ドリログ
ドリンクブログ、略してドリログ!! ここでは緑茶から紅茶、コーヒー、お酒、カクテルまで画像付きで紹介していきます。
- 2009.06.06
Arabian Pearl by イノダコーヒ
- 2009.05.05
ソブロ @ HIRO COFFEE
- 2009.05.05
サンタナ @ HIRO COFFEE
- 2009.03.20
Premium @ イノダコーヒ
- 2009.02.15
チョコレートコーヒー
Arabian Pearl by イノダコーヒ
最近忙しくて、このブログっていうか喫茶に気を向けることが出来ませんでした。
こうして休止期間が続くほどに、読んでくださる数少ない読者が離れていくのね。
どこぞの音楽アーティストみたいだわ。(いや、読者なんかいないだろ)
それは置いといて。
今回はお家コーヒーです。
原産国はエチオピア、コロンビア、イエメンって、どの辺がアラビアンなんだろうと思ったら、エチオピアもイエメンもアラビアンでした。すみません、場所知らずに。
イノダは以前にも紹介した京都の珈琲屋さんですね。
うっかり、せっかく買ったこのアラビアンパールの存在を忘れてました。
かなーり日が経ってますが淹れてみました。
・・・・。
失敗です。
どれだけ良いコーヒーでも、密封されてても、窒素ガス充填って書いてあっても、
やっぱり時間が経ってしまったコーヒーはダメですね。
お湯掛けても粉が膨らまないし、味は酸味オンリー。
あー、早く開ければよかった~ 泣
画像のアスペクト比がいつもと違うのは
myケータイが諸事情により成仏なさったから。
ちょっとこの縦長、気になりますね・・・。うー。
ソブロ @ HIRO COFFEE
前の投稿と同じく、ヒロコーヒーのお店から、ブラジルチャンピオンカップの優勝作をもう一つ。
くどいようですが、
THE CPC CUP (Cup of Progressive CERRAD 2008/2009)とは
ブラジルのセラード地方(コーヒー栽培好適地)で行われるコンテスト(らしい)。
こちらはウォッシュ部門優勝作品です。
ウォッシュとは豆の精製(豆のヌメリ成分除去方法)が水洗いで行われるもののことね。
ソブロ農園の、品種はイカツ・アマレーロ種です。
こちらは、すごく香りがたつ感じで上品なコーヒーの刺激。
これも酸味がなくて、というか雑味がなくて飲みやすい。
丁寧な味がします。
以下、紹介文をそのまま引用。
『現在、コーヒー産業界では新しい角度で考える若手の生産者たちの台頭が目立ってきました。
環境保全に力を入れて次世代に農園を引き継いだと語るウルバンさんもその一人です。
彼はそれまでコストや労力の負担に尻込みして取り組む人の少なかったサステイナブルコーヒーに積極的に取り組んでいます。
そんな真撃な姿勢がこのブラジルの見方を変えるかもしれない進歩的なカップを生みました。』
前出のサンタナと比べて飲みましたが、どちらも美味しかったですよ。
普段、コーヒーがあんまり好きじゃない分、美味しいコーヒーを飲むと幸せになる。
そうそう、このヒロコーヒー、サスティナブルコーヒー:環境配慮型認証コーヒーの活動にも力を入れているそう。
コーヒーが好きな人もそうでない人も足を運んでみて欲しいですね。
ヒロコーヒー
http://www.hirocoffee.co.jp/
サンタナ @ HIRO COFFEE
往時のフランス社交界を髣髴とさせるシックで落ち着いた店内、オシャレな調度品が素敵。
明かりは抑えめで、BGMのあの音は、クラヴィコード?
何から何まで純喫茶な感じの雰囲気の良いお店です。
そしてメニューには。
「ブラジルチャンピオンカップの御紹介」
これは飲まなきゃでしょ!!
THE CPC CUP (Cup of Progressive CERRAD 2008/2009)とは
よく分からないですが、ブラジルのセラード地方(コーヒー栽培好適地)で行われるコンテストみたい。
こちらの画像はナチュラル部門優勝の豆です。
ナチュラルとは豆の精製(豆のヌメリ成分除去方法)が天日干しで行われるもののこと。
サンタナ農園の豆、品種はムンド・ノーボ種と書いてある。よく分からないですが飲んでみます。
おぉ!
甘い!!んでしっかりコクがある。
私の嫌いな酸味がない。いやな刺激も少なく飲みやすかったです。
以下、紹介文をそのまま引用。
『生産者のブラジレイロさんは、1972年に最初のコーヒー苗を農園に植えた父親の後を継ぎ、設備を改善すると環境ライセンスを取得、その後イタリア、ブラジル等で様々なコンクールに入賞、品質の向上に努めてきました。
環境保護の為に有機農法を取り入れて、選別収穫や棚干しで品質を高め、徹底したこだわりを持って作り上げた08/09の優勝カップはまさにチャンピオンに相応しい至極の一杯です。』
Premium @ イノダコーヒ
三連休で異常な数の観光客で溢れかえってたので本店でなく三条店へ。
店内はフランスの高級バールチックな造りで、奥には鉄板焼きのお店みたいな円形カウンターがあって、そこで飲みました。テーブルの内側でバリスタの人達がコーヒー淹れ続けてます。ペーパードリップで一つ一つ丁寧に淹れていました。ちなみに最後に火をかけてました。
飲んだ感想は。
久しぶりにコーヒーを頼んだんですが、しっかりコーヒーの味出てました。説明どおり、酸味控え目で、コクがよく出てます。温めてあったからすぐには冷めなかったし。美味しかったです。
セットのケーキが少し残念な感じでしたが。