの…ではなく。せっかくのお菓子の写真を取り損ねましたもので、腹いせ(?)にお菓子を買ってきたもの。和菓子屋さんで行われている茶会だったもので。

さて、菓子の銘はというと「土手の春」です。いくら大寒波が来ようとももう2月。春はすぐそこまで来ているんですよね。河原の土手にツクシが揺れる日もそう遠くないでしょう。


そういえば昔は和菓子というと、菊や桜をかたどった目にも鮮やかな造形がその真骨頂だと思っていたのですが、最近はこのようなシンプルなものこそ、その中に広い世界観やストーリーを持っているような感じがして好きですね。自分から想像を働かせることが本来の和菓子の醍醐味です。






本当は全部で3つ買いました。そして2つは人にあげました。真ん中は「御堂椿」。東大寺お水取りの時期にのみ販売される糊こぼしを髣髴させます。右側は「畑の春」。小さな芽や株が顔を出している光景を表しているものでしょうか。

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ぜんざい

今年の鏡開きは11日でした。
鏡開きは鏡餅を割って善哉(ぜんざい)にしますよね。画像の餅はちょっと鏡餅ではないんですけどね(本物は机の上でパリパリになって哀れにひっくり返ってます)。

このぜんざい、おしるこ並にサラサラですが、このくらいがさっぱり目で美味しかったです。




子 by 旭堂

今年の干支、子です。紅白セット。おめでたいでしょ?新春にはピッタリ。
初詣に行った親が駅ビルでお土産を買って来ました。さすが「夢見るオバサン」を公称してるだけあります。

味は…あ、わたし結局食べてないから分からない…。

まぁ縁起がよいし福を呼んでくれることでしょう。




のし梅 by 玉屋総本店

なんだか昨日、当ブログに17名様もご来訪があったらしいのですがどうしたのでしょうか。誠にありがとうございます。

まぁそれは置いておいて。

今回は山形みやげの「のし梅」です。のしてある梅という意味でしょう。えっと、説明書きによると江戸時代に中国より秘薬として伝えられたそう。

梅をゼリー状にして竹皮にはさんであるんですが、歯応えあり梅が香ってシンプルなのに懐かしい味がしました。





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