ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
アインシュペンナー @ CAFE LANDTMANN
- 2015/12/06 (Sun)
- コーヒー |
- CM(0) |
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東京旅行編 6
先ほどジェルボーというお店を投稿しましたが、なんとAOというビルの別フロアに「ラントマン」という今度はウィーンで有名なカフェの日本店があります。
同じビルにハンガリーとオーストリアの夢の共演。ハプスブルグ家もビックリ(笑)。
というわけで、せっかくなのでお腹もすいてないけどこちらも行ってみました。
妹もベルばらファンだし。
こちらはより広い店内で、内装も一層重厚感のある大人向けなテイスト。
カフェタイムに突入し、店内は満席です。
客がみなオシャレな女性客ばかりで怖い。
ジェルボーはメニュー少なめだったけど、こちらはかなりの充実ぶり。
コーヒーだけでも見開き2ページ×2くらい。
けれども、ウィーンと言えばいわゆるウィンナーコーヒーの「アインシュペンナー」よね、ということで深く考えずに注文。
大きなジョッキ風のグラスになみなみとコーヒーが注がれ、その上にドンっとワイルドに絞られた生クリーム。
混ぜると固めの生クリームが良い感じに溶けて、クリーミーに。
混ぜた後に気付いたんだけど、メニューにはシガーが付いてくるように書いてあったはず。
店員に言って持ってきてもらったんだけど、もうクリームはトローリと姿を消した後で残念。
シガーってどんなたいそうなものが出てくるのかと思いきや、ただのお菓子でした。
日本でもギフト菓子でよく見るアレです。
話をコーヒーに戻します。
日本でよく見るウィンナーコーヒーのレシピはカップの底にザラメを敷くというものが多いですが、このアインシュペンナーは別にそんなことなく、もちろんクリームも甘くなく、溶けてしまえば脂肪分たっぷりでひじょうにコックリしたカフェラテって感じ。
クリームでマイルドになるぶん、お腹には優しい飲みやすさでした。
もちろん冷めるのも早いので、ビールのようにグビグビとガブ飲みしました。
ラントマンについて書いておくと、1873年にウィーンで最もエレガントなカフェとしてオープン。以来、著名人らに愛されて140年も営業を続けているようです。
本店の写真などをチラ見すると、ヨーロッパらしいゴージャスな内装と調度品で、圧倒されます。
先ほどジェルボーというお店を投稿しましたが、なんとAOというビルの別フロアに「ラントマン」という今度はウィーンで有名なカフェの日本店があります。
同じビルにハンガリーとオーストリアの夢の共演。ハプスブルグ家もビックリ(笑)。
というわけで、せっかくなのでお腹もすいてないけどこちらも行ってみました。
妹もベルばらファンだし。
こちらはより広い店内で、内装も一層重厚感のある大人向けなテイスト。
カフェタイムに突入し、店内は満席です。
客がみなオシャレな女性客ばかりで怖い。
ジェルボーはメニュー少なめだったけど、こちらはかなりの充実ぶり。
コーヒーだけでも見開き2ページ×2くらい。
けれども、ウィーンと言えばいわゆるウィンナーコーヒーの「アインシュペンナー」よね、ということで深く考えずに注文。
大きなジョッキ風のグラスになみなみとコーヒーが注がれ、その上にドンっとワイルドに絞られた生クリーム。
混ぜると固めの生クリームが良い感じに溶けて、クリーミーに。
混ぜた後に気付いたんだけど、メニューにはシガーが付いてくるように書いてあったはず。
店員に言って持ってきてもらったんだけど、もうクリームはトローリと姿を消した後で残念。
シガーってどんなたいそうなものが出てくるのかと思いきや、ただのお菓子でした。
日本でもギフト菓子でよく見るアレです。
話をコーヒーに戻します。
日本でよく見るウィンナーコーヒーのレシピはカップの底にザラメを敷くというものが多いですが、このアインシュペンナーは別にそんなことなく、もちろんクリームも甘くなく、溶けてしまえば脂肪分たっぷりでひじょうにコックリしたカフェラテって感じ。
クリームでマイルドになるぶん、お腹には優しい飲みやすさでした。
もちろん冷めるのも早いので、ビールのようにグビグビとガブ飲みしました。
ラントマンについて書いておくと、1873年にウィーンで最もエレガントなカフェとしてオープン。以来、著名人らに愛されて140年も営業を続けているようです。
本店の写真などをチラ見すると、ヨーロッパらしいゴージャスな内装と調度品で、圧倒されます。
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