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ドリログ

ドリンクブログ、略してドリログ!!   ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。

カテゴリー「お茶うけ (和)」の記事一覧

くず餅 @ 舟和

卒業旅行で東京に行きました。

ぴったり3時に浅草でお茶しました。
企画した子たちがわざわざ事前リサーチしておいてくれたお店。

画像はくず餅です。なんかお餅がふわっと柔らかくなったようなまろやかな口当たり。
お皿いっぱいに盛られていて多いかと思ったら、いやいや、ペロッと食べられました。
黒蜜もすっごく美味しかった。

店内は着物着たセレブっぽいオバサマ(オバアサマ)でいっぱいでした。
有閑マダムは違うな。




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季節の和菓子 by 和平?

下の記事の雪月花というカフェでいただいた和菓子です。
オーナーの話によると店の近くの小さな和菓子屋さん「ワヘイ」で買っているとのこと。

「ワヘイ」という店が調べられなかったのですが、すごく上品な味で、しかもパサついてなくて(これ重要)、かなりしっとりしていて美味しかったです。

季節を表していると言うことですが、三月上旬・・・。なにをモチーフにしているのでしょうか。雪解けにしてはさすがに遅いですよね・・・^^;
残念ながらちょっと分かりませんでした。




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あんみつ(抹茶味) @ 叶匠壽庵

茶道の稽古仲間と買い出しついでにお昼を食べました。そうしたら一人がデザートを奢ってくれると言うので頼んだのがこちら。黒蜜と抹茶蜜があると言われたから迷わず抹茶をチョイス。

栗がまるごと1個入っていて美味しかったです。
ちなみに叶匠壽庵は滋賀の和菓子商。結構全国にお店がありますね。落ち着いた感じで良かった。




土手の春 by 御菓子所 高木

卒論の締切りが間近に迫り、死にかけております。しかし、知り合いがすると言う茶会には参じてみたりするなんともバカな私です。学校に帰ってきてから先生に怒られました。\(`O´θ/

さて、画像はそのお茶会で出てきたもの…ではなく。せっかくのお菓子の写真を取り損ねましたもので、腹いせ(?)にお菓子を買ってきたもの。和菓子屋さんで行われている茶会だったもので。

さて、菓子の銘はというと「土手の春」です。いくら大寒波が来ようとももう2月。春はすぐそこまで来ているんですよね。河原の土手にツクシが揺れる日もそう遠くないでしょう。


そういえば昔は和菓子というと、菊や桜をかたどった目にも鮮やかな造形がその真骨頂だと思っていたのですが、最近はこのようなシンプルなものこそ、その中に広い世界観やストーリーを持っているような感じがして好きですね。自分から想像を働かせることが本来の和菓子の醍醐味です。






本当は全部で3つ買いました。そして2つは人にあげました。真ん中は「御堂椿」。東大寺お水取りの時期にのみ販売される糊こぼしを髣髴させます。右側は「畑の春」。小さな芽や株が顔を出している光景を表しているものでしょうか。

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ぜんざい

今年の鏡開きは11日でした。
鏡開きは鏡餅を割って善哉(ぜんざい)にしますよね。画像の餅はちょっと鏡餅ではないんですけどね(本物は机の上でパリパリになって哀れにひっくり返ってます)。

このぜんざい、おしるこ並にサラサラですが、このくらいがさっぱり目で美味しかったです。




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