ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
カテゴリー「コーヒー」の記事一覧
- 2009.09.13
カフェ・マリアテレジア @ シュトラウス・カフェ
- 2009.09.05
カフェオレ @ 丸福珈琲
- 2009.08.23
コロンビア スプレモ by 自家焙煎珈琲工房 CAFE BAHMHOF
- 2009.07.19
ウィンナーコーヒー @ 純喫茶 アメリカン
- 2009.06.13
アイスカフェオレショコラ @ 小川珈琲
カフェ・マリアテレジア @ シュトラウス・カフェ
六甲山に遊びに行きました。
涼しくて過ごしやすくてとても良いところでした~。最高の行楽日和。
前々から行きたかったオルゴールミュージアムにも行きました。今回のご紹介は、その中のカフェからです。
ミュージアム内のカフェって言ってもすごいきれいで、内装は重厚感溢れる木の造り。隣のホールから、、これまた深みのあるオルゴールの音が聞こえてきます。
オーダーは、カフェ・マリアテレジアで。
以前買った、「世界のホットドリンク」っていう本にも1ページ目に登場していたなぁ。初めて飲みます。
レシピは、①リキュールを入れたカップにコーヒーを注ぎ、②生クリームを浮かべる。正式にはキャンディーを散らすらしい。
マリアテレジアは、マリーアントワネットの母としても知られる名門ハプスブルグ家の君主且つオーストリア女帝(正式には違う)。娘はあんなことになってますが、テレジア自身は女傑だったようです。
アルコールが好きだった彼女が、勤務中にこっそりと飲むためにコーヒーに混ぜたのが始まりとか何とか。コーヒーハウスの普及にも努め、コーヒーハウスが文化の一大発信地にまで発展したようです。その功績をたたえて、このカフェ・マリアテレジアにはかわいいキャンディーを添えて出すのだそうです。やっぱり女性は可愛いものに目がないですから。
説明長くなりましたが、シュトラウスカフェにてのレシピは・・・オレンジリキュールを使っていますね。
味の方は、うーん・・・苦かったです。コーヒー×アルコールなら当たり前かな!?加糖するべきだったんですかね。ホイップクリームが乗ってるから口当たりはまろやかです。
http://www.rokkosan.com/hall/shop/cafe/cafe.html
涼しくて過ごしやすくてとても良いところでした~。最高の行楽日和。
前々から行きたかったオルゴールミュージアムにも行きました。今回のご紹介は、その中のカフェからです。
ミュージアム内のカフェって言ってもすごいきれいで、内装は重厚感溢れる木の造り。隣のホールから、、これまた深みのあるオルゴールの音が聞こえてきます。
オーダーは、カフェ・マリアテレジアで。
以前買った、「世界のホットドリンク」っていう本にも1ページ目に登場していたなぁ。初めて飲みます。
レシピは、①リキュールを入れたカップにコーヒーを注ぎ、②生クリームを浮かべる。正式にはキャンディーを散らすらしい。
マリアテレジアは、マリーアントワネットの母としても知られる名門ハプスブルグ家の君主且つオーストリア女帝(正式には違う)。娘はあんなことになってますが、テレジア自身は女傑だったようです。
アルコールが好きだった彼女が、勤務中にこっそりと飲むためにコーヒーに混ぜたのが始まりとか何とか。コーヒーハウスの普及にも努め、コーヒーハウスが文化の一大発信地にまで発展したようです。その功績をたたえて、このカフェ・マリアテレジアにはかわいいキャンディーを添えて出すのだそうです。やっぱり女性は可愛いものに目がないですから。
説明長くなりましたが、シュトラウスカフェにてのレシピは・・・オレンジリキュールを使っていますね。
味の方は、うーん・・・苦かったです。コーヒー×アルコールなら当たり前かな!?加糖するべきだったんですかね。ホイップクリームが乗ってるから口当たりはまろやかです。
http://www.rokkosan.com/hall/shop/cafe/cafe.html
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カフェオレ @ 丸福珈琲
コーヒーの大阪ブランド、丸福珈琲に行きました。
いやぁ、実は初めてなんです。
昭和9年、大阪は千日前で誕生。今では大阪府下に何店お店構えてるんだってくらいよく見ます。あーでも大阪以外にもちょこちょこ出店してるみたいですね。
カフェオレ飲みました。
一口飲みました。
なんすかーこれーーー!!!
めっちゃ美味しい・・・っっ!!
苦味も酸味も無く深いコクとまろやかーな甘さ。
非常に飲みやすい。たぶん通じゃない人に受ける美味しさ。
これはカフェオレにあう豆を使っているんだろうと、ウェイトレスさんに使っている豆を聞くと
「レギュラーコーヒー」です、と。オリジナルブレンドですか。じゃぁお買い上げで。お買い上げしました。
ちなみに液体自体ひじょうにとろっとしてたからミルクは何を使っているか聞いてみると、普通の市販のもののようでした。
うーん、抽出の技術ですか。。。
また飲みに来よう。
いやぁ、実は初めてなんです。
昭和9年、大阪は千日前で誕生。今では大阪府下に何店お店構えてるんだってくらいよく見ます。あーでも大阪以外にもちょこちょこ出店してるみたいですね。
カフェオレ飲みました。
一口飲みました。
なんすかーこれーーー!!!
めっちゃ美味しい・・・っっ!!
苦味も酸味も無く深いコクとまろやかーな甘さ。
非常に飲みやすい。たぶん通じゃない人に受ける美味しさ。
これはカフェオレにあう豆を使っているんだろうと、ウェイトレスさんに使っている豆を聞くと
「レギュラーコーヒー」です、と。オリジナルブレンドですか。じゃぁお買い上げで。お買い上げしました。
ちなみに液体自体ひじょうにとろっとしてたからミルクは何を使っているか聞いてみると、普通の市販のもののようでした。
うーん、抽出の技術ですか。。。
また飲みに来よう。
ウィンナーコーヒー @ 純喫茶 アメリカン
母が大阪に遊びに来ました。
んで、道頓堀・千日前界隈で最も古いという純喫茶に行きました。
前々から行ってみたかったんですよ。
だって、店の前と店内には当然食品サンプル。
エントランスは高ーい吹き抜け。それに巨大なシャンデリアがドーン。
その隣にはこれまた存在感のあるカーブ階段(西洋の城にあるようなやつ)。
インテリアはどれもこれも時代を感じさせる(60年代くらい?)もので、
ママらしき人は腰の曲がったおばあちゃん。(カウンターで新聞読んでます)
いいですねぇ、いかにも「純喫茶」って感じ。
純喫茶の定義が分かりませんが。
ある人曰く「レトロであれば純喫茶」
ある人曰く「マスターがいるのが純喫茶」
少数派意見(私の先輩)「2階があるのが純喫茶」
どうなんでしょうか。
さて。今回オーダーしたのはウィンナーコーヒー。
ウィンナーコーヒーの文字を目にしたらついつい頼んじゃうんですよね。
ここのは、砂糖ははじめから入ってたけどクリームは別で運ばれてきました。
自分で乗っけて飲むの。10分立てくらいのかためクリーム。
砂糖の雑味も感じられなくて、美味しかったです。こっくり感が良い。
母の頼んだ珈琲も美味しかったようで。
さすが長年多くの人に愛されてきた喫茶店なだけあります。
ちなみにウィキで調べてみた。
【純喫茶】
明治末期にできたカフェーは知識人たちの社交の場であったが、大正時代には徐々に大衆化し、女給らによる接客を主な目的とした店も増えていった。このような店では、夜には主に酒類を出し、隣に座る接客係の女性らに客がチップを払うといった、現在のバーやクラブのような業態となる。これらは昭和初期には隆盛を見るようになるが、やはり「カフェー」や「喫茶店」とも呼ばれていた。一方、酒類を扱わない本来の意味の喫茶店も一般的な存在となり、酒類とホステスを供給する前者を「特殊喫茶店」と呼び、後者は本来の喫茶店との意味で「純喫茶」と呼ぶようになった。スナック等の酒場との差別化のためであったとされる。
なるほどー。
んで、道頓堀・千日前界隈で最も古いという純喫茶に行きました。
前々から行ってみたかったんですよ。
だって、店の前と店内には当然食品サンプル。
エントランスは高ーい吹き抜け。それに巨大なシャンデリアがドーン。
その隣にはこれまた存在感のあるカーブ階段(西洋の城にあるようなやつ)。
インテリアはどれもこれも時代を感じさせる(60年代くらい?)もので、
ママらしき人は腰の曲がったおばあちゃん。(カウンターで新聞読んでます)
いいですねぇ、いかにも「純喫茶」って感じ。
純喫茶の定義が分かりませんが。
ある人曰く「レトロであれば純喫茶」
ある人曰く「マスターがいるのが純喫茶」
少数派意見(私の先輩)「2階があるのが純喫茶」
どうなんでしょうか。
さて。今回オーダーしたのはウィンナーコーヒー。
ウィンナーコーヒーの文字を目にしたらついつい頼んじゃうんですよね。
ここのは、砂糖ははじめから入ってたけどクリームは別で運ばれてきました。
自分で乗っけて飲むの。10分立てくらいのかためクリーム。
砂糖の雑味も感じられなくて、美味しかったです。こっくり感が良い。
母の頼んだ珈琲も美味しかったようで。
さすが長年多くの人に愛されてきた喫茶店なだけあります。
ちなみにウィキで調べてみた。
【純喫茶】
明治末期にできたカフェーは知識人たちの社交の場であったが、大正時代には徐々に大衆化し、女給らによる接客を主な目的とした店も増えていった。このような店では、夜には主に酒類を出し、隣に座る接客係の女性らに客がチップを払うといった、現在のバーやクラブのような業態となる。これらは昭和初期には隆盛を見るようになるが、やはり「カフェー」や「喫茶店」とも呼ばれていた。一方、酒類を扱わない本来の意味の喫茶店も一般的な存在となり、酒類とホステスを供給する前者を「特殊喫茶店」と呼び、後者は本来の喫茶店との意味で「純喫茶」と呼ぶようになった。スナック等の酒場との差別化のためであったとされる。
なるほどー。